PDF 変換ソフトのEaseUS PDF Editorの有償版と無償版の違いについて具体的に解説します。有料版検討の参考にしていただければと思います。
目次
鬱陶しいポップアップが出なくなる
無料版だと変換をする時等に以下のポップアップが出てきます。「トライアル」を選択すると処理が続行できますが、有料版では出なくなります。使用頻度が高ければ有料版にしてストレスから解放されるのも手かもしれません。
無料体験版ウォーターマークが表示されない
PDF編集ソフトなのでPDF上の文字や数字を編集する事ができます。無料版だと下図のように無料体験版を明示したウォーターマーク(透かし)を消すことができません。有料版であればこのウォーターマークがそもそも表示されません。
PDF編集を主に利用する場合は、有料版を購入する必要があると思います。
ただし、WordやExcelに変換してしまえば消す事が可能です。(裏技??)
無料版はPDF変換が5ページまで
無料版だとPDFファイルをWordやExcelに変換できるのが5ページまでに制限されています。6ページ以上変換する場合は有料版の購入が必要になります。裏技としては、5ページ毎に分割してから変換をする方法もあります。
無料版は無料アップグレードができない
以下の画像は有料版ですが、有料版だと「更新の確認…」から無料でアップグレードが可能です。無料版だとできないので一度アンインストールして、再度インストールする必要があります。細かいバージョンを常に使いたい場合は有料版を購入する必要があります。
有料版の費用
有料版の費用は、以下リンク先に掲載されていますが、永久無料アップグレードライセンスで税込10,553円です。月間ライセンスと年間ライセンスもありますが、永続ライセンスがコスパが良いです。
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