AI OCRはインプットを電子化することで不要になる

AI OCRとは、紙に記入された手文字を読み取ってAIに解析させて精度の高いデジタル文字を作成する技術です。個人的にこの技術に貴重なリソースを投入するのは無駄だと思っています。賛否両論あると思いますが、その理由を示したいと思います。

インプットを電子化にすれば?

AI OCRによって手記入された紙が電子化されればシステム間連携をすることも可能ですし、RPAで業務を瞬殺で終了させることも可能になります。話は分かります。ただ、そもそも手記入というインプットを電子化してしまえば良いのではないでしょうか?

必ず話に出てくるのが「PCやスマホを持ってない方もいるし」というのがあります。この場合は、窓口等に入力用の端末を置いておけばいい話です。考え方を変えればインプットを電子化することは難しいことではありません。また、100%電子化できないにしても紙が少量であればAI OCRなんかに頼らないで人力できてしまうわけです。

世の中の流れに乗ろう

今の時代高齢者でもPCやスマホを使いこなしています。手入力なんて殆どの方がしたくないと思っているわけです。また、日本政府も行政手続きは原則オンラインということをデジタル手続法案で明記しています。この時代の中で必死にAI OCRを議論するのはナンセンスかと思います。

仕組みを構築しても今だけ

頑張って高いお金をかけてAI OCRを導入したところで今後紙によるインプットが減っていけば不要になります。増えることはないでしょう。よって将来性はありません。

AIやRPAといったトレンドに惑わされるべからず

各ベンダーがAIやRPAの市場を奪い合っています。営業にも力を入れています。AIといった最先端の言葉に騙されることなく目的が何かを正確に把握することが重要です。

 

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