飲食店のオーナーや小売店の店長として、「POSレジを導入してみたいけど、サポート体制や費用面が不安…」と感じたことはありませんか。ここでは、POS+(ポスタス)ならではの魅力や、導入前に気になる疑問をまとめて解決していきます。私が実際に運営する店舗で感じた使用感や、サポートに助けられた経験談も交えながら、ぜひ最後までお読みください。
POS+(ポスタス)とは?
POS+(ポスタス)は、ポスタス株式会社が提供するクラウド型のタブレットPOSレジシステムです。iPadなどを活用したスマートなレジ機能と、クラウド上での売上管理や在庫管理、さらには顧客管理までワンストップで行えるのが大きな特徴です。飲食・小売・美容・サロン・クリニック・整体院など、さまざまな業種に特化した専用モデルが用意されていることから、店舗の形態に合わせて柔軟にカスタマイズできる点が評価されています。
POS+(ポスタス)を導入するメリット
POS+(ポスタス)を導入する最大のメリットは、店舗運営の効率化と売上アップを同時に実現できる点です。スタッフの業務が簡略化されることでサービス品質が向上し、結果としてお客さまの満足度も高まりやすくなります。さらにリアルタイムでの売上や在庫の確認が可能になるため、経営者の目線から見てもデータ分析や意思決定のスピードが格段に上がります。
あらゆる業種に対応
飲食店なら「POS+ food」、小売店なら「POS+ retail」、美容サロンなら「POS+ beauty」、クリニックや整体院なら「POS+healthcare」など、業種ごとに専用プランが用意されています。これによって、業種特有の機能に強いシステムを手軽に導入できるようになりました。例えば飲食店では、モバイルオーダーやセルフオーダー、キッチンプリンター連動などの機能が充実しており、繁忙時でもテンポ良く注文が捌けるメリットがあります。
決済方法の豊富さ
クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、多様な決済方法に対応しています。たとえば「VISA」「Mastercard」「PayPay」などの主要ブランドやQRコード決済を幅広くカバーするので、現金以外を利用するお客さまへのスムーズな対応が可能です。最近はキャッシュレス化が進んでおり、「いろいろな決済方法が使えるお店」を好むお客さまも増えていますので、売上増加やリピーター獲得に一役買ってくれるでしょう。

私が経営しているテイクアウト中心の小規模飲食店では、PayPayやクレジットカードでの支払いを選ぶお客さまが全体の8割以上を占めています。POS+(ポスタス)なら一台で決済端末を兼ねられるので、スペースの少ないカウンターでもスッキリ運用できてありがたいですね。
店舗運営を丸ごと支える充実のサポート体制
POS+(ポスタス)を導入して「もしトラブルが起きたらどうするの?」という不安を抱える方は多いでしょう。しかし、POS+(ポスタス)はこれらのリスクを最小限に抑えるための手厚いサポートを用意しています。特に、年中無休の電話サポートや現地での駆けつけ対応は頼もしい限りです。
初期設定や設置はスタッフが代行
店舗で新しいシステムを導入するとき、商品登録やデータ移行、機器の接続など設定作業に時間を取られてしまうことがよくあります。POS+(ポスタス)の場合、専門スタッフが初期設定をサポートしてくれるので、導入したその日から安心してスタートできるのがありがたいポイントです。
【Q&A】導入前に知りたい疑問
POS+(ポスタス)を導入しようかどうか迷っている方のために、代表的な疑問や不安をいくつかピックアップしてみました。サポートや決済手数料、さらには費用対効果など、知っておきたい情報をここでまとめて解説していきます。
Q1. POS+(ポスタス)のランニングコストはどのくらい?
導入を検討する際、多くの方が最も気にされるのは費用面ではないでしょうか。POS+(ポスタス)の料金プランは月額14,000円(税別)からとされていますが、店舗の規模や導入する機能によって変動します。
導入コストの目安
導入時には、レジアプリの利用料・サーバー利用料・365日電話サポート・システムのバージョンアップ費用などが基本的に含まれます。オプションとして、セルフレジや追加ハードウェアなどを導入する場合は、別途費用が加算されることがあります。ただ、現金管理を自動化できる「自動釣銭機」などを導入すれば、ヒューマンエラーによる損失が減って経費節減になるメリットも期待できるでしょう。
費用対効果は高い?
毎月の費用は確かに安くはありませんが、それ以上に得られるメリットが大きいのがPOS+(ポスタス)の特徴です。たとえば、売上や在庫データをリアルタイムで把握できるため、発注作業の無駄を減らし、棚卸や在庫管理のロスを最小限に抑えることができます。また、顧客情報の蓄積・分析を活用すれば、リピーターの獲得施策を強化して売上アップにつなげることも可能です。



