EdgeでMSNをホームページにするには、[ホームボタン]のURLにMSNを登録します。Edgeを起動した直後にもMSNを開きたい場合は、[起動時]にも別途登録してください。この2つを設定しても、[+]で開く新しいタブの内容は自動では変わりません。
MSNのトップページを今すぐ表示したい方は、MSN Japanの公式ホームページを開くから移動できます。毎回MSNを開くためのEdge設定は、以下の手順で行います。
「MSNに設定したのに別の画面が出る」という場合は、設定した場所と、確認した操作が違っていることがあります。この記事ではWindows版Edgeを中心に、起動時・ホームボタン・新しいタブの違いから、設定と動作確認までを順番に説明します。画面の日本語表記はバージョンによって多少異なります。
最初に確認:MSNを開きたいのはどのタイミング?
| したいこと | 変更する場所 | 設定後の確認方法 |
|---|---|---|
| Edgeを起動したらMSNを開く | 設定の[Microsoft Edgeの起動時] | 作業を保存してEdgeの全ウィンドウを閉じ、Edgeを開き直す |
| 家のマークを押したらMSNに戻る | 設定の[ホームボタン] | 別のサイトでホームボタンを押す |
| [+]を押したときのニュースや背景を変える | 新しいタブ内の歯車[ページ設定] | [+]またはCtrl+Tで新しいタブを開く |
たとえば「朝はMSN、調べ物の途中でもMSNに戻りたい」なら、起動時とホームボタンの両方を設定します。「前回のタブを復元しながら、必要なときだけMSNを見たい」なら、ホームボタンだけを設定する使い方もできます。すべてを同じ画面にする必要はありません。
Microsoftも、起動時のページとホームボタンで開くページを区別しています。新しいタブの表示設定も含めて、目的に合う項目を選びましょう。出典:Microsoft公式・Edgeの起動設定。
MSNのURLを確認する
設定する前に、Edgeで日本語版MSNを開いてください。日本語のトップページを指定したい場合は、次のURLを使います。
https://www.msn.com/ja-jp
地域を指定しない入口はhttps://www.msn.com/です。ニュース記事を開いてからそのURLをコピーすると、トップページではなく個別記事が毎回開きます。URLを登録する前に、目的の画面が表示されているか確認しましょう。
Edgeの起動時にMSNを開く設定
- Edge右上の[…]から[設定]を開きます。
- [スタート、ホーム、新しいタブ]などの項目を開き、[Microsoft Edgeの起動時]を探します。
- [これらのページを開く]を選び、[新しいページを追加]を押します。
- URL欄に
https://www.msn.com/ja-jpを入力し、[追加]を押します。 - 登録済みのページ一覧にMSNがあることを確認します。MSNだけを開きたい場合は、不要な登録ページを各行のメニューから外します。
[現在開いているすべてのタブを使用]に相当するボタンは、いま開いている別のサイトもまとめて登録します。MSNだけを設定するときは、URLを1件ずつ追加する方が確認しやすくなります。
起動時の動作を確認する
フォームや編集中の内容を保存してから、Edgeの全ウィンドウを閉じ、スタートメニューなどのEdgeアイコンから開き直します。MSNが表示されれば設定できています。確認するときは、メール内のリンクや特定サイトのショートカットを使わず、Edge自体を起動してください。
すでにEdgeを開いている状態で[+]を押す操作は、起動時設定の確認にはなりません。前回のタブが出てくる場合は、設定が[前のセッションからタブを開く]などの復元項目になっていないかを見直します。
ホームボタンを表示し、MSNを登録する
- Edgeの[設定]を開き、[スタート、ホーム、新しいタブ]などの項目を選びます。
- [ホームボタン]の欄で、ツールバーにホームボタンを表示するスイッチをオンにします。
- ホームボタンで開くページとして、[新しいタブページ]ではなくURLを入力する側を選びます。
https://www.msn.com/ja-jpを入力します。[保存]ボタンが表示される場合は押します。- 別のサイトを開き、ツールバーの家のマークを押してMSNが開くことを確かめます。
Microsoft公式のホームページ変更手順も、ホームボタンの表示を有効にしてから、新しいタブまたはURLを選ぶ流れです。出典:Microsoft Support・ホームページを変更する。
