SmoothFileのバージョンアップが物凄い簡単だったので、ついつい記事にしました。
この手の製品でバージョンアップする場合はOSにログインして、batファイルを実行して、といった流れになるんですが、この方法だと専門知識が必要だし、ユーザの誤動作でシステムを破壊してしまう可能があります。よって、専門家が行う事になります。
SmoothFileのバージョンアップはユーザーが簡単にできるようになっています。やり方としては、ユーザに配布されている管理画面がから、パッチをアップロードしていく方法です。
目次
SmoothFileバージョンアップの方法
下の画面は、管理者ユーザーにのみ表示される管理画面です。
ネットワーク設定の、バージョンアップをクリックします。
開発元のプロットから提供されるパッチを選択してアップアップロードするだけでOKです。
プロット社の方針としては、どうもサーバにログインさせたくないようで、パッチをアップロードさせる事で、改修をかけていくようです。バグの修正だけではなく、機能の追加や削除もアップロードによって実施します。
運用の簡略化を考えた物作りができていて非常に好印象です。ちなみに製品自体もバグもないし、サポートの方の対応も良くて好印象です。
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