PowerShellでAWS CodeStarを構成しフルマネージドなCI/CDを実現する方法

PowerShellを活用してAWS CodeStarを構成し、プロジェクト全体をフルマネージドなCI/CD環境に統合する方法について解説します。

AWS CodeStarは、ソフトウェア開発プロジェクトを迅速に開始し、継続的インテグレーション(CI)や継続的デリバリー(CD)を簡単に構築できるAWSのサービスです。しかし、AWS管理コンソールを手作業で操作するのは効率が悪く、大規模プロジェクトでは自動化が不可欠となります。そこで、PowerShellを活用することで、スクリプトによるAWS CodeStarのセットアップやCI/CDの構成が可能になり、開発・運用の効率化を実現できます。

本記事では、PowerShellを利用してAWS CodeStarを構築し、CI/CDをフルマネージドな形で運用する方法を詳しく解説します。AWS CodeStarの基本概念から、AWS CLIとPowerShellの環境構築、プロジェクトの作成、CI/CDパイプラインの構築、トラブルシューティングまで、一通りの流れをステップバイステップで紹介します。

これにより、AWS CodeStarの導入を効率化し、開発のスピードを向上させることが可能になります。PowerShellを駆使して、AWS環境の自動化とCI/CDの最適化を目指しましょう。

目次
  1. AWS CodeStarとは
    1. AWS CodeStarの特徴
    2. AWS CodeStarの利点
    3. AWS CodeStarの主な構成要素
  2. PowerShellを使用するメリット
    1. PowerShellを活用する理由
    2. PowerShellでできること
    3. PowerShellを活用するメリットのまとめ
  3. AWS CodeStarの基本構成と必要なサービス
    1. AWS CodeStarの基本構成
    2. AWS CodeStarを構成する主要サービスの概要
    3. PowerShellを活用したAWS CodeStarの構成
    4. まとめ
  4. AWS CLIとPowerShell環境のセットアップ
    1. AWS CLIのインストールと設定
    2. AWS Tools for PowerShellのインストール
    3. AWS Tools for PowerShellの設定
    4. PowerShellでAWS CodeStarを操作する準備
    5. まとめ
  5. PowerShellを用いたAWS CodeStarプロジェクトの作成
    1. AWS CodeStarプロジェクトの作成手順
    2. プロジェクトにCodeCommitリポジトリを追加
    3. プロジェクトにIAMユーザーを追加
    4. PowerShellを利用したAWS CodeStarプロジェクト管理のメリット
    5. まとめ
  6. CI/CDパイプラインの構築とカスタマイズ
    1. AWS CodePipelineとは
    2. PowerShellを用いたCI/CDパイプラインの構築
    3. CI/CDパイプラインのカスタマイズ
    4. まとめ
  7. トラブルシューティングとデバッグ
    1. 1. AWS CodeStarプロジェクトの作成時のエラー
    2. 2. CodePipelineのエラー
    3. 3. CodeBuildのエラー
    4. 4. CodeDeployのエラー
    5. 5. IAMの設定ミスによるアクセス拒否
    6. 6. CloudWatchログの活用
    7. まとめ
  8. 実践例:PowerShellでフルマネージドCI/CDを構築
    1. ユースケースの概要
    2. 手順1: CodeCommitリポジトリの作成
    3. 手順2: CodeBuildプロジェクトの作成
    4. 手順3: CodeDeployの設定
    5. 手順4: CodePipelineの作成
    6. 手順5: ソースコードのプッシュとデプロイの実行
    7. 手順6: パイプラインの動作確認
    8. まとめ
  9. まとめ

AWS CodeStarとは


AWS CodeStarは、ソフトウェア開発プロジェクトを迅速に立ち上げ、開発からデプロイまでを統合管理できるAWSの開発支援サービスです。AWS CodePipeline、AWS CodeCommit、AWS CodeBuild、AWS CodeDeployなどのAWS DevOpsツールを組み合わせ、CI/CDパイプラインを一元的に管理することができます。

AWS CodeStarの特徴


AWS CodeStarには以下のような特徴があります。

プロジェクトの迅速なセットアップ


AWS CodeStarは、プロジェクトテンプレートを提供しており、数クリックで新しい開発プロジェクトを作成できます。テンプレートには、Gitリポジトリ、ビルド環境、デプロイメント環境があらかじめ設定されています。

統合されたCI/CDパイプライン


CodeStarはAWS CodePipelineと統合されており、リポジトリへのコードのプッシュと同時に、自動でビルド・テスト・デプロイを実行することが可能です。手作業でのデプロイ作業を削減し、エラーの発生率を低減できます。

開発チーム向けのコラボレーション機能


AWS CodeStarは、IAMベースのアクセス制御を提供しており、プロジェクトごとに開発者の権限を細かく管理できます。また、JIRAなどの外部ツールとも連携でき、タスク管理を統合することも可能です。

