パーティション管理ソフト『EaseUS Partition Master』は無料版と有償版があります。有償版だと主に何ができるようになるのか、ざっくりと纏めました。
目次
初めに
無料版と有償版では、以下の通り名前が異なります。無料版を使っていて有償版にアップグレードをすることもできますので、一旦は無償版を使ってみることをお勧めします。
EaseUS Partition Master Free 無料版
EaseUS Partition Master Pro 有償版
ダイナミックディスクでパーティションの管理ができる
EaseUS Partition Master Free(無料版)だと、パーティション管理はベーシックディスクのみですが、EaseUS Partition Master Pro(有償版)だとダイナミックディスクでパーティション管理をすることができます。有償版の最大のメリットです。
ベーシックディスクで運用している場合は無料で十分ですが、ダイナミックディスクで運用している場合は有償版にアップグレードする必要があります。
ダイナミックディスクからベーシックディスクへ変換できる
ベーシックディスクからダイナミックディスクへの変換はWindows上で容易にできますが、逆のダイナミックディスクからベーシックディスクへの変換はデータを削除しないとできません。EaseUS Partition Master Pro(有償版)を使うと右側のメニューの「ベーシックへ変換」を選択するだけで簡単にできます。
WinPEの作成が可能
EaseUS Partition Master Pro(有償版)ではWinPEの作成ができます。右上の「WinPEクリエーター」から簡単に作成することができます。
まとめ
無償版と有償版の大きな差異は上記で上げた3つです。その他の差異や有償版の値段については、以下の公式サイトでご確認ください。
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