UiPathで作成したロボットをバッチで起動させる方法を解説します。
目次
コード定義
以下のコードでロボットをコマンドから起動できます。
call {ロボットのEXEファイル} execute –file {作成したxamlファイル}
ファイルの場所
ファイルの場所を確認します。
{ロボットのEXEファイル}
{ロボットのEXEファイル}は以下の場所にあります。赤文字は環境毎に異なります。
C:\Users\ユーザーID\AppData\Local\UiPath\app-x.x.x\UiRobot.exe
{作成したxamlファイル}
ロボットの作成場所は指定できるので、指定した場所になります。
デフォルだと以下の場所になります。赤文字は環境毎に異なります。
C:\Users\ユーザーID\Documents\UiPath\プロジェクト名\Main.xaml
実際のコード
メモ帳に以下の例のように入力して保存し、拡張子をbatに変更すればバッチの出来上がりです。簡単!!
@echo off call "C:\Users\administrator\AppData\Local\UiPath\app-20.4.3\UiRobot.exe" execute --file "C:\Users\administrator\Documents\UiPath\work\Main.xaml"
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