AWS CodeStarの利点

簡単なCI/CD導入


AWS CodeStarを利用すれば、AWSのCI/CDツールを個別に設定する手間を省き、一元管理された環境で継続的デリバリーを実現できます。

AWSの各種サービスとのシームレスな統合


CodeStarはAWS LambdaやAmazon EC2、AWS Elastic Beanstalkなどと連携しやすく、さまざまな環境での開発・運用をスムーズに行えます。

スケーラビリティと高い可用性


AWS CodeStarはクラウドベースのフルマネージドサービスであり、プロジェクトの規模に応じた柔軟なスケーリングが可能です。AWSのインフラを活用することで、高可用性を確保しつつ開発を進められます。

AWS CodeStarの主な構成要素


AWS CodeStarを構成する主なサービスは以下の通りです。

CodeCommit


Gitリポジトリとして機能し、ソースコードのバージョン管理を提供します。

CodeBuild


ソースコードのビルドやテストを自動化します。

CodePipeline


CI/CDワークフローを構築し、ビルド・テスト・デプロイのプロセスを自動化します。

CodeDeploy


EC2やLambdaなどの環境へアプリケーションをデプロイするサービスです。

AWS CodeStarは、これらのサービスを統合して提供するため、開発者は最小限の設定でDevOps環境を整えることができます。次の章では、AWS CodeStarをPowerShellで管理する利点について詳しく解説します。

PowerShellを使用するメリット


AWS CodeStarを管理する方法には、AWS管理コンソールを利用する方法と、コマンドラインツールを使用する方法があります。その中でも、PowerShellを活用することで、作業の自動化や効率化が可能になります。本章では、AWS CodeStarの構成や管理においてPowerShellを使用するメリットについて解説します。

PowerShellを活用する理由

スクリプトによる自動化


AWS管理コンソールを手作業で操作する場合、繰り返し行う設定作業が多くなります。PowerShellを利用すれば、スクリプトを作成し、環境構築やCI/CDパイプラインの設定を自動化できます。これにより、作業時間の短縮やミスの削減が可能になります。

AWS PowerShellモジュールの活用


AWSは AWS Tools for PowerShell という公式モジュールを提供しており、AWSの各種サービスをPowerShellコマンドで操作できます。たとえば、CodeCommitのリポジトリ作成、CodePipelineの構築、CodeDeployのデプロイ管理などを簡単にスクリプト化できます。

Windows環境との親和性


PowerShellはWindows環境に標準搭載されており、Windows上でAWS環境を構築・管理する際に便利です。また、Active Directoryやタスクスケジューラと組み合わせることで、開発プロジェクトのCI/CDパイプラインをさらに自動化できます。

PowerShellでできること

AWS CodeStarのプロジェクト作成


PowerShellを利用すると、簡単なスクリプトでAWS CodeStarのプロジェクトを作成できます。

New-CSTProject -Id "MyProject" -Name "My AWS CodeStar Project" -ProjectTemplateId "AWS-CodePipeline" -Region "us-east-1"

このコマンドにより、AWS CodeStarのプロジェクトをスクリプトから作成できます。

CI/CDパイプラインの構成


AWS CodePipelineをPowerShellで設定することで、継続的インテグレーションと継続的デリバリー(CI/CD)を自動化できます。

New-CPPipeline -Name "MyPipeline" -RoleArn "arn:aws:iam::123456789012:role/service-role/AWSCodePipelineServiceRole"

このようにPowerShellスクリプトを利用することで、手作業では時間のかかる作業を一括で実行可能です。

リポジトリの管理


AWS CodeCommitのリポジトリをPowerShellから作成・管理できます。

New-CCRepository -RepositoryName "MyRepo" -Region "us-west-2"

このコマンドにより、新しいGitリポジトリをAWS CodeCommitに作成できます。

PowerShellを活用するメリットのまとめ

  • 設定作業の自動化:繰り返し作業をスクリプト化し、開発環境のセットアップを迅速に実行できる
  • AWS CLIよりも直感的なコマンド構文:PowerShellのオブジェクト指向のコマンドを使うことで、AWS CLIよりも柔軟に環境を管理できる
  • Windows環境との統合:タスクスケジューラなどのWindowsツールと連携し、定期的なジョブの実行や管理が可能
  • CI/CDパイプラインのスクリプト化:AWS CodePipelineをPowerShellで制御し、開発プロジェクトのデプロイを最適化できる

次の章では、AWS CodeStarの基本構成と、PowerShellを使ってどのように構成するのかを詳しく説明します。

AWS CodeStarの基本構成と必要なサービス


AWS CodeStarは、開発プロジェクトのCI/CDパイプラインを迅速に構築するための統合サービスであり、AWSの複数のサービスを組み合わせて動作します。本章では、AWS CodeStarの基本構成と、必要となる主要なAWSサービスについて解説します。

