法人向けクラウドストレージ選びはどっち?XServerドライブとBoxを徹底比較

企業で利用するクラウドストレージを探す際、「セキュリティは大丈夫?」「コストと使い勝手のバランスはどうなの?」など、いろいろと不安に思うことがありますよね。最近ではリモートワークや在宅勤務が増加し、社内外問わず安全にファイルを共有したいという要望がますます高まっています。そんなときに候補として挙がるサービスの一つが、エックスサーバー株式会社が提供している「XServerドライブ」です。また、世界的に有名なストレージサービスの一つとして「Box」もよく耳にします。どちらも魅力的な特徴を持っていますが、実際のところ何が違うのか、具体的に比較してみないと判断は難しいですよね。この記事では、XServerドライブとBox、それぞれのサービスの特徴や費用、導入事例や使い勝手などを詳しく紹介し、どんな企業にどちらが向いているのか考察していきたいと思います。

ビジネスシーンでは、使いやすさや容量だけでなく、外部共有のしやすさやセキュリティ、サポート体制など、選ぶポイントが多岐にわたります。これからクラウドストレージ導入を検討されている方はもちろん、すでに他サービスを利用しているけれど、コストや操作性の面で不満がある方にとっても、この記事が少しでも参考になれば幸いです。実際に両方のサービスを使ったことがある私の体験談や知り合いの企業での事例もまじえつつ、分かりやすくお伝えしていきます。

筆者自身、以前の職場でBoxを利用していましたが、現在はプロジェクトによってXServerドライブを導入しているので、両者の違いを実体験で感じています。特にセキュリティとコストの面で大きな差を体感することが多いです。

目次

XServerドライブとBox、それぞれの概要と特徴

XServerドライブは、国内のクラウドホスティングサービスでおなじみのエックスサーバー株式会社が提供している法人向けのクラウドストレージです。エックスサーバー株式会社といえば、レンタルサーバー事業で国内シェアNo.1を誇る企業としても有名ですよね。その技術力とサポート体制をベースに、法人のビジネスニーズに応えた機能が充実しているのが特徴です。実際に導入企業数は4,500社を超え、大企業から中小企業まで幅広い業種で利用されています。

Boxは、アメリカのBox社が提供している世界的に有名なクラウドストレージサービスです。グローバル規模で導入されており、海外拠点とのやり取りが多い企業や、大手企業などでも導入事例が豊富にあります。エンタープライズ向けのプランでは高度なセキュリティ管理や大容量のストレージなども用意されており、ワークフロー機能の充実度などが魅力とされています。

XServerドライブの魅力

XServerドライブでは、ユーザー数無制限で利用できる定額制の料金プランが最大のメリットと言えます。何人が使っても、追加コストがかからないのは嬉しいポイントですね。また、1TBの大容量プランが月額2,970円から利用できるので、比較的安価に導入できるところが注目されています。さらにフリープランも利用可能で、初期費用を抑えながら機能の使い勝手をしっかり試せるのが魅力です。セキュリティ対策としては、アクセス制限や監視ログ機能を備えており、テレワークでも安心して使える環境が整っています。

導入しやすさとサポート体制

XServerドライブは、導入がとても簡単です。エックスサーバーのアカウントを持っている場合はもちろん、はじめて利用する方も、Webでプランを選んで申し込むだけでスムーズにスタートできます。サポート体制も24時間365日のメールサポートだけでなく、電話サポートもあるため、万一トラブルが発生した場合や操作で分からない点があっても、すぐに問い合わせができる安心感があります。

Boxの魅力

Boxは世界的に有名なストレージサービスで、多言語対応や国をまたいだコラボレーションにも適しています。外部ユーザーとのファイル共有機能が豊富で、セキュリティモデルもしっかり確立されており、社内だけでなく海外のクライアントとのやり取りなどにも強みを発揮します。また、API連携の豊富さや、OfficeソフトやSalesforceなどのビジネスツールとの連携機能も充実しており、多彩な拡張性が評価を得ています。

Boxの課題と料金体系

Boxは導入から運用まで含めてサポートが手厚いという印象がある一方で、プランによってはユーザー数制限や容量の制限が厳しく、必要な分だけの枠を増やすとコストが意外と大きくなることがあります。エンタープライズプランはカスタマイズ性やセキュリティオプションは豊富ですが、その分だけコストが跳ね上がるので、中小企業やユーザー数が増えやすいスタートアップ企業では割高に感じるケースがあります。

料金とプランの比較:XServerドライブ vs Box

コスト感は、クラウドストレージを選ぶときの最大のチェックポイントの一つだと思います。こちらでは、XServerドライブとBoxそれぞれの代表的なプランや料金体系を比較しやすい形でまとめてみました。

