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Windowsコマンドプロンプトでアプリケーションの更新状況をチェックする方法

Windowsコマンドプロンプトを利用して、特定のアプリケーションが更新されているかを定期的にチェックする方法を紹介します。この記事では、基本的なコードの書き方から、その詳細解説、そして応用例まで網羅しています。

目次

コマンドプロンプトとは?

コマンドプロンプトは、Windowsオペレーティングシステムにおいて、ユーザーがコンピュータにテキストベースの「コマンド」を入力して直接操作するためのインターフェースです。このコマンドは、特定の操作を行うための指示や命令をコンピュータに伝えるもので、ファイルの操作、システム設定の変更、ネットワークの管理など、様々なタスクを実行することが可能です。グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)の前身として、初期のコンピュータシステムで主に使用されていましたが、今日でも多くの専門家や上級ユーザーが高度なタスクを効率的に実行するためにコマンドプロンプトを使用しています。

基本のコード

for /f "tokens=3 delims= " %%i in ('wmic product where "name='アプリケーション名'" get version') do set VERSION=%%i
echo %VERSION%

このコードは、指定したアプリケーションのバージョン情報を取得し、それを変数VERSIONに保存します。その後、バージョン情報を表示します。

コードの詳細解説

wmic product は、インストールされているアプリケーションの情報を取得するためのコマンドです。
where "name='アプリケーション名'" でアプリケーション名を指定します。
get version は、指定したアプリケーションのバージョン情報を取得します。
for /f "tokens=3 delims= " は、取得した情報を分析し、バージョン番号を取得するためのループ処理です。

応用例

1. メールでの通知

特定のアプリケーションが更新された場合、自動でメールを送信するように設定できます。

for /f "tokens=3 delims= " %%i in ('wmic product where "name='アプリケーション名'" get version') do set VERSION=%%i
if "%VERSION%" NEQ "既知のバージョン" (
blat -to あなたのメールアドレス -subject "アプリケーションが更新されました" -body "新しいバージョン:%VERSION%"
)

このコードは、アプリケーションが更新された場合に、指定したメールアドレスに通知を送るものです。blatは外部のメール送信ツールで、別途インストールが必要です。

2. バージョン情報のログを保存

取得したバージョン情報をテキストファイルに保存することができます。

for /f "tokens=3 delims= " %%i in ('wmic product where "name='アプリケーション名'" get version') do set VERSION=%%i
echo %VERSION% >> C:\path\to\logfile.txt

このコードは、取得したバージョン情報を指定したテキストファイルに追記します。

3. 新バージョンのダウンロード

新しいバージョンが確認された場合、自動でダウンロードを開始するように設定できます。

for /f "tokens=3 delims= " %%i in ('wmic product where "name='アプリケーション名'" get version') do set VERSION=%%i
if "%VERSION%" NEQ "既知のバージョン" (
powershell -Command "Invoke-WebRequest 'ダウンロードURL' -OutFile '保存先のパス'"
)

このコードは、新しいバージョンが確認された場合に、指定したURLから新バージョンをダウンロードします。

4. タスクスケジューラとの連携

タスクスケジューラを使い、このチェック処理を定期的に実行するように設定することができます。

まとめ

Windowsコマンドプロンプトを使って、特定のアプリケーションの更新状況を確認し、それに基づいて様々なアクションを実行する方法を学びました。これを活用し、システムの管理や監視を効率的に行いましょう。

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