AWS CodeStarの基本構成


AWS CodeStarは、以下の主要コンポーネントで構成されています。

1. ソースコード管理(AWS CodeCommit)


AWS CodeStarは、Gitリポジトリとして AWS CodeCommit を利用します。CodeCommitは、フルマネージドのソース管理サービスであり、セキュアなコードホスティングを提供します。既存のGitHubリポジトリを使用することも可能です。

2. ビルドプロセス(AWS CodeBuild)


ソースコードをコンパイルし、テストを実行し、アーティファクト(ビルド成果物)を作成する役割を担います。CodeBuildは、スケーラブルでフルマネージドなビルド環境を提供し、手動のビルド作業を不要にします。

3. CI/CDパイプライン(AWS CodePipeline)


AWS CodePipelineは、開発プロジェクトのCI/CDパイプラインを管理します。新しいコードがリポジトリにプッシュされると、CodePipelineが自動的にビルドとデプロイを実行します。

4. デプロイプロセス(AWS CodeDeploy)


AWS CodeDeployは、ビルド済みのアプリケーションを EC2、Lambda、ECS などのAWSリソースに自動デプロイするサービスです。ロールバック機能も備えており、安全なデプロイが可能です。

5. IAMによるアクセス管理


AWS CodeStarでは、 AWS Identity and Access Management(IAM) を使用して、開発者や管理者のアクセス制御を細かく設定できます。これにより、セキュリティを確保しつつ、適切な権限をチームメンバーに付与できます。

6. CloudWatchによるモニタリング


AWS CloudWatchを利用することで、CodePipelineやCodeBuildの実行状況を監視し、エラーログの確認やパフォーマンスの分析が可能になります。

AWS CodeStarを構成する主要サービスの概要

サービス名役割・機能
AWS CodeCommitソースコードのGitリポジトリ管理
AWS CodeBuildソースコードのビルドとユニットテスト
AWS CodePipelineCI/CDの自動ワークフロー管理
AWS CodeDeployビルド成果物のデプロイ自動化
AWS IAMユーザーと権限の管理
AWS CloudWatchログとメトリクスの監視

PowerShellを活用したAWS CodeStarの構成


AWS CodeStarのプロジェクトは、PowerShellを使って自動化できます。たとえば、新しいプロジェクトを作成し、CodeCommitリポジトリをセットアップするには、以下のようなPowerShellスクリプトを実行します。

# AWS CodeStarプロジェクトの作成
New-CSTProject -Id "MyProject" -Name "My CI/CD Project" -ProjectTemplateId "AWS-CodePipeline" -Region "us-east-1"

# CodeCommitリポジトリの作成
New-CCRepository -RepositoryName "MyRepo" -Region "us-east-1"

また、CodePipelineを作成する場合は、以下のPowerShellコマンドを使用します。

New-CPPipeline -Name "MyPipeline" -RoleArn "arn:aws:iam::123456789012:role/service-role/AWSCodePipelineServiceRole"

このように、PowerShellを活用することでAWS CodeStarのセットアップを自動化し、手作業を削減できます。

まとめ


AWS CodeStarは、AWS CodeCommit、CodeBuild、CodePipeline、CodeDeployなどの複数のサービスを統合し、開発プロジェクトのCI/CD環境を一元管理できるプラットフォームです。PowerShellを活用することで、環境構築をスクリプト化し、自動化することが可能になります。

次の章では、AWS CLIとPowerShellを利用してAWS CodeStarをセットアップする手順を詳しく解説します。

AWS CLIとPowerShell環境のセットアップ


AWS CodeStarをPowerShellで管理するには、AWS CLIとAWS Tools for PowerShellの環境を整える必要があります。本章では、それらのセットアップ手順を詳しく解説します。

AWS CLIのインストールと設定

AWS CLI(コマンドラインインターフェース)は、AWSの各種サービスを操作するためのツールであり、PowerShellからも利用できます。

1. AWS CLIのダウンロードとインストール


AWS CLIは公式サイトからダウンロードし、インストールできます。

Windows環境では、以下の手順でインストールします。

  1. AWS CLIのインストーラーをダウンロード(Windows用)
  2. インストーラーを実行し、指示に従ってインストール
  3. インストール完了後、バージョン確認
aws --version

出力例(バージョンは異なる場合があります):

aws-cli/2.12.1 Python/3.9.11 Windows/10 botocore/2.12.1

2. AWS CLIの初期設定


インストールが完了したら、AWS CLIの設定を行います。

aws configure

対話式プロンプトで以下の情報を入力します。

  • AWS Access Key ID(IAMユーザーのアクセスキー)
  • AWS Secret Access Key(IAMユーザーのシークレットキー)
  • デフォルトのリージョン(例: us-east-1
  • デフォルトの出力形式json, yaml, text, tableのいずれか)