項目XServerドライブBox
無料プランフリープラン(2GBまで)個人向けの無料トライアルあり
有料プランの初期価格1TBが月額2,970円(税込)からStandardプランでユーザー数に応じて変動(1ユーザーあたり月額課金)
ユーザー数無制限プランや契約により制限あり
容量1TB~、オプションで追加可プランにより上限が異なる
サポート体制24時間365日メールサポート+電話サポートプランによりサポート内容が変動
備考フリープランから有料へのアップグレードが容易連携サービス・アドオンが豊富

このように比較すると、XServerドライブはユーザー数を増やしても定額で利用できるのが大きな強みになっています。また、フリープランが用意されており、2GBまで無料で試せるのはとても魅力的です。一方のBoxは、海外拠点とのやり取りがある企業には便利な機能が豊富ですが、ユーザー数が多いとコストがかさむ可能性があります。

XServerドライブのフリープラン活用事例

私の知人が経営している小規模のデザイン会社では、はじめはBoxの無料トライアルを利用していたそうですが、ユーザー数が増えるにつれて料金プランがどんどん高額になってしまい、最終的にはXServerドライブに乗り換えたそうです。フリープランで操作性を確かめた後、1TBの有料プランにアップグレードし、複数のデザイナーが大容量のデザインデータや写真を共有しているとのことです。

「最初は無料トライアルがあるからとBoxを試してみたものの、人数が増えるたびに追加料金がかさんでしまい困っていました。XServerドライブならコスト面の不安がほぼなくなったので、フリープランから本格導入しやすかったです」と語っていました。

機能面で見るXServerドライブとBoxの違い

料金だけでなく、実際に使うときの機能面でも両者には差があります。XServerドライブは国内企業向けのサービスらしく、管理画面が日本語対応で直感的に操作しやすく、アクセス管理も簡単に行えます。一方でBoxは海外発のサービスということもあり、多言語対応が必要なグローバルなビジネス環境では使い勝手がいいという印象です。

テレワークへの対応力

XServerドライブはテレワークで使いやすい機能に力を入れており、社外からでもiOSやAndroidアプリで手軽にアクセスできるようになっています。また、URL一つで大容量のデータを外部共有できるので、取引先やクライアントとのデータやり取りがとてもスムーズです。社内メンバーが多くても料金が増えないというメリットがあるため、突発的にプロジェクトメンバーが増減するようなケースでも柔軟に対応できるのが強みです。

Boxもテレワークへの対応は非常に高く評価されていますが、ユーザー管理やセキュリティポリシーの設定がやや複雑になるケースがあります。特に大企業向けに作られた機能が多い分、細かい制御ができる一方で、管理者が慣れるまでに少し学習コストがかかるという声もあります。

ファイルバージョン管理と操作性

クラウドストレージで意外と重要になるのがファイルのバージョン管理機能です。XServerドライブにもバージョン管理機能が搭載されており、誤って上書きしてしまった場合や古いデータに戻したい場合に、ある程度の履歴をたどって復元することが可能です。Boxにも同様の機能はありますが、バージョン管理の履歴が許容するファイル数や期間に制限がある場合があります。

操作性に関しては、XServerドライブは日本企業向けのUI設計ということもあって、シンプルで分かりやすいと評判です。実際に私も使ってみましたが、エックスサーバーの管理パネルに慣れている人なら、スムーズに理解できる印象を受けました。Boxの場合は、さまざまな機能がある分、はじめて使う方にはやや難しく感じるかもしれませんが、慣れてしまえば問題なく使いこなせます。

各種連携やカスタマイズ性

Boxの強みの一つに、多彩な外部サービスや企業内システムとの連携のしやすさがあります。例えばOffice系ソフトウェアとの連携や、Salesforceとの連携機能など、既存のビジネスツールを使っている企業には魅力的です。一方でXServerドライブも堅実なAPIを用意しており、外部システムとの連携可能性は年々拡大しています。ただし、Boxほどのプラグインや連携先の数はまだ多くないというのが実情でしょう。

セキュリティと管理機能の比較

法人向けのストレージサービスで気になるのが、やはりセキュリティ面です。XServerドライブはエックスサーバーで培ってきた堅牢なインフラをベースとしており、データの暗号化や不正アクセス防止対策など、ビジネスユースでも安心して利用できるよう対策が整っています。監視ログ機能もあり、誰がいつファイルを閲覧・編集したかを管理画面で追跡できるのが大きなポイントです。

Boxも、大手企業が利用するほどの高いセキュリティ基準を備えています。データセンターはグローバルに分散しており、信頼性も高いです。さらに、機密データを扱う企業や研究機関向けに高度な権限管理やセキュリティ機能を提供しているため、グローバル展開している企業では重宝されています。ただし、機能が多い分、導入時の設定や運用ルール作りに時間がかかる可能性があるので注意が必要です。

