Herbie Hancockはそこまで聞かないんですが、このアルバムは完成度が高くて何年もリピートしています。
アルバムの構成としては、曲毎に違う女性ボーカルを起用しています。それもジョニ・ミッチェルや、ティナターナー等の有名なディーバばかりです。
途中にインストの曲を挟んでいたりと、絶妙にバランスがとれたアルバムとなっています。全部ボーカル曲なら飽きてしまうし、同じボーカリストが沢山登場しても飽きてしまいます。
オケについても、斬新でダイナミクスがあり、シットリとしているジャズが収録されています。凄い作曲センスだと思います。
楽器隊についても、恐らく最強プレーヤーを集めたんだと素人でも分かります。
音質もいいですね、私はCD音源で所有していますが、CDでここまでの録音は驚愕です。
ハイレゾも出ていて知っている中では、リンクを貼っておきますがHDtracksから出てきます。(他でもでているかな??)
24bit 98kです。欲しいな〜
この様なジャズアルバムが聞きたくて探していますがあまりありません。現在進行形で発売されているところがいい感じ
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