Minecraft Bedrock Editionインストール時のエラー対処方法|Microsoft.Services.Store.EngagementやVCLibs問題を解決!

今回はWindows 10やWindows 11でMinecraft Bedrock Editionをインストールしようとしたらエラーが出て困っている方に向けて、解決策や具体的な手順をまとめました。私自身、LTSC環境で何度も苦戦した経験があり、同じように頭を抱えている方の一助となればうれしいです。最後まで読んでいただけると、安心してMinecraftをプレイできるようになりますよ。

そもそもMinecraft Bedrock Editionで起こるエラーとは

Minecraft Bedrock EditionをWindowsにインストールする際、「Microsoft.Services.Store.Engagementが見つからない」「Microsoft.VCLibs.140.00が不足している」というエラーメッセージが表示され、インストールに失敗することがあります。特にWindows 10/11のIoT Enterprise LTSCなど、ストアアプリ環境が制限されているエディションで発生しやすいようです。
こうしたエラーが出る背景としては、Windows Storeのコンポーネントが通常のエディションとは異なっていたり、既に新しいバージョンのライブラリが入っているために古いVCLibsを再インストールできなかったりすることが挙げられます。

エラーの原因

インストールエラーの原因をもう少し細かく見ていきましょう。

Microsoft.Services.Store.Engagementの欠如

LTSC環境や特別な構成のWindowsには、通常のMicrosoft Store関連のコンポーネントが含まれていない場合があります。Minecraftをはじめとした一部のUWPアプリは、Microsoft.Services.Store.Engagementというコンポーネントを必要とすることがあり、これが見当たらないとエラーが出てしまいます。

Microsoft.VCLibs.140.00のバージョン相違

Microsoft.VCLibs.140.00は、Visual C++ランタイムライブラリの一部です。すでに新しいバージョンがシステムに入っていると、古いVCLibsを追加で入れようとしても「既に最新バージョンが存在する」といったエラーが出ることがあります。ただし、多くの場合は、最新バージョンがあればMinecraftは動作するため、古いライブラリは不要となるケースもあります。

私の場合、Windows 10 IoT Enterprise LTSCを使っていたときに、このエラーに何度も悩まされました。最初はストアからインストールしようとしても、「Microsoft.Services.Store.Engagementがありません」と言われて途方に暮れてしまったんですよね。

通常のWindows版での対策:Microsoft Storeから再インストール

まずは、LTSCなど特殊な環境以外でMinecraftを導入する場合の解決策を見ていきましょう。一般的なWindows 10/11 HomeやProなどであれば、以下の流れでうまくいくことが多いです。

開発者モードを有効にする

開発者モードを有効にすると、手動でパッケージを追加しやすくなります。必要に応じて、以下の手順でモードをオンにしてください。
1. 「設定」を開く
2. 「更新とセキュリティ」をクリック
3. 「開発者向け」を選択
4. 「開発者モード」をオンにする

Minecraft Bedrock Editionをストアから再インストール

1. すでにインストール済みの場合は、一度アンインストール
2. Microsoft StoreからMinecraft Bedrock Editionを再ダウンロード
3. インストールが完了したら「起動」を選択
4. 万が一エラーが出ても「OK」で閉じ、一度アプリを終了させる
5. 再度起動を試すと、正常に起動するケースが多いです

手軽に試せる方法なので、まずはこのアプローチがおすすめです。

LTSCなど特殊なWindowsでの対処:不足パッケージを手動追加

Windows 10/11のIoT Enterprise LTSCのように、ストア機能が制限されている環境では、上記の方法だけではうまくいかないことが多いです。そこで、手動で必要なパッケージをダウンロード・インストールする手順を紹介します。

手動ダウンロードのためのサイトを活用

手動で「Microsoft.Services.Store.Engagement」や「Microsoft.VCLibs.140.00」をインストールしたい場合、以下のようなサイトが役に立ちます。
store.rg-adguard.net
こちらのサイトはMicrosoft StoreのパッケージURLを解析し、該当するファイルを直接ダウンロードできるリンクを生成してくれます。

ダウンロードしたいパッケージ一覧

– Microsoft.Services.Store.Engagement_8wekyb3d8bbwe
– Microsoft.VCLibs.140.00_8wekyb3d8bbwe (x64またはx86)

手順の例

1. store.rg-adguard.netにアクセス
2. ダウンロードしたいパッケージのURLを入力
3. 表示されたファイルの中から、アーキテクチャに合った.appx(または.msix)ファイルをダウンロード
4. ダウンロードがうまく進まない場合は、リンクを右クリックし、新しいウィンドウで開いてリロードしてみる

私が初めてLTSCでこの作業をしたときは、出てきたファイルの名前がずらっと並んでいて、どれが正解なのか分からなかったんです。とりあえずx64の.appxというファイルをダウンロードすればOKでした。

