ファイル圧縮Webサービス『TinyPNG』は安全なのか?仕組みを理解してからパンダを利用しよう

オンライン上で画像を圧縮してくれるサービス「TinyPNG」の仕組みと危険性について解説します。危険性を知った上で利用するようにしましょう。

目次

TinyPNGの仕組み

早速ですが、TinyPNGの仕組みについて解説をします。

TinyPNGのサービス内容は、オンライン上にあるTinyPNGのWEBサイト上に画像ファイルをアップロードし、サイト上で圧縮をしてくれるサービスです。下図を見ていただければ分かり易いと思います。

パソコンに何もアプリをインストールせず、高機能の圧縮処理が無料でできてしまうので昨今利用者が急増しています。

※有料版もありますが、殆どのユーザーは無料版で網羅できます。

TinyPNGの危険性

ところでTinyPNGを利用することによる危険性は把握していますでしょうか。

TinyPNGを利用することのリスクは主に二つあり下図に表現しました。

リスク1:アップロードファイルの流出、データ搾取

アップロードしたファイルはインターネット空間に渡っていますので、TinyPNGから外部に流出して勝手に利用される可能性があります。TinyPNGが内部のセキュリティポリシーをいくら強靭化したところで悪意のあるハッカーに細工をされればアップロードしたファイルが犯罪者の手に渡ることになります。流出させたくないファイルをアップロードするのは絶対にやめましょう。

リスク2:ダウンロード時にスパイウェアに感染

変換済ファイルをダウンロードする段階で、コンピューターウイルスを一緒にダウンロードさせられる可能性があります。また、ダウンロードしたファイルがコンピューターウイルスに感染している可能性もあります。

安全性を考慮する場合は、ローカルでファイル変換をしよう

安全性を考えると、お高いですがAdobe Photoshop Elements等のソフトを利用してローカル環境でファイル圧縮をすることをお勧めします。この方法なら、インターネットにファイルを投げないので情報漏洩やウイルス感染の可能性はほぼゼロです。

まとめ

TinyPNGの仕組みと危険性について解説をしました。フリーのWebサービスの利用はリスクがあります。利用するのであれば、仕組みをある程度理解し許容できるリスクを考えた上で利用するようにしましょう。

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