AWS Tools for PowerShellのインストール

AWS Tools for PowerShellは、PowerShell環境からAWSのサービスを操作するための公式モジュールです。

1. PowerShell用のAWSモジュールをインストール

以下のコマンドを実行して、AWS Tools for PowerShellをインストールします。

Install-Module -Name AWS.Tools.Installer -Scope CurrentUser
Install-AWSToolsModule AWS.Tools.Common,AWS.Tools.CodeStar,AWS.Tools.CodeCommit,AWS.Tools.CodeBuild,AWS.Tools.CodePipeline,AWS.Tools.CodeDeploy -Confirm:$false

2. インストールの確認

モジュールが正しくインストールされたことを確認するには、以下のコマンドを実行します。

Get-AWSPowerShellVersion -ListServiceVersionInfo

これにより、インストール済みのAWSモジュールの一覧が表示されます。

AWS Tools for PowerShellの設定

AWS CLIと同様に、PowerShellでも認証情報を設定する必要があります。以下のコマンドを使用して、アクセスキーとシークレットキーを設定します。

Set-AWSCredential -AccessKey "YOUR_ACCESS_KEY" -SecretKey "YOUR_SECRET_KEY" -StoreAs default

設定が完了したら、AWSに接続できるかテストします。

Get-STSCallerIdentity

正しく設定されていれば、IAMユーザーの情報が表示されます。

PowerShellでAWS CodeStarを操作する準備

AWS CLIとAWS Tools for PowerShellのセットアップが完了したので、PowerShellを使ってAWS CodeStarのプロジェクトを作成できるようになりました。

New-CSTProject -Id "MyProject" -Name "My AWS CodeStar Project" -ProjectTemplateId "AWS-CodePipeline" -Region "us-east-1"

まとめ


AWS CLIとAWS Tools for PowerShellをインストール・設定することで、PowerShellからAWS CodeStarを操作できる環境を構築できます。次の章では、PowerShellを用いてAWS CodeStarのプロジェクトを作成する方法を詳しく解説します。

PowerShellを用いたAWS CodeStarプロジェクトの作成


AWS CodeStarプロジェクトは、AWSの開発ツールを統合し、CI/CD環境をすぐに利用できるようにするためのサービスです。本章では、PowerShellを活用してAWS CodeStarプロジェクトを作成する手順を解説します。

AWS CodeStarプロジェクトの作成手順


AWS CodeStarのプロジェクトをPowerShellで作成するには、以下の手順を実行します。

1. 必要なPowerShellモジュールのインストール


事前に AWS Tools for PowerShell をインストールしていることを確認します。まだインストールしていない場合は、以下のコマンドを実行してください。

Install-AWSToolsModule AWS.Tools.CodeStar -Confirm:$false

2. IAMロールの作成


AWS CodeStarを利用するためには、適切なIAMロールが必要です。以下のコマンドでIAMロールを作成し、必要なポリシーをアタッチします。

New-IAMRole -RoleName "CodeStarServiceRole" -AssumeRolePolicyDocument '{"Version": "2012-10-17","Statement": [{"Effect": "Allow","Principal": {"Service": "codestar.amazonaws.com"},"Action": "sts:AssumeRole"}]}'

Register-IAMRolePolicy -RoleName "CodeStarServiceRole" -PolicyArn "arn:aws:iam::aws:policy/AWSCodeStarFullAccess"

3. AWS CodeStarプロジェクトの作成


以下のコマンドを使用して、新しいAWS CodeStarプロジェクトを作成します。

New-CSTProject -Id "MyCodeStarProject" -Name "My First AWS CodeStar Project" -ProjectTemplateId "AWS-CodeCommit" -Region "us-east-1"

ここで、ProjectTemplateId の値を変更することで、異なるプロジェクトテンプレートを利用できます。例えば、AWS-CodePipeline を指定すると、CI/CDパイプラインが含まれたプロジェクトが作成されます。

4. 作成したプロジェクトの確認


プロジェクトが正しく作成されたかどうかを確認するには、以下のコマンドを実行します。

Get-CSTProject -Id "MyCodeStarProject"

成功すると、プロジェクトの詳細情報(プロジェクトID、リージョン、関連サービスなど)が表示されます。

プロジェクトにCodeCommitリポジトリを追加


AWS CodeStarでソースコード管理を行うために、CodeCommitリポジトリを作成します。

New-CCRepository -RepositoryName "MyRepo" -Region "us-east-1"

作成したリポジトリをAWS CodeStarプロジェクトに紐づけるには、以下のコマンドを使用します。

Write-CSTResource -ProjectId "MyCodeStarProject" -ResourceArn "arn:aws:codecommit:us-east-1:123456789012:MyRepo"