ホームボタンは現在のタブをMSNに移動させます。入力途中のページを残したいときは、先に新しいタブを開いてからホームボタンを押すと、元のタブを維持できます。Windows版では Alt+Home でも現在のタブにホームページを開けます。出典:Edgeのキーボードショートカット。
設定項目が見つからない場合
記事の画面名と手元のEdgeが違うときは、[設定]内の検索欄で「ホーム」または「起動」と入力します。ホームボタンの表示項目は、画面構成によって[外観]やツールバー関連の項目から案内される場合もあります。見出しの名前だけでなく、「ボタンを表示する設定」か「ページのURLを指定する設定」かを確かめてください。
更新状況は[…]→[ヘルプとフィードバック]→[Microsoft Edgeについて]で確認します。アドレスバーに edge://settings/help と入力しても開けます。更新が見つかった場合は画面の案内に従い、再起動を求められたら作業を保存して実行してください。出典:Microsoft Support・Edgeの更新方法。
新しいタブに出るニュース画面は別に調整する
MSNをホームボタンに登録しても、[+]で開く新しいタブはそのままです。新しいタブに表示されるニュース、背景、レイアウトを変えたい場合は、新しいタブ内にある歯車の[ページ設定]から調整します。設定名や選べる内容は、地域や利用環境によって異なります。
「MSNのニュースが表示される新しいタブ」と「msn.comのトップページ」は、似て見えても同じ設定ではありません。MSNのURLを確実に開くことが目的なら、起動時またはホームボタンを使ってください。新しいタブのカスタマイズについては、Microsoft公式のEdge設定ガイドでも歯車からの操作が案内されています。
設定したのにMSNが開かないときの確認表
| 症状 | 先に確認すること |
|---|---|
| 家のマークではMSNが開くが、起動時は違う | [起動時]にもMSNを登録したか確認する |
| 起動時はMSNだが、家のマークでは違う | [ホームボタン]のURLと、URLを使う側の選択状態を確認する |
| [+]を押すと別のニュース画面になる | 新しいタブの動作として切り分け、歯車から表示を調整する |
| MSNとほかのサイトが一緒に開く | 起動時の登録一覧に複数ページが残っていないか確認する |
| 別のウィンドウだけ設定が違う | プロフィールアイコンを確認し、普段使うプロファイルで設定し直す |
| URLを直接入力してもMSNが開かない | ホーム設定とは切り分けて、ほかのサイトが開くか、MSNのURLが正しいかを確認する |
| 項目が灰色で変更できない | 組織の管理表示を確認し、会社・学校の端末なら管理者に相談する |
会社や学校では、ホームページ・起動時・新しいタブを管理者が設定できるため、個人で変更できる範囲が異なります。たとえばホームボタンの行き先を新しいタブに固定するポリシーがあります。管理表示がある場合は、設定を何度も初期化するより、「どの操作でMSNを開きたいか」を管理者に伝えると状況を共有しやすくなります。出典:Microsoft Learn・ホームページの管理ポリシー。
よくある質問
MSNの設定をやめて元に戻すには?
起動時の設定を[新しいタブページを開く]または希望する項目に変更します。ホームボタンは行き先を[新しいタブページ]へ戻すか、表示をオフにします。この2か所を変更すればよく、ホームページを戻す目的でEdge全体を初期化する必要はありません。
MSN以外も起動時に開けますか?
起動時のページ一覧に、必要なサイトのURLを追加できます。MSNと仕事用サイトなどを登録すると、それぞれのタブが開きます。追加後は一度開き直し、毎回必要なページだけが登録されているか確認しましょう。
MSNをホームにすると検索エンジンも変わりますか?
ホームページとアドレスバーの検索エンジンは別の設定です。起動時にMSNを開きながら、アドレスバーの検索にはGoogleなどを使う構成にできます。検索先も変更したい場合は、Edgeの検索エンジンをBingからGoogleへ変更する手順を参照してください。設定の仕組みはMicrosoft公式の検索エンジン変更手順でも確認できます。
ボタンを増やさずMSNへすぐ移動する方法は?
MSNを開いた状態でCtrl+Dを押すと、お気に入りに登録できます。毎回の起動ページは変えず、読みたいときにお気に入りから開く使い方もできます。まず「起動時」「ホームボタン」「お気に入り」のうち、普段の操作に合う入口を選びましょう。

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