Microsoft EdgeでMSNニュースを非表示にする方法:新規タブを自由にカスタマイズし快適ブラウジング

Edgeの新しいタブに出るMSNニュースは、新しいタブ右上の歯車[ページ設定]から、[コンテンツ]を[オフ]にすると非表示にできます。[集中]などのレイアウトだけでは、下へスクロールしたときにニュースが残る場合があります。ニュースを消すだけなら、拡張機能を追加する前にこの設定を確認してください。

この記事では、Windows・Macのパソコン版とスマートフォン版を分けて説明します。新しいタブのニュース、Edge起動時に開くMSN、Windows側のニュース表示は別の場所なので、設定を変えても残る場合の確認方法もまとめました。

目次

パソコン版EdgeでMSNニュースを非表示にする

  1. Edgeのタブ欄にある[+]を押して、新しいタブを開きます。WindowsではCtrl+T、MacではCommand+Tでも開けます。
  2. Webページ内の右上にある歯車[ページ設定]をクリックします。Edge本体の右上にある[…]とは別のボタンです。
  3. レイアウトを選ぶ画面が出た場合は[カスタム]を選びます。
  4. [コンテンツ]を[コンテンツオフ]または[オフ]へ変更します。[フィードを表示]というスイッチがある画面では、それをオフにします。
  5. 設定パネルを閉じて新しいタブをもう一枚開き、下へスクロールしてもニュース一覧が表示されないことを確認します。

MicrosoftのMSN公式FAQでは、Focused(集中)はニュースを下方へ隠す表示、CustomのContent Offはニュースフィード全体をオフにする設定として説明されています。表示名はEdgeの更新や地域、利用する新しいタブの種類で異なります。

集中表示・コンテンツオフ・背景オフの違い

すっきりした見た目にしたい場合も、どの要素を消すかで設定を分けると調整しやすくなります。例えば、ニュースは不要でも検索欄とよく使うサイトへのリンクは残す、という使い方ができます。

気になる表示確認する項目確認のポイント
ニュース記事のカードや一覧コンテンツ/フィード下へスクロールした後も確認する
大きな背景写真や動画背景ニュース設定とは別にオフにする
よく使うサイトのアイコンクイックリンク表示数や表示の有無を調整する
ニュースは最初に見えないが下に残る集中表示からコンテンツオフへ変更レイアウトの選択だけで完了にしない
起動したときだけMSNのサイトが開くEdge起動時のページ新しいタブの設定とは分ける

背景やレイアウトなど、新しいタブ内で変更できる項目はMicrosoftのEdgeカスタマイズ案内でも紹介されています。ニュース非表示に加え、実際の画面に表示される背景・クイックリンクの項目だけを必要に応じて調整してください。

ニュースフィードを非表示にする操作は、ブラウザーの画面全体を完全な空白にする操作ではありません。検索欄やロゴ、独立したリンクなどが残っていても、ニュースをオフにする設定が失敗したとは限りません。

設定したのにMSNが消えないとき

MSNのWebサイトを開いていないか確認する

タブ欄の[+]で開いたページと、アドレスバーにMSNのURLが入ったWebページを比べます。お気に入りからMSNを開いている場合、新しいタブの設定を変更しても、そのサイトの記事一覧は消えません。まず新しいタブそのものを開き直して確認しましょう。

別のプロファイルで見ていないか確認する

Edgeではプロフィールごとに設定を使い分けられます。仕事用でオフにした後、個人用のウィンドウを見ると、同じ表示になるとは限りません。プロフィールアイコンで対象を確かめて、普段使うプロファイルで設定します。仕組みはEdgeの複数プロファイルに関する案内を参照できます。

歯車やコンテンツ設定が見つからない

ページの表示が終わるまで待ち、ウィンドウを広げて右上を確認します。拡張機能が新しいタブを置き換えている場合、そのページには標準Edgeと同じ歯車がないことがあります。[…]→[拡張機能]→[拡張機能の管理]で、新しいタブを変更するものを確認してください。

Copilotの新しいタブを使用している場合も、ニュース中心の標準画面とは構成が異なります。設定の所在はMicrosoftのCopilot案内で確認できます。画面の種類を確かめずに、昔の画像にある歯車を探し続ける必要はありません。