プロジェクトにIAMユーザーを追加


開発チームがAWS CodeStarを利用できるように、IAMユーザーをプロジェクトに追加します。

Write-CSTUser -ProjectId "MyCodeStarProject" -UserArn "arn:aws:iam::123456789012:user/DeveloperUser" -ProjectRole "CodeStarContributor"

ProjectRole には、CodeStarContributor(開発者)、CodeStarOwner(管理者)などの役割を指定できます。

PowerShellを利用したAWS CodeStarプロジェクト管理のメリット

PowerShellを活用することで、以下のような利点があります。

  • 一括自動化: スクリプトを作成すれば、同じプロジェクトを簡単に複製できる
  • 手作業の削減: AWSコンソールを操作せずに、PowerShellで簡単にプロジェクトを管理できる
  • 再現性の向上: 環境構築手順をスクリプト化することで、チーム内で統一した設定が可能

まとめ


PowerShellを使うことで、AWS CodeStarプロジェクトを迅速に作成し、関連するサービス(CodeCommit、IAMユーザーなど)を統合できます。次の章では、CI/CDパイプラインの構築とカスタマイズについて詳しく解説します。

CI/CDパイプラインの構築とカスタマイズ


AWS CodeStarは、AWS CodePipelineを利用してCI/CDパイプラインを自動構築します。本章では、PowerShellを活用してCI/CDパイプラインを作成し、カスタマイズする方法を解説します。

AWS CodePipelineとは


AWS CodePipelineは、ソースコードの変更を検知し、ビルド、テスト、デプロイを自動で実行するサービスです。CodeCommit、CodeBuild、CodeDeployと連携し、開発プロセスをスムーズに進めることができます。

PowerShellを用いたCI/CDパイプラインの構築

1. 必要なAWSサービスの準備


まず、以下のサービスを準備します。

  • CodeCommit: ソースコードの管理
  • CodeBuild: ビルドとテストの実行
  • CodeDeploy: アプリケーションのデプロイ
  • IAM: パイプラインの権限管理

2. IAMロールの作成


AWS CodePipelineが必要な権限を持つIAMロールを作成します。

New-IAMRole -RoleName "CodePipelineServiceRole" -AssumeRolePolicyDocument '{"Version": "2012-10-17","Statement": [{"Effect": "Allow","Principal": {"Service": "codepipeline.amazonaws.com"},"Action": "sts:AssumeRole"}]}'

Register-IAMRolePolicy -RoleName "CodePipelineServiceRole" -PolicyArn "arn:aws:iam::aws:policy/AWSCodePipelineFullAccess"

3. CodePipelineの作成


以下のPowerShellスクリプトを実行して、新しいCI/CDパイプラインを作成します。

New-CPPipeline -Name "MyPipeline" -RoleArn "arn:aws:iam::123456789012:role/service-role/CodePipelineServiceRole" -PipelineDeclaration @{
    name="MyPipeline"
    roleArn="arn:aws:iam::123456789012:role/service-role/CodePipelineServiceRole"
    artifactStore=@{type="S3"; location="my-pipeline-artifacts"}
    stages=@(
        @{name="Source"; actions=@(@{name="SourceAction"; actionTypeId=@{category="Source"; owner="AWS"; provider="CodeCommit"; version="1"}; outputArtifacts=@(@{name="SourceArtifact"}); configuration=@{RepositoryName="MyRepo"; BranchName="main"}})}
        @{name="Build"; actions=@(@{name="BuildAction"; actionTypeId=@{category="Build"; owner="AWS"; provider="CodeBuild"; version="1"}; inputArtifacts=@(@{name="SourceArtifact"}); outputArtifacts=@(@{name="BuildArtifact"}); configuration=@{ProjectName="MyBuildProject"}})}
        @{name="Deploy"; actions=@(@{name="DeployAction"; actionTypeId=@{category="Deploy"; owner="AWS"; provider="CodeDeploy"; version="1"}; inputArtifacts=@(@{name="BuildArtifact"}); configuration=@{ApplicationName="MyApp"; DeploymentGroupName="MyDeploymentGroup"}})}
    )
}

このスクリプトは、以下の処理を行います。

  • ソース取得(CodeCommitからmainブランチのコードを取得)
  • ビルド(CodeBuildでソースコードをコンパイル)
  • デプロイ(CodeDeployを使用してアプリケーションを配布)

4. CodeBuildプロジェクトの作成


CodePipelineでのビルドステージを動作させるために、CodeBuildプロジェクトを作成します。

New-CBProject -Name "MyBuildProject" -ServiceRole "arn:aws:iam::123456789012:role/service-role/CodeBuildServiceRole" -Source @{type="CODECOMMIT"; location="https://git-codecommit.us-east-1.amazonaws.com/v1/repos/MyRepo"} -Artifacts @{type="S3"; location="my-build-artifacts"} -Environment @{computeType="BUILD_GENERAL1_SMALL"; image="aws/codebuild/standard:5.0"; type="LINUX_CONTAINER"}

