Windows11でリモートデスクトップ(RDP)を許可する方法を解説します。Windows11 Homeは、RDPをすることができますが、RDPされることができません。
目次
Windowsの設定を開く
①タスクバーのWindowsアイコンをクリックします。又は、Windowsキーをタイプします。
②アプリ一覧の中に「設定」メニューがあるのでクリックします。
Windowsの設定画面が表示されます。
Administrators権限のリモートデスクトップ許可方法
システムが開けたら、右のメニューから「リモートデスクトップ」を選択します。
Remote Desktop をオンに変更します。これでAdministrators権限のユーザーはリモートデスクトップができるようになります。
Users権限のリモートデスクトップ許可方法
Users権限のユーザーをリモートデスクトップさせるには、追加で設定が必要になります。
Remote Desktop Usersの右側にある四角をクリックします。
リモートデスクトップを許可したいユーザーを追加します。Domain Users等のグループを指定しても良いです。
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