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PythonでソケットのポートとIPアドレスを指定・確認する方法

Pythonでソケットプログラミングを行う際、ポートとIPアドレスの指定は基本中の基本です。しかし、これらが正確に何であるのか、どのように指定や確認を行うのかは初学者にとってはなかなか難しいものかもしれません。この記事では、Pythonを用いてソケットのポートとIPアドレスをどのように指定・確認するのか、具体的なコード例とその詳細な解説、さらには応用例を交えてご紹介します。

目次

基本的なソケットの作成と設定

Pythonでソケットを作成する基本的な手法について説明します。

ソケットの作成

Pythonの`socket`モジュールを使用してソケットを作成します。

import socket

# ソケットの作成
s = socket.socket(socket.AF_INET, socket.SOCK_STREAM)

このコードは、IPv4を使用するTCPソケットを作成しています。

ポートとIPアドレスの指定

ポートとIPアドレスは`bind`メソッドを用いて指定します。

# IPアドレスとポートの指定
host = 'localhost'
port = 8080

s.bind((host, port))

この例では、IPアドレスに’localhost’、ポートに8080を指定しています。

IPアドレスとポートの確認方法

getsocknameメソッド

指定したIPアドレスとポートを確認するには`getsockname`メソッドを使用します。

# IPアドレスとポートの確認
address, port = s.getsockname()
print(f"IPアドレス: {address}, ポート: {port}")

このコードを実行すると、指定したIPアドレスとポートが出力されます。

応用例

応用例1:複数のクライアントを受け付ける

一つのソケットで複数のクライアントを受け付ける方法について説明します。

# ソケットの作成と設定
s = socket.socket(socket.AF_INET, socket.SOCK_STREAM)
s.bind(('localhost', 8080))
s.listen(5)

while True:
    client, address = s.accept()
    print(f"接続されたクライアント: {address}")
    client.close()

この例では`listen`メソッドで接続待ちのキューを最大5つまでとしています。

応用例2:データの送受信

簡単なデータ送受信の例を示します。

# ソケットの作成と設定
s = socket.socket(socket.AF_INET, socket.SOCK_STREAM)
s.bind(('localhost', 8080))
s.listen(1)

client, address = s.accept()

data = client.recv(1024)
print(f"受信データ: {data.decode('utf-8')}")

client.sendall("ありがとう".encode('utf-8'))
client.close()

この例では、受信データをデコードして表示し、その後「ありがとう」というメッセージをエンコードして送り返しています。

まとめ

Pythonでソケットプログラミングを行う際のポートとIPアドレスの指定・確認方法について解説しました。基本的な`bind`メソッドから`getsockname`メソッド、さらには応用例に至るまで、多角的にこの主題を探求しました。この知識を元に、より高度なソケットプログラミングに挑戦してみてください。

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