5. CodeDeployの設定


デプロイ先のEC2インスタンスやLambda環境にデプロイするための設定を行います。

New-CDApplication -ApplicationName "MyApp" -ComputePlatform "Server"
New-CDDeploymentGroup -ApplicationName "MyApp" -DeploymentGroupName "MyDeploymentGroup" -ServiceRoleArn "arn:aws:iam::123456789012:role/service-role/CodeDeployServiceRole" -Ec2TagFilters @(@{Key="Environment"; Value="Production"; Type="KEY_AND_VALUE"})

CI/CDパイプラインのカスタマイズ

PowerShellを活用することで、CI/CDパイプラインを柔軟にカスタマイズできます。例えば、ビルド環境を変更する、デプロイ先を複数設定するなどの調整が可能です。

1. デプロイ環境を追加


新しいデプロイグループを追加する場合、以下のコマンドを実行します。

New-CDDeploymentGroup -ApplicationName "MyApp" -DeploymentGroupName "MyStagingGroup" -ServiceRoleArn "arn:aws:iam::123456789012:role/service-role/CodeDeployServiceRole" -Ec2TagFilters @(@{Key="Environment"; Value="Staging"; Type="KEY_AND_VALUE"})

2. テストステージの追加


ビルド完了後に自動テストを実行する場合、CodeBuildプロジェクトをテスト専用に追加し、CodePipelineのステージを以下のように編集します。

@{name="Test"; actions=@(@{name="TestAction"; actionTypeId=@{category="Test"; owner="AWS"; provider="CodeBuild"; version="1"}; inputArtifacts=@(@{name="BuildArtifact"}); configuration=@{ProjectName="MyTestProject"}})}

まとめ


PowerShellを活用することで、AWS CodePipelineを利用したCI/CDパイプラインをスクリプトで構築し、柔軟にカスタマイズできます。次の章では、トラブルシューティングとデバッグの方法について詳しく解説します。

トラブルシューティングとデバッグ


AWS CodeStarをPowerShellで管理する際、エラーが発生することがあります。本章では、CI/CDパイプラインの構築や運用中に起こりやすい問題と、その解決策について解説します。

1. AWS CodeStarプロジェクトの作成時のエラー

エラー例: プロジェクトの作成に失敗

New-CSTProject : The service role is not valid or does not have required permissions.

原因: CodeStarのIAMロールに適切な権限が付与されていない可能性があります。

解決策:

  1. IAMロールが適切に作成されているか確認
   Get-IAMRole -RoleName "CodeStarServiceRole"
  1. 必要なポリシーをアタッチ
   Register-IAMRolePolicy -RoleName "CodeStarServiceRole" -PolicyArn "arn:aws:iam::aws:policy/AWSCodeStarFullAccess"

2. CodePipelineのエラー

エラー例: CodePipelineのステージで停止

aws codepipeline get-pipeline-execution --pipeline-name MyPipeline --pipeline-execution-id abc123

原因: CodePipelineの構成ミス、S3バケットのアクセス権限不足、またはIAMロールの設定不足

解決策:

  1. CodePipelineのログを確認
   Get-CPPipelineExecution -PipelineName "MyPipeline"
  1. S3バケットのアクセス権限を確認
   Get-S3BucketAcl -BucketName "my-pipeline-artifacts"

必要であれば、バケットポリシーを修正

   Set-S3BucketPolicy -BucketName "my-pipeline-artifacts" -Policy '{"Statement": [{"Effect": "Allow","Principal": "*","Action": "s3:GetObject","Resource": "arn:aws:s3:::my-pipeline-artifacts/*"}]}'

3. CodeBuildのエラー

エラー例: ビルドが失敗

aws codebuild batch-get-builds --ids build-id

原因: ビルド環境のイメージが見つからない、または権限不足

解決策:

  1. CodeBuildの実行ログを確認
   Get-CBBuild -Ids "build-id"
  1. CodeBuildのIAMロールを確認
   Get-IAMRole -RoleName "CodeBuildServiceRole"

権限が不足している場合、追加する

   Register-IAMRolePolicy -RoleName "CodeBuildServiceRole" -PolicyArn "arn:aws:iam::aws:policy/AWSCodeBuildAdminAccess"

4. CodeDeployのエラー

エラー例: デプロイが失敗

aws deploy get-deployment --deployment-id d-ABC123

原因: デプロイ先のEC2インスタンスがオフライン、またはCodeDeployエージェントが正しく動作していない

解決策:

  1. EC2のステータスを確認
   Get-EC2InstanceStatus -InstanceId "i-1234567890abcdef"
  1. CodeDeployエージェントがインストールされているか確認
   aws ssm send-command --document-name "AWS-RunShellScript" --targets "Key=instanceIds,Values=i-1234567890abcdef" --parameters "commands=['sudo service codedeploy-agent status']"

