仮想環境のセキュリティ対策ソフトの鉄板 Trend Micro Deep Security を使ってみた

VMwareで仮想環境を構築する場合に限定されますが、仮想環境のウイルス対策ソフトでTrend Micro Deep Securityといったソリューションを最近導入したのでレビューしてみたいと思います。仮想環境に特化されていて非常に使い安くて分かりやすです。

Trend Micro Deep SecurityはゲストOSとしてサーバを一台構成して、他のゲストOSに適応されるという構成になっています。下図のような感じです。

ゲストOSはLinuxで構成されます。インストールするとこんな感じ

各ゲストOS上でどのように動作するか見てみましょう
ウイルスバスターのよに常駐しているイメージです。

アイコンをクリックすると、見た目はウイルスバスターと異なりますが、下図のような感じです。

 

では管理画面を見てみましょう。

ログインをして

ダッシュボードで全体の概略が一括で把握可能です。

タブを移動させていきます。

アラートを見てみましょう
過去に上がったアラートが全て見れます。

イベントとレポートです。
隔離されたウイルスを閲覧する事ができます。

管理対象のコンピュータが閲覧可能です。

ポリシーです。
ウイルス検知の除外設定等を行います。

管理です。
ライセンスや、アップデートが可能です。

 

目次

まとめ

ザーっと雰囲気をお伝えしましたが、基本的にウイルスバスターとできる事が同じです。
デスクトップ環境の仮想化も進んでいるので今後も付き合う事になるソリューションだと思います。

 

コメント

コメントする

目次