XenApp7.9(デスクトップ公開)の評価版を試してみた!!

XenApp7.9(デスクトップ公開)の評価版を構築してみました。結論として非常に満足のいく製品です。高いだけある!!

XenAppを提供しているベンダーさんにお願いすればトライアル用のライセンスを提供してもらえます。90日間利用可能で、必要に応じてまた貰えばOKです。
インストールは私の環境では紆余曲折ありましたが、基本的には簡単でした。シンプルな内容となっていて分かり易かったです。細かな構成は後ほど説明するとして、使い勝手に関して触れてみたいと思います。

図1

XenAppを利用したいクライアント端末のブラウザから「http://サーバ名/Citrix/StoreWeb/」へアクセスします。 サーバ名・・・XenServerのホスト名
初回のみXenAppを利用する為に必要なCitrixRecieverをインストールします。案内に従ってインストールすれば問題ありません。2回目以降からは上記のようなログイン画面が表示されます。
ここに、XenAppサーバで設定したドメインのユーザ名とパスワードを入力してログインします。

図2

ログインするとStoreFront画面に遷移します。
上画面ではデスクトップ公開の対象サーバが表示されています。
アプリを公開した場合、アプリタグが表示され公開されたアプリが表示されます。

図3

開きました、若干感動!!

デスクトップアイコンをクリックすると、Citrix Receiverが自動的に立ち上がり、そこに公開しているサーバが表示されます。WindowsServer2012の評価版を公開しているので、接続するユーザみんなで同じWindowsServer2012を利用する事になります。ユーザ毎のプロファイルはサーバ上に作成されますので、お気に入りやデスクトップのデータ等は自分だけのものとなります。

youtubeを閲覧してみましたが、さくさく動きました。他にもOfficeなども利用してみましたが、普段利用しているファットクライアント(端末にデータを保存する端末)と遜色はありませんでした。また、リモートで操作している時独特の遅れ感がありませんでした。表示グラフィックが若干圧縮されたような感じがしましたが、丸みのある好感がもてるグラフィックにチューニングされている感じです。

図4

公開するデスクトップやアプリの指定、またそれらの制御についてはCitrixStudioで行ないます。
動画やオーディオ性能を良くしたり、帯域を圧迫させないようにしたり、とにかくWindows標準のRemoteAppと違って様々な事が可能です。利用用途に応じてチューニングをしていく感じでしょうか。

私が参考にした書籍としては「Citrix XenDesktop デスクトップ&アプリケーション仮想化 実践ガイド」をお勧めします。
XenAppの概念的なところから構築に至るまで、ITの基礎知識があれば問題なく理解できる内容です。
逆にいうと結構これが無いと辛いです。意外にネット上に情報がありませんでした。

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