私の店舗では、POS+(ポスタス)導入後、在庫管理の精度が向上して食材ロスが減ったことが大きなメリットでした。単価の高い食材を無駄にするケースが減ったので、月次の経費をトータルで見れば導入前より利益率が上がっています。
Q2. 決済手数料は高くないの?
POS+(ポスタス)自体のシステム利用料とは別に、クレジットカード決済や電子マネー決済では当然手数料がかかってきます。ポスタスの場合、オールインワン決済端末「stera terminal」を利用するため、決済手数料はカード会社によって異なるものの、おおむね業界水準と同等です。むしろ多数のブランドを一括管理でき、店舗ごとの交渉が不要になる分、ラクに導入できるケースが多いと言われています。
キャッシュレス化の波に乗るなら必須
現金決済しか取り扱いがないお店は、集客において大きな不利を被ってしまうことがあります。カード決済やQRコード決済に対応することで客単価が上がる事例は少なくなく、さらに感染症予防の観点から非接触型決済のニーズも高まっています。POS+(ポスタス)なら一台で様々なキャッシュレス決済に対応できるので、余分な周辺機器の追加コストも削減可能です。
Q3. 操作やサポートが不安…トラブル時はどうする?
いざ導入を進めたとしても、機器の不具合やスタッフが操作を誤ってしまうなど、トラブルは起こる可能性があります。そんなときこそサポート体制の強さが問われます。
365日電話サポートが心強い
POS+(ポスタス)では、年中無休の電話サポートを提供しています。店長やスタッフが営業時間中に何かしらのトラブルや疑問を抱えたときに、すぐ相談できる窓口があるのは非常に安心感があります。またメールサポートやFAQの充実により、自己解決できるケースも多いです。
現地での駆けつけサポート
電話だけでは解決できないトラブルが発生した場合には、技術スタッフが直接お店に駆けつけてくれます。全国対応なので、地方の店舗でも問題なく利用できるのが特徴です。
Q4. 各業種向けの専用機能は本当に役立つ?
POS+(ポスタス)は、業種別の専用機能を備えたプランを豊富に用意しています。飲食店なら「POS+ food」、小売店なら「POS+ retail」、美容サロンなら「POS+ beauty」、クリニックや整体院なら「POS+healthcare」など、それぞれのニーズに合った機能を標準装備しています。
飲食店向け:POS+ food
ハンディ、セルフオーダー、テイクアウトなどのオプションサービスが充実しており、厨房プリンターとの連携でキッチン内のオペレーションがスムーズになります。繁忙時にもミスが起きにくくなるので、「お客さまに間違った料理を提供してしまう」というストレスから解放される点は非常に大きいでしょう。
小売店向け:POS+ retail
在庫管理機能の充実が目立ちます。バーコードスキャナとの連動や複数店舗管理が可能なので、小規模店舗からチェーン展開まで幅広く対応できるのが魅力です。またインボイス制度や電子帳簿保存法、免税対応など、法令への準拠が必要な小売店にとって心強いサポート体制を整えています。
美容サロン向け:POS+ beauty
電子カルテ、予約管理、顧客管理など、美容サロンの運営に必要な機能があらかじめ用意されています。DM配信やプッシュ通知の活用によって、リピート客の来店頻度を高める仕組みづくりにも役立ちます。スタッフ目標管理機能などもあるので、スタッフ間のモチベーション維持にもつながりやすいでしょう。
クリニック向け:POS+ healthcare
予約管理、レセコン連携、電子カルテ管理など、クリニックや整体院で必要とされる機能が網羅されています。専門的な知識を必要とする医療機関向けの機能が整っているため、管理業務にかかる負担が一気に軽減されるのが特徴です。
POS+(ポスタス)の導入効果をわかりやすくチェック
ここでは、POS+(ポスタス)を導入したときに期待できる効果を、導入前と導入後の違いを比較する形でまとめてみます。
項目 | 導入前 | 導入後 |
---|---|---|
在庫管理 | 紙やエクセルで管理し、発注ミスや棚卸のロス多発 | リアルタイム在庫把握が可能になり、ロスやミスが激減 |
売上分析 | 日次・月次ごとにまとめるのが大変で数字のズレが起こる | 自動で売上データが集計され、タイムリーに分析に活かせる |
決済方法 | 現金中心でレジミスや釣り銭間違いのリスクが大きい | カードやQRコードなど多彩な決済に対応し客単価アップ |
顧客管理 | 顧客名簿やポイントカードをバラバラに管理 | 顧客情報を一元化し、DM配信やリピーター育成を効果的に行える |



