トラックボールはマウスに代わる入力デバイスとして、多くのユーザーに支持されています。その中でも、今注目を集めているトラックボールのTOP5をピックアップしました。それぞれの製品の特長を中学生でも分かるように解説していきます。
1. Logicool MX ERGO
Logicool MX ERGOは、手にフィットするようなデザインが特徴的なトラックボールです。20度の角度調整が可能で、手首に負担がかからず長時間の作業も快適に行えます。また、ワイヤレス接続ができ、複数のデバイスを切り替えることができるため、便利です。
2. Kensington Expert Mouse(筆者使ってます。)
Kensington Expert Mouseは、操作性に優れたトラックボールです。大型のトラックボールが特徴で、正確なポインティングが可能です。また、4つのボタンがあり、自分好みにカスタマイズできるのも魅力です。さらに、付属のリストレストが手首をサポートし、快適な操作を実現します。
3. ELECOM M-HT1DRBK
ELECOM M-HT1DRBKは、高精度のセンサーと8つのボタンが特徴的なトラックボールです。分解能が変更できる機能があり、用途に合わせて最適な設定ができます。また、親指で操作するため、手首の負担を軽減し、疲れにくい作業が可能です。
4. サンワサプライ ラックボール 静音
サンワサプライ Bluetoothトラックボール 静音は、シンプルなデザインと低価格が魅力のトラックボールです。小型で持ち運びに便利なため、外出先でも使いやすいです。また、有線タイプであるため、電池交換の手間がなく、安定した接続が
保たれます。さらに、左手でも使いやすいアンビデクストラスデザインが採用されています。
5. Microsoft Sculpt Ergonomic Mouse
Microsoft Sculpt Ergonomic Mouseは、人間工学に基づいたデザインで快適な操作が可能なトラックボールです。手の形に合わせた形状で、手首や腕への負担を軽減します。また、Windowsボタンが付いており、簡単にスタート画面を開くことができます。
比較表
項目 | Logicool MX ERGO | Kensington Expert Mouse | ELECOM M-HT1DRBK | サンワサプライ ラックボール 静音 | Microsoft Sculpt Ergonomic Mouse |
---|---|---|---|---|---|
特長 | 20度角度調整 | 大型トラックボール | 高精度センサー | シンプルデザイン | 人間工学デザイン |
ボタン数 | 8個 | 4個 | 8個 | 3個 | 4個 |
ワイヤレス/有線 | ワイヤレス | 有線 | ワイヤレス | 有線 | ワイヤレス |
複数デバイス対応 | あり | なし | なし | なし | なし |
左右対応(アンビデクストラスデザイン) | なし | あり | なし | あり | なし |
付属品 | リストレスト | リストレスト | なし | なし | なし |
この表を参考に、それぞれのトラックボールの特長や機能を比較し、自分に適した製品を見つけることができます。例えば、複数デバイスを使いたい方はLogicool MX ERGOがおすすめですし、左右どちらの手でも使いたい方はKensington Expert Mouseやサンワサプライ ラックボール 静音が良いでしょう。
また、高精度な操作が求められる方にはELECOM M-HT1DRBKが適しています。快適な操作性を重視する方は、Microsoft Sculpt Ergonomic Mouseがおすすめです。
最後に、自分の予算や好みに合わせて、この比較表を参考にして、最適なトラックボールを選んでください。
まとめ
今回は、注目のトラックボールTOP5をご紹介しました。それぞれの製品には、手にフィットするデザインや高精度のセンサー、便利なボタン配置など、個性的な特長があります。自分の用途や好みに合わせて、ぜひお気に入りのトラックボールを見つけてください。
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