必要であれば、エージェントを再起動

   aws ssm send-command --document-name "AWS-RunShellScript" --targets "Key=instanceIds,Values=i-1234567890abcdef" --parameters "commands=['sudo service codedeploy-agent restart']"

5. IAMの設定ミスによるアクセス拒否

エラー例: 認証エラー

AccessDenied: User is not authorized to perform this action

原因: IAMユーザーに必要な権限がない

解決策:

  1. IAMユーザーの権限を確認
   Get-IAMUserPolicy -UserName "DeveloperUser"
  1. 必要なポリシーをアタッチ
   Register-IAMUserPolicy -UserName "DeveloperUser" -PolicyArn "arn:aws:iam::aws:policy/AWSCodeStarFullAccess"

6. CloudWatchログの活用

AWS CodeStarのエラーをデバッグするために、CloudWatchログを活用すると便利です。

CloudWatchのログストリームを確認

Get-CWLLogStream -LogGroupName "/aws/codebuild/MyBuildProject"

最新のログを取得

Get-CWLLogEvents -LogGroupName "/aws/codebuild/MyBuildProject" -LogStreamName "log-stream-id"

まとめ


PowerShellを活用すれば、AWS CodeStarのトラブルシューティングを素早く行えます。特に、IAMの設定、S3バケットの権限、CodePipelineのステージエラーなどがよく発生するので、適切なログの確認と権限設定を行い、問題を特定・解決しましょう。次の章では、実際のユースケースをもとに、PowerShellを使ったフルマネージドCI/CD環境の構築方法を紹介します。

実践例:PowerShellでフルマネージドCI/CDを構築


ここまでAWS CodeStarの概要や各サービスのセットアップについて解説してきました。本章では、PowerShellを使用して、AWS CodeStarを活用したフルマネージドなCI/CD環境を構築する実践例を紹介します。

ユースケースの概要


今回は、以下の要件を満たすCI/CDパイプラインをPowerShellで構築します。

  • ソース管理: CodeCommitを使用
  • ビルド: CodeBuildを使用し、アプリケーションをコンパイル
  • デプロイ: CodeDeployを使用し、EC2インスタンスにデプロイ
  • 自動化: PowerShellスクリプトで環境構築を一括で実行

手順1: CodeCommitリポジトリの作成


まず、ソースコードを管理するためのCodeCommitリポジトリを作成します。

New-CCRepository -RepositoryName "MyAppRepo" -Region "us-east-1"

手順2: CodeBuildプロジェクトの作成


次に、CodeBuildプロジェクトを作成します。ビルド成果物はS3に保存されます。

New-CBProject -Name "MyBuildProject" -ServiceRole "arn:aws:iam::123456789012:role/service-role/CodeBuildServiceRole" -Source @{
    type="CODECOMMIT"
    location="https://git-codecommit.us-east-1.amazonaws.com/v1/repos/MyAppRepo"
} -Artifacts @{
    type="S3"
    location="my-build-artifacts"
} -Environment @{
    computeType="BUILD_GENERAL1_SMALL"
    image="aws/codebuild/standard:5.0"
    type="LINUX_CONTAINER"
}

手順3: CodeDeployの設定


アプリケーションをEC2にデプロイするため、CodeDeployの設定を行います。

  1. アプリケーションの作成
New-CDApplication -ApplicationName "MyApp" -ComputePlatform "Server"
  1. デプロイグループの作成
New-CDDeploymentGroup -ApplicationName "MyApp" -DeploymentGroupName "MyDeploymentGroup" -ServiceRoleArn "arn:aws:iam::123456789012:role/service-role/CodeDeployServiceRole" -Ec2TagFilters @(@{Key="Environment"; Value="Production"; Type="KEY_AND_VALUE"})

手順4: CodePipelineの作成


以下のスクリプトを実行し、CodePipelineを作成します。

New-CPPipeline -Name "MyPipeline" -RoleArn "arn:aws:iam::123456789012:role/service-role/CodePipelineServiceRole" -PipelineDeclaration @{
    name="MyPipeline"
    roleArn="arn:aws:iam::123456789012:role/service-role/CodePipelineServiceRole"
    artifactStore=@{type="S3"; location="my-pipeline-artifacts"}
    stages=@(
        @{name="Source"; actions=@(@{name="SourceAction"; actionTypeId=@{category="Source"; owner="AWS"; provider="CodeCommit"; version="1"}; outputArtifacts=@(@{name="SourceArtifact"}); configuration=@{RepositoryName="MyAppRepo"; BranchName="main"}})}
        @{name="Build"; actions=@(@{name="BuildAction"; actionTypeId=@{category="Build"; owner="AWS"; provider="CodeBuild"; version="1"}; inputArtifacts=@(@{name="SourceArtifact"}); outputArtifacts=@(@{name="BuildArtifact"}); configuration=@{ProjectName="MyBuildProject"}})}
        @{name="Deploy"; actions=@(@{name="DeployAction"; actionTypeId=@{category="Deploy"; owner="AWS"; provider="CodeDeploy"; version="1"}; inputArtifacts=@(@{name="BuildArtifact"}); configuration=@{ApplicationName="MyApp"; DeploymentGroupName="MyDeploymentGroup"}})}
    )
}

