久しぶりに繰り返し聞ける音源を買いました。UnderworldのBarbara Barbara, we face a shining futureです。
前作のBarkingは個人的に聞くに絶えなかったので、Underworldも終わったか〜と思っていましたが、今作は繰り返し聞いています。
一貫性があるアルバムで全体を通してミステリアスで浮遊感が漂い気分を心地よくしてくれます。前々作のOblivion With Bellsと同じ空気感です。
全部好きですが、特に好きな曲は2曲目のIf Rahと3曲目のLow Burnと6曲目のOva Novaです。曲名のつけ方からさすがセンスがあります。2曲目のIf RahはMステでも披露していましたが、とにかくサビが耳に残ります。そして最初の曲の感じからあのサビへの展開のうまさは神であり途中のメロディアスなシンセや、女性ボーカルを入れている所なんか大好きですね。3曲目のLow Burnはまさに浮遊感といった単語がドンピシャで当てはまりました。聞いていくうちに高揚していきます。ライブで聴きたい。6曲目のOva Novaは最初のイントロのお洒落なこと、そしてハッピーな感じが漂っています。
サマソニにも出演予定のようですね。もう二人とも結構な歳なのに本当に尊敬します。
今後の活動にも期待です。ガンガン曲を発表して欲しいですね。
最新ライブ映像です。新曲も披露
コメント
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これは良質
いいわ