マイクロソフトOfficeと互換性のあるOffice製品は複数ありますが、有料の中で最安のキングソフト「WPS Office」の体験版をインストールしてみました。ちなみに筆者は無料版のLibreOfficeの信者です。
インストーラーのダウンロード
以下のサイトからインストーラーをダウンロードしてください。右上の「30日間無料体験」ボタンからダウンロードできます。
インストーラーの実行
ダウンロードしたインストーラーを右クリックから「管理者として実行」を選択してください
「このライセンス契約書に同意します」にチェックを入れてインストール開始です。
進んでいきます。サクサクインストールが進んでいきます。
無事完了です。アプリが軽いのか、マイクロソフトOfficeとは比較にならないほど早かったです。
プログラムと機能で確認(一番下にあるのが「WPS Office」です。)
プログラム一覧で確認(アイコン結構オシャレですね)
「WPS Office」を起動してみる
Spreadsheets(Excel相当)
Spreadsheetsを起動してみました。(マイクロソフトOfficeでのExcel)
見た目がマイクロソフトOfficeとクリソツですね。
Writer(Word相当)
Writerを起動してみました。(マイクロソフトOfficeでのWord)
こちらも、見た目がマイクロソフトOfficeとクリソツですね。
Presentation(PowerPoint相当)
Presentationを起動してみました。(マイクロソフトOfficeでのPowerPoint)
こちらも、見た目がマイクロソフトOfficeとクリソツです。
まとめ
インストールは特にトラブルもなくサクサク終わりました。利用しての感想としては、やはり見た目がマイクロソフトOfficeとソックリなので、無料OfficeのLibreOfficeがちょっと苦手って方にとっては、安いし良い選択なんじゃないかと思いました。LibreOfficeは独自路線いってますので。
操作性についてですが、サクサク動きますしマイクロソフトOfficeと操作性が似ているので困ることがありません。後は互換性がどの程度なのかじっくりと検証してみる必要がありそうです。
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