Android版Microsoft Edgeのショートカットを編集・削除する時は、Androidのホーム画面、Edgeの新しいタブ、お気に入りのどこにあるアイコンかを最初に確認します。スマートフォンのホーム画面ならランチャー側で取り除き、Edge内のサイトならその項目に表示されるメニューを使います。消したいアイコン一つのために、最初から全履歴・Cookie・アプリデータを消す必要はありません。
どのショートカットを編集・削除したいか確認する
Androidのホーム画面からアイコンを取り除く操作と、Edgeの新しいタブ内のサイトを削除する操作は、別の画面で行います。
| アイコンの場所 | 操作する画面 | 注意点 |
|---|---|---|
| Edgeを開く前のAndroidホーム画面 | Androidのホーム画面を管理するランチャー | [削除/ホームから削除]と[アンインストール]を区別。 |
| Edgeで新しいタブを開いた時のサイト一覧 | Edgeの新しいタブ内の対象項目 | 個別メニューやページの表示設定を確認。すべての版で同じ項目があるとは限らない。 |
| Edgeの[お気に入り]一覧 | お気に入りの管理画面 | 同期中の編集・削除は別の端末にも反映される場合がある。 |
| Edgeのメニュー内の機能アイコン | メニューの並べ替え設定 | サイトのショートカットとは別。並べ替え後に完了を確認。 |
| ニュースや広告の画像 | ニュース/フィードの表示設定 | ニュースを非表示にする操作でサイトのアイコンまで消えるとは限らない。 |
Androidのホーム画面に置いたアイコンを削除する
- Edgeを閉じるかホーム操作でAndroidのホーム画面に戻ります。
- 不要なアイコンを長押しします。[削除][ホームから削除]などが表示されれば、その項目を選びます。端末によっては[削除]の場所までドラッグして指を離します。
- 確認画面が出る場合は、ホーム画面から取り除く操作かを確認します。Edge本体を残したい場合は[アンインストール]を選びません。
- Edgeアプリやサイトが必要な時に開けることを確認します。
GoogleのAndroidホーム画面の公式案内でも、Removeはホーム画面から取り除く操作、Uninstallは端末からアプリを削除する操作として区別されています。ランチャーや端末の表示に従ってください。ホーム画面のアイコンを消しても、Edgeのお気に入り・閲覧履歴が自動で消えるという意味ではありません。
ホーム画面の名前やURLを変えたい場合
長押しメニューに[編集]があるか確認します。編集できる項目が名前だけの場合、URLやサイトのアイコンまで自由に変更できるとは限りません。編集項目がない時は、正しいページをEdgeで開き、メニューにホーム画面への追加が表示されるかを確認して、別のアイコンを作り直す方法を検討します。追加時に名前やURLを確認し、新しいアイコンで目的のページが開くことを確かめてから旧アイコンを取り除きます。
サイトのインストールが提示される場合と、単なるページのショートカット作成では挙動が異なることがあります。どの画面でも同じ編集機能があるとは考えず、作成時と削除時の案内を確認してください。
Edgeの新しいタブ内のサイトアイコンを整理する
- Edgeを開き、新しい通常のタブを開きます。Androidのホーム画面ではなく、アドレスバーがあるEdge内の画面であることを確認します。
- 対象のサイトアイコンを長押しするか、対象項目に表示されたメニューを開きます。
- [削除][編集]などが表示された場合に、その項目で操作します。編集できるなら表示名とURLを確認して保存します。
- 新しいタブを開き直し、不要な項目だけが消えたか、編集したリンクで目的のページが開くかを確認します。
ここは自分の画面に表示される操作を確認する手順です。Microsoftのモバイル版FAQには、新しいタブの全サイトをどの版でも同じ長押しメニューで編集・削除できるという共通手順は掲載されていません。長押しで項目が出ないだけで、端末の故障やEdge全体の機能未対応だと即断しないでください。
削除メニューが表示されない場合
- 画面が新しいタブ、普通のWebページ、お気に入り一覧のどれかを確認します。普通のページに置かれたサイト内のアイコンは、そのサイト側の機能かもしれません。
- ページの設定・レイアウトにショートカット表示の項目がある場合は、表示名と対象を確認します。項目がない環境で別の版の設定名を探し続ける必要はありません。
- Google PlayでEdgeに更新があるか確認し、更新後に同じ画面で再確認します。更新によって必ず削除機能が追加されるとは限りません。
- 改善しない場合は、Androidの版、Edgeの版、アイコンの場所、長押しで何が表示されたかを記録してフィードバックを送ります。
Google Playでの更新はGoogle公式のアプリ更新手順を使い、Playストアのプロフィール→[アプリとデバイスの管理]で利用可能な更新を確認します。Edgeの再インストールやストレージ消去を最初の対処にしないようにします。
ニュースの非表示とサイトアイコンの削除を区別する
Microsoftのモバイル版Edge FAQでは、ニュースの表示についてページレイアウトのCustomからShow feedsを切り替える案内があります。これはニュースのフィードの設定で、すべてのサイトアイコンの個別削除とは別です。現行画面に表示される対応する設定を確認してください。
お気に入りの名前・URLを編集する