監査ログの活用

XServerドライブには監査ログ機能が標準装備されており、いつ誰がどのファイルにアクセスしたのか確認できます。特にテレワークや外部のフリーランスと共同作業する場合、外部ユーザーがどんな操作をしたのか常に把握できるのは安心につながります。Boxでも監査ログの取得は可能ですが、詳細なログ取得は上位プランが対象になっている場合があり、コストがかかることもあります。

権限管理の柔軟性

どちらのサービスにも、組織内の部署やプロジェクトごとにフォルダを分けて権限を振り分ける機能があります。ただし、より細かいコントロールを求める企業の場合、エンタープライズ向けプランでないと対応できない部分があるのがBoxの特徴です。XServerドライブの場合は基本的な権限管理機能が有料プランで利用可能なうえ、料金がユーザー数に依存しないので、権限を振り分けやすいのがメリットです。

サポートと運用面の比較:導入後の安心感をどう確保するか

クラウドストレージは導入がゴールではなく、運用していく中で起こるトラブルへの対応も重要です。XServerドライブは24時間365日のメールサポートに加えて電話サポートにも対応しています。国内サービスということもあり、問い合わせ対応がスムーズなのが嬉しいところです。特に夜間や早朝にトラブルが起こった際でも、メールで問い合わせをすればすぐに返答がもらえるため、安心感が大きいです。

Boxのサポートは、契約プランによって異なるのが特徴です。高額なプランでは専任のカスタマーサクセスマネージャーがついたり、電話サポートが優先的に受けられたりしますが、標準プランなどではメール対応に限られることがあります。グローバルサービスなので時差の関係で返答が遅れるケースもあるため、海外に拠点がない企業が利用する場合は注意が必要でしょう。

運用コストと導入のしやすさ

XServerドライブはとにかく導入が楽で、国内企業の多くが利用しているレンタルサーバー感覚で申し込みを行えます。操作画面も日本語対応なので、ITツールに詳しくない担当者でも導入ハードルが低いと思います。Boxは先述のとおり世界規模のサービスなので、グローバル環境での運用に適している反面、日本語のドキュメントが少ないと感じる場合があるかもしれません。

スモールスタートが可能なXServerドライブ

XServerドライブにはフリープランがあるので、導入前に実際の操作感を試すことができます。無料で使えるとはいえ、機能は有料プランとほとんど変わらず、違いはストレージ容量が2GBという点だけです。「使ってみてどうだった?」「運用フローに合う?」「社内に導入して抵抗がない?」など、実機テストをしてから有料プランに移行できるのは大きなメリットだと思います。

私がサポートしている別の企業でも、最初はフリープランで数名が試用し、社内で意見を集めてから本格導入したケースがありました。「まずは無料で気軽に触れたのでハードルが低かった」という声は、担当者さんからも聞きましたね。

具体的な導入事例と活用シーンの違い

ここでは、私が耳にしたり直接お話を伺ったりした導入事例をもとに、XServerドライブとBoxのそれぞれに向いているケースを紹介します。

国内取引先とのデータ共有が主な企業:XServerドライブ

XServerドライブは国内企業同士のやり取りには非常に適しています。取引先が日本企業ばかりで、海外に支社やクライアントがほとんどない場合、管理画面やサポートが日本語完結するため安心感があります。ユーザー数無制限なので、制作会社などで多数のデザイナーが一度にアクセスしなければならない場面でも、追加費用がかからずシンプルなコスト構造で済むのが大きいでしょう。

私が聞いた事例では、映像制作会社がXServerドライブを活用し、4K映像や多数のスチル画像を外部パートナーとシェアしているそうです。ストレージ容量を1TB以上確保しつつ、共有URLを発行してクライアントに送るだけでスムーズにプレビューやダウンロードができるとのことでした。「通信速度も思ったより速く、権限設定もしやすい。さらに電話でサポートが受けられるので助かる」と好評です。

海外拠点との共同作業が多い企業:Box

Boxはグローバルサービスとしての実績が豊富なので、海外拠点が複数ある企業や、海外のクライアントとのコラボレーションが多い企業で重宝されます。例えば海外支社での企画データやマーケティングデータを日本側とリアルタイムで共有し、翻訳や編集作業を進めるなどのケースです。海外のメンバーにとっても馴染みのあるサービスであれば、導入の説明やトレーニングにあまり時間をかけずに済む利点があります。

ただし、Boxはプランごとにユーザー数や容量が制限されることが多いので、社員数が多いと月額コストが予想以上に高くなる場合があります。そのため、中小規模の企業やユーザー数が急激に変化する可能性があるチームには要注意でしょう。

XServerドライブ導入の流れと注意点

XServerドライブを実際に導入する際の流れとしては、まずフリープランでの試用から始める企業が多いようです。Webサイトからアカウントを作成し、フリープランに申し込むと、即時に管理画面へアクセスできます。操作性や速度、共有URLの発行方法など一通りテストしてみたうえで、業務に支障なく使えると判断したら有料プランへ移行してストレージ容量を拡大する、というステップが王道です。