会社・学校のPCで変更できない

組織が新しいタブを指定している場合は、個人の設定とは異なる制限があり得ます。アドレスバーに edge://policy と入力し、表示された管理設定と変更できない項目を管理者へ伝えます。新しいタブのURLを指定するポリシーは管理設定の一例です。

Edge起動時やホームボタンでもMSNを開かないようにする

新しいタブではニュースが消えたのに、Edgeを起動するとMSNが出る場合は、起動時のページを確認します。ホームボタンを押したときだけ出る場合はホームの設定を確認します。

  1. […]→[設定]→[スタート、ホーム、新しいタブ]を開きます。
  2. [Microsoft Edgeの起動時]で、新しいタブを開くか、指定したページを開くかを確認します。URL一覧に不要なMSNの登録があれば、その登録だけを削除します。
  3. ホームボタンを使う場合は、ホームボタンの設定で開くページを確認し、新しいタブまたは希望するURLへ変更します。
  4. ホームボタン、タブ欄の[+]、Edgeを閉じて起動する操作をそれぞれ試し、どの入口でも意図したページになるか確認します。

設定の役割はMicrosoftのホームページ変更手順で確認できます。起動時に前回のページを開く設定なら、前回残していたMSNタブも対象になるため、不要なタブを閉じてから試してください。

Android・iPhoneのEdgeでニュースを消す

  1. スマートフォンのEdgeでメニュー[…]を開き、[設定]へ進みます。
  2. [新しいタブページ]を開き、[ニュースフィードを表示]に相当する項目をオフにします。
  3. 新しいタブを開き直し、ニュースのカードが消えているか確認します。

この流れはMicrosoftのAndroid・iOS向けEdgeヘルプで案内されています。アプリのバージョンにより設定がページ内の歯車などへ移ることがあるため、同じ表示名がなければ新しいタブ側のレイアウト設定も確認します。

パソコンの画面にある項目が、スマートフォンにも同じ名前・同じ場所で並ぶとは限りません。PC向けの拡張機能を探す前に、アプリ標準のフィード設定を確認してください。

新しいタブを別のサイトや空白にしたい場合

ニュースだけを消す目的なら、ここまでのコンテンツ設定で対応します。一方、新しいタブそのものを任意のサイトへ置き換える目的では、起動ページやホームボタンのURL設定とは別の仕組みが必要です。

新しいタブを変更する拡張機能を使う場合は、提供元、要求する権限、変更される検索設定、更新状況を確認します。検索結果に同名の拡張機能が複数あることもあるため、名前だけで選んでインストールしないでください。設定後は、新しいタブとアドレスバー検索の両方を試します。

Edgeは、許可なく検索などを変更しようとする拡張機能を無効化することがあります。動かなくなったときはMicrosoftの拡張機能に関する説明と画面の通知を読み、無条件に有効化し直さないようにします。

よくある質問

広告のパーソナライズをオフにすればニュース広告も消えますか?

広告を興味に合わせる設定と、ニュースフィードそのものの表示設定は別です。新しいタブのニュース欄を見たくない場合は、広告設定ではなく[コンテンツオフ]を確認します。

Windowsのタスクバーから出るニュースも消えますか?

Edgeの新しいタブだけを変更しても、Windowsのウィジェットや、別のアプリとして開いたMSNまで同じ設定になるとは限りません。タブの[+]から開いた表示か、タスクバーから開いた表示かを先に見分けます。

元に戻してニュース一覧を見たい場合は?

新しいタブの歯車を開き、コンテンツまたはフィードの表示をオンに戻します。背景やクイックリンクも変更した場合は、必要なものだけ個別に戻してください。戻し方を確かめておけば、仕事中は非表示、必要なときだけ表示する使い方も選べます。

この記事を書いた人

実務の現場で詰まりがちなポイントを地図にするITブログ「IT trip」を運営。Windows/Office(Teams・Excel)からSQL、サーバ運用、ガジェットまで、再現性のある手順と“なぜそうなるか”を丁寧に解説します。読んだらすぐ試せること、そして迷った人の次の一歩が見えることを大切にしています。

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