手順5: ソースコードのプッシュとデプロイの実行


AWS CodePipelineは、CodeCommitに新しいコードがプッシュされると自動的にビルドとデプロイを開始します。以下の手順でデプロイをテストします。

  1. ローカル環境でGitリポジトリを設定
git clone https://git-codecommit.us-east-1.amazonaws.com/v1/repos/MyAppRepo
cd MyAppRepo
  1. サンプルアプリケーションを追加
    サンプルのindex.htmlを作成し、以下の内容を記述します。
<html>
<head><title>MyApp</title></head>
<body><h1>Deployed with AWS CodeDeploy!</h1></body>
</html>
  1. 変更をプッシュ
git add .
git commit -m "Initial commit"
git push origin main

手順6: パイプラインの動作確認


CodePipelineの実行状況を確認するには、以下のPowerShellコマンドを使用します。

Get-CPPipelineExecution -PipelineName "MyPipeline"

デプロイが成功すると、EC2上でアプリケーションがホストされます。

まとめ


PowerShellを活用することで、AWS CodeStarのCI/CD環境をスクリプトで自動構築し、迅速にデプロイを実行できます。次の章では、本記事のまとめとして、AWS CodeStarの利点とPowerShellを活用するメリットについて整理します。

まとめ


本記事では、PowerShellを活用してAWS CodeStarを構成し、フルマネージドなCI/CD環境を構築する方法について解説しました。AWS CodeStarの基本概念から、AWS CLIとPowerShellを使用した環境構築、プロジェクトの作成、CI/CDパイプラインの設定、トラブルシューティング、実践的な構築例まで、詳しく説明しました。

PowerShellを利用することで、AWS CodeStarの設定をスクリプト化し、開発環境の自動構築が可能となります。また、CodeCommit、CodeBuild、CodePipeline、CodeDeployを統合することで、継続的インテグレーション・継続的デリバリー(CI/CD)の仕組みを簡単に導入できます。

AWS CodeStarを活用することで、プロジェクトのセットアップを迅速化し、開発スピードを向上させることができます。PowerShellを駆使することで、手作業を削減し、より効率的なDevOps環境を構築できるでしょう。

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目次
  1. AWS CodeStarとは
    1. AWS CodeStarの特徴
    2. AWS CodeStarの利点
    3. AWS CodeStarの主な構成要素
  2. PowerShellを使用するメリット
    1. PowerShellを活用する理由
    2. PowerShellでできること
    3. PowerShellを活用するメリットのまとめ
  3. AWS CodeStarの基本構成と必要なサービス
    1. AWS CodeStarの基本構成
    2. AWS CodeStarを構成する主要サービスの概要
    3. PowerShellを活用したAWS CodeStarの構成
    4. まとめ
  4. AWS CLIとPowerShell環境のセットアップ
    1. AWS CLIのインストールと設定
    2. AWS Tools for PowerShellのインストール
    3. AWS Tools for PowerShellの設定
    4. PowerShellでAWS CodeStarを操作する準備
    5. まとめ
  5. PowerShellを用いたAWS CodeStarプロジェクトの作成
    1. AWS CodeStarプロジェクトの作成手順
    2. プロジェクトにCodeCommitリポジトリを追加
    3. プロジェクトにIAMユーザーを追加
    4. PowerShellを利用したAWS CodeStarプロジェクト管理のメリット
    5. まとめ
  6. CI/CDパイプラインの構築とカスタマイズ
    1. AWS CodePipelineとは
    2. PowerShellを用いたCI/CDパイプラインの構築
    3. CI/CDパイプラインのカスタマイズ
    4. まとめ
  7. トラブルシューティングとデバッグ
    1. 1. AWS CodeStarプロジェクトの作成時のエラー
    2. 2. CodePipelineのエラー
    3. 3. CodeBuildのエラー
    4. 4. CodeDeployのエラー
    5. 5. IAMの設定ミスによるアクセス拒否
    6. 6. CloudWatchログの活用
    7. まとめ
  8. 実践例:PowerShellでフルマネージドCI/CDを構築
    1. ユースケースの概要
    2. 手順1: CodeCommitリポジトリの作成
    3. 手順2: CodeBuildプロジェクトの作成
    4. 手順3: CodeDeployの設定
    5. 手順4: CodePipelineの作成
    6. 手順5: ソースコードのプッシュとデプロイの実行
    7. 手順6: パイプラインの動作確認
    8. まとめ
  9. まとめ