導入にあたって注意したい点は、ファイルの構成やアクセス権限の設計です。最初に明確なルールを定めずに使い始めると、フォルダの階層が複雑になったり、誰がどのファイルを操作できるのか分かりづらくなったりします。特にテレワークがメインになっている企業では、しっかりとフォルダやグループを整理し、誰が編集権限を持つのかきちんと定義しておくと、後々の運用がスムーズになります。

運用後のトラブルと解決法

ファイルの削除や上書きなどによるトラブルは、どのクラウドストレージを使っていても起こり得るものです。XServerドライブでもBoxでも、バージョン管理機能があるため、操作ミスで上書きしてしまっても過去のバージョンに戻せる可能性があります。ただし、復元できる範囲や期間に制限がある場合もあるので、万が一に備えて重要ファイルのバックアップやミラーリングは別途行う企業もあります。

サポートに問い合わせるコツ

XServerドライブの場合は、電話サポートで症状を口頭で伝え、操作手順をリアルタイムで教えてもらえるので、ITに詳しくない担当者でも安心感が違います。メールサポートを活用する際には、日時や操作手順、操作環境(OSやブラウザなど)をなるべく詳しく書いて問い合わせるとスムーズに解決が得られます。Boxもサポートを受ける際は同様に、発生環境や手順を明確に伝えることが大切です。

まとめ:XServerドライブとBoxのどちらを選ぶべきか

XServerドライブとBox、それぞれ特徴的な機能を持っていますが、最終的にどちらを選ぶべきかは企業の状況とニーズによって変わってきます。国内企業で社内外問わず大人数で利用したい場合や、ユーザー数無制限で定額にこだわりたい場合はXServerドライブが非常に魅力的です。外部パートナーや取引先との大容量データの共有にも強く、電話サポートを含めた手厚いサポートは初心者でも安心して利用できるでしょう。

一方で、海外の拠点を多数持ち、多言語環境でワークフローを統一したい企業や、既存の国際的なビジネスツールと豊富に連携して使いたい場合はBoxのエンタープライズプランが力を発揮します。大規模で複雑な環境や要件に対応するため、初期費用こそ高めですが、世界的な導入実績やサードパーティ連携は大きなアドバンテージとなるでしょう。

実際に使ってみると、機能の差というよりも「料金体系」「サポート体制」「海外連携の有無」「ユーザー数の増減のしやすさ」などが大きな決め手になると感じました。それぞれの企業文化や運用スタイルに合わせて選ぶのがベストだと思います。

これから導入する方へのアドバイス

クラウドストレージの導入を考えている場合、まずは試せるところから試してみるのが一番です。XServerドライブはフリープランを用意しているので、気軽に触りながら「操作しやすいか?」「チームメンバーの評判はどうか?」などをチェックできます。Boxも無料トライアルがあり、海外とのやり取りが多い企業では一度導入テストをしてみる価値があるでしょう。

導入時に大切なのは、「何を目的に導入するのか」を社内で明確にすることです。単にデータを保管するだけではなく、「外部共有の簡便さ」「セキュリティ要件の高さ」「リモートワーク効率化のためのスマホ対応」など、優先順位を明確にしてから比較検討すると失敗しにくいです。さらに、導入後もフォルダ構成やユーザー管理ルールを整備し、定期的にレビューしていくことで、効率良く安心して利用していけると思います。

最後に

私自身も、最初は「クラウドストレージなんてどれでも同じでしょ」と思っていましたが、実際に使ってみるとサービスごとの違いは大きいと痛感しました。特に法人向けの場合は、セキュリティレベルやサポート体制、コスト構造などが企業活動の成否に直結してくる部分もあります。XServerドライブとBox、それぞれ魅力的なポイントと注意点があるので、この記事を通じて比較検討の一助となれば幸いです。

これから導入を考えている方は、無料プランやトライアルを賢く使って、自社に最適なクラウドストレージを見つけてください。「ユーザー数無制限でしっかり使えるストレージサービス」を求めているのであれば、XServerドライブは最優良候補と言えるでしょうし、海外拠点とのファイル共有を前提とするならば、Boxが定評ある選択肢となります。最終的には自社の業務フローや社員構成に合った選択をすることが大切です。

「比較検討してみると、本当に『ユーザー数無制限』と『月額の定額制』がここまでメリットになるとは思っていなかった」という声は、XServerドライブを導入した企業からよく耳にします。ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

以上、XServerドライブとBoxの違いを中心に、機能や料金、サポート面、導入事例などをお伝えしました。企業によって必要とする機能はさまざまですので、ぜひ自社の要件に合ったサービスを選んでみてください。

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