本記事では、Windows Server 評価版のライセンス延長方法を解説します。6回延長可能で延長毎に180日更新され、最大で3年間評価版を利用することが可能です。(太っ腹)
目次
延長前のライセンス有効期限の確認
右下にWindowsライセンスの有効期限が表示されています。下の例だと53日です。
ライセンスの延長方法
コマンドプロンプトを立ち上げて以下のコマンドを入力してエンターを押してください。
slmgr /rearm
再起動を促すポップアップが出てくるのでOKボタンを押してください。
延長の確認
再起動が終わると、右下の表示が180日にリセットされます。成功です。
更新回数の確認
更新回数を確認しておきましょう。
コマンドプロンプトを立ち上げて以下のコマンドを入力してエンターを押してください。
slmgr /dlv
左が延長実施前で、右が延長実施後です。猶予期限リセット可能回数が6回から5回に一回減っていることが分かります。
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