繰り返し使うリンクの名前やURLを管理したい場合は、ショートカットの自動表示に頼るより、お気に入りを利用すると管理対象を区別しやすくなります。Edgeのメニューから[お気に入り]を開き、対象項目に編集の操作が表示されるか確認します。
モバイル版FAQでは、既にお気に入りにあるページを開いて[お気に入りに追加]を選ぶと、[お気に入りの編集]画面が表示されると案内されています。名前やURLを変更できる項目を確認し、保存後はそのお気に入りを開いて確認します。不要な項目を削除する場合は、お気に入りの管理画面で対象を選びます。
同じ見た目のサイトアイコンでも、お気に入りの削除と新しいタブの表示削除は同じではありません。新しいタブから消したいだけの時に、必要なお気に入りまで削除しないようにしてください。
同期で別の端末に及ぶ範囲を確認する
Microsoftのデータとプライバシーの説明では、同期するデータの種類は個別に選べ、お気に入りの変更や削除は同期が有効な別のEdgeにも反映されます。変更前に現在のアカウントと同期設定を確認します。
一方、サイトアイコンが再び出たことだけで「PCの履歴が同期して復活させた」「キャッシュの再生成が原因」とは確定できません。アイコンの保存場所、同名のお気に入り、操作したアカウント、再表示するタイミングを確認し、必要なデータまで全端末で削除する方法は避けます。
メニュー内の機能アイコンを並べ替える場合
Edgeのメニューにあるお気に入り・履歴などの機能アイコンを整理したい時は、サイトのショートカットとは操作対象が異なります。モバイル版FAQは、メニューのChange menuで並べ替え、最後にDoneを選ぶ手順を案内しています。対応する項目が表示される環境で使い、並べ替えた後の完了操作まで行います。
履歴・キャッシュ・ストレージの消去は目的を分ける
| 消去するもの | 影響と判断 |
|---|---|
| Edge内の閲覧履歴 | 履歴そのものの整理。すべてのショートカットの編集・削除を保証する方法ではない。 |
| Cookie・サイトデータ | サイトのサインイン状態などに影響する。アイコン一つのために無条件で選ばない。 |
| Android設定のキャッシュ | 一時データの消去。必要なお気に入りやアイコンが編集されるとは限らない。 |
| Android設定のストレージ/データ | アプリデータの消去。未同期の保存情報がある場合は先に保管・同期状態の確認が必要。 |
Edge内で閲覧データを消す場合は、モバイル版FAQの案内に沿って[閲覧データのクリア]を開き、消す種類を選択します。履歴だけを整理したい時に、Cookieやパスワードまで一括選択しないでください。同期している履歴を扱う時は、他の端末への影響も確認します。
GoogleのAndroidストレージの案内は、キャッシュの消去を一時データの削除、ストレージの消去をすべてのアプリデータの削除として区別しています。クリーナーアプリの導入や全データ消去は、Edgeのアイコン編集機能を追加する方法ではありません。
InPrivateで既存のショートカットは消えるか
InPrivateは通常の閲覧履歴を残しにくくするための閲覧方法で、既存のホーム画面や新しいタブのアイコンを編集する機能ではありません。Android版FAQでは、InPrivateの一時プロファイルはすべてのInPrivateタブを閉じた時に削除されると説明されています。アプリを画面から離すだけで終了したとは考えないでください。
また、お気に入りやダウンロードしたファイルまで消えるという意味ではありません。InPrivateで作成したお気に入りの同期についてもMicrosoftのプライバシー資料で説明されています。既に通常タブにある履歴やアイコンは別に整理します。
削除できない時に送る情報
- Androidのホーム画面/Edgeの新しいタブ/お気に入り/メニューのどれか。
- 端末名、AndroidとEdgeのバージョン。
- 対象を長押しした時に表示される項目と、実施した操作。
- 削除直後、アプリ再起動後、新しいタブを開いた後のどこで再表示するか。
- アカウントと同期の有無。スクリーンショットはメールアドレスや見せたくないサイト名を隠す。
Edgeのメニューにある[フィードバックを送信]から報告できます。単に「ショートカットが消えない」だけでなく、どの場所でどの操作ができなかったかを添えると、機能の違いと表示の不具合を区別しやすくなります。
よくある質問
ショートカットを削除するとEdgeも消えますか?
Androidの[ホームから削除]と[アンインストール]は別です。ホーム画面から取り除く操作を選べば、Edge本体の削除とは異なります。確認画面の内容を見て選んでください。
履歴を全部消せば必ずサイトアイコンも消えますか?
保証できません。追加した項目、お気に入り、ページ内の表示などを先に区別します。サイトデータやパスワードまで削除する前に、そのアイコンの個別操作を確認してください。
PC版Edgeの手順を使えますか?
Android版のメニューや設定の配置はPC版と異なります。PC向けの右クリックやプロフィール設定のパスをそのまま当てはめず、モバイル版FAQと端末に表示される項目を確認します。
Android版Edgeのショートカット整理は、アイコンの場所を確認してから対象の管理画面で行います。編集・削除後は表示とリンク先を確かめ、必要なお気に入りやログイン状態を一括で消さずに進めましょう。

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