私の知り合いの美容サロンでは、POS+(ポスタス)導入前は顧客記録を紙で保管していたそうです。導入後は電子カルテで管理できるようになり、過去の施術内容やスタイリングの写真を瞬時に呼び出せるようになって、顧客満足度が一気に高まったと言っていました。
導入フローも簡単!問い合わせからスタート
POS+(ポスタス)の導入手順はとてもシンプルです。まずは公式サイトから問い合わせを行い、業種や店舗規模などのヒアリングを実施。その後、見積もりや導入プランが提案され、納得できれば契約締結へと進みます。導入が決まったら、POSレジセットの設置や設定をスタッフが手厚くサポートしてくれるので、スムーズに運用をスタートできるでしょう。
見積もりやデモ依頼を活用しよう
最初から高額な費用を支払うことに抵抗を感じる方もいると思います。そういう場合は、事前の見積もりやデモをお願いして、具体的なシステムのイメージをつかむことが大切です。ひとくちに飲食店用POSレジと言っても、テイクアウト中心なのかイートイン中心なのかで、必要な機能が変わってくるからです。
複数プランの見積もりを比較検討
POS+(ポスタス)はオプション機能が充実しています。特に、セルフレジやセルフオーダーを導入する場合は、業態や客層に合わせて検討しましょう。省人化によるコスト削減と、お客さまの利便性を向上できる利点がある一方で、スタッフとのコミュニケーションが減ることで、サービス業の醍醐味が損なわれる可能性もあります。自店にとって何がベストなのかを、複数プランを比較しながら考えてみるとよいでしょう。
導入後のトレーニングでスタッフも安心
新しい機器を使いこなすには、スタッフ全体の慣れが必要です。POS+(ポスタス)は、導入後の操作説明会やトレーニングを行い、操作が分からないスタッフにも丁寧にレクチャーしてくれます。研修を経て基本操作をマスターすれば、普段の業務を進めるなかでも自然に応用力が身につくはずです。



レジ業務に不慣れなアルバイトスタッフでも、画面の指示に従って操作するだけで販売登録が完了するので助かっています。研修時にわからなかったところはすぐにサポートセンターに連絡できるので、導入初日から安心して任せられました。
まとめ:POS+(ポスタス)は店舗経営の強い味方
「POSレジ導入=お金がかかる」というイメージが先行しがちですが、POS+(ポスタス)は単なる会計ツールではなく、店舗経営を効率化し、売上拡大や顧客満足度向上にも寄与する総合的な経営支援ツールです。充実したサポート体制やカスタマイズ性の高さ、豊富な決済手段のサポートなど、導入前に抱いていた不安を解消するだけの機能性と実績があります。
いま抱えている店舗運営の悩みや課題を、一度POS+(ポスタス)で解決してみてはいかがでしょうか。



私自身、導入前は「月々の費用って本当に回収できるのかな…」と半信半疑でしたが、いざ導入すると在庫ロスや人的ミスが減り、スタッフの負担も軽減。何より、お客さまがスムーズにお会計を済ませられる環境を作れたことでリピート率が上がりました。
トラブル時の連絡先を事前に確認しておこう
最後に、POS+(ポスタス)を使い始めたあとに一番大切なことは、万が一のときの対処法を事前に押さえておくことです。電話サポートの番号や担当スタッフの連絡先をしっかりメモしておけば、想定外のトラブルが発生しても慌てることはありません。実際に導入してみると、トラブルはほとんど起こらない印象ですが、いざというときに備えて店舗全体で情報を共有しておくのが賢明です。
確実なバックアップ体制
POS+(ポスタス)はクラウドでのデータ管理を行っているため、万一端末が故障しても売上データが消失してしまうリスクは低いです。バックアップ体制がきちんと整っている点は、他のPOSレジと比較しても安心材料になるでしょう。
今こそPOS+(ポスタス)で経営の安定化と成長を
業務効率化や売上向上といった具体的な成果を目指すなら、POS+(ポスタス)のように総合的なサポートが整ったクラウド型POSレジの導入は選択肢として非常に魅力的です。月間1,000店舗以上が導入している実績はダテではなく、飲食店、小売店、美容サロン、クリニックなど、どの業種でも生かせるカスタマイズ性とサポート体制が高く評価されています。今後のキャッシュレス化やデータ活用を見据えて、ぜひ一度検討してみてください。



私自身も導入前は半信半疑でしたが、実際に使ってみると導入費用以上のメリットをしっかり感じています。人手不足の解消や顧客満足度向上にもプラスに働くので、「POSレジ導入が初めて」という方ほど、その進化を体感しやすいかもしれません。
店舗運営の不安を解消し、日々の業務をもっと楽に、もっと発展的にしてくれるポテンシャルを秘めたサービス。新たなステージへ進む一歩として、POS+(ポスタス)を導入してみてはいかがでしょうか。
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