PowerShellでのインストール

ダウンロード後はPowerShellからパッケージを追加する流れになります。

ファイル配置

ダウンロードしたファイル(拡張子が.appxや.msix)を、Cドライブ直下など分かりやすい場所に置いておきましょう。

PowerShellを管理者権限で起動

Windowsの検索ボックスなどから「PowerShell」を探し、右クリックで「管理者として実行」を選んでください。

パッケージインストールコマンド

以下のコマンドを参考に、パッケージを追加します。
Add-AppxPackage C:\ファイル名.appx

たとえばこんな感じです。
Add-AppxPackage C:\Microsoft.Services.Store.Engagement_10.0.19011.0_x64__8wekyb3d8bbwe.appx

エラーが出た場合

すでに同等か新しいバージョンのライブラリがあると、エラーが表示される場合があります。Minecraft Bedrock Editionの場合、新しいバージョンがあればそれで問題なく動作することが多いので、エラーが出てもインストール自体はスキップしてください。どうしても古いバージョンが必要なアプリケーションであれば、開発元のドキュメントを参照しましょう。

ダウンロードしたファイルが破損していると、インストールが失敗する可能性があります。特に速度の遅い回線や、途中で通信が切れた場合などは再ダウンロードしてください。

Windowsエディション別の特徴:比較表

Windowsにはさまざまなエディションがあり、それぞれストアアプリ関連の扱いが違います。以下の表を参考に、自分の環境がどこに該当するか確認してみると、トラブルシューティングのヒントになるかもしれません。

Windowsエディション 特徴 ストアアプリの扱い
Windows 10/11 Home / Pro 個人向けや一般的な法人向け 標準でMicrosoft Storeが利用可能
Windows 10/11 IoT Enterprise LTSC 組み込み用途や長期利用を想定 Microsoft Store関連コンポーネントが一部含まれない
Windows Server サーバー用途 ストアアプリの利用は限定的

LTSCを愛用する理由

IoT Enterprise LTSCなどを使う方は、安定性重視や余計な更新を避けたいなどの理由があるかと思います。私自身も、業務用の端末で突然のアップデートを防ぎたい場合によく選びます。ただ、Minecraftのようなストア依存度の高いアプリを入れる際には一手間かかることを覚悟しないといけません。

アプリが起動しないときの追加対処法

パッケージをすべて入れても、起動時にクラッシュするなどの問題が起きる場合もあります。その場合は下記も試してみましょう。

開発者モードをオフ→再インストール→オン

開発者モードの切り替えがうまく反映されず、パッケージの署名エラーが発生することがあります。一度オフにして再起動し、再度オンにしてからインストールし直すと解決するケースがあります。

Windows Updateを最新にしておく

古いビルドのままだと、Minecraft側の要件を満たせずエラーが出ることがあります。Windows Updateで利用可能な更新プログラムをすべて導入してから再チャレンジしてみるとよいでしょう。

セキュリティソフトの影響をチェック

まれにセキュリティソフトや企業向けの管理ポリシーが原因でパッケージインストールがブロックされることがあります。セキュリティソフトを一時的にオフにしてインストールを試してみるなど、ポリシー設定を確認しましょう。

Minecraft Bedrock Editionを一度インストールできれば、あとは通常のアップデートを繰り返すだけで長期間安定して遊べる場合がほとんどです。

実際にインストールしてみた感想と注意点

私が個人で試した経験では、エラーに直面したときは以下の点を頭に入れておくとスムーズに作業できました。

1. 慌てずに必要パッケージを把握する

正確にどのパッケージが不足しているのか、エラーメッセージをしっかり読み取ることが大事です。ネット上の情報を頼りにむやみにパッケージを入れると、バージョン不整合が起きてさらに混乱するかもしれません。

2. ダウンロードサイトを複数チェックする

store.rg-adguard.net以外にも、Microsoft公式サイトなどで直接パッケージを探す方法もあります。リンク切れやサーバーダウンが起きた場合、他の手段を確保しておくと安心です。

3. PowerShellのエラーメッセージを読み解く

エラーコードや詳細メッセージを調べると、何が原因で止まっているのか特定しやすくなります。たとえば「存在しない依存関係が必要です」と言われたら、別の依存パッケージが抜けている可能性があります。

私も最初は「VCLibsがインストールできない!」と焦りましたが、実はもっと新しいバージョンのVCLibsが既に入っていたのが原因だったんです。エラーをよく読むって大事ですね。

まとめ:エラー解消後は楽しいMinecraftライフを

Windows環境(特にLTSCなど)でMinecraft Bedrock Editionをインストールしようとすると、Microsoft.Services.Store.EngagementやVCLibs関連のエラーが立ちはだかることがあります。しかし、必要なパッケージを手動でそろえてPowerShellで追加すれば解消できる場合がほとんどです。

インストール手順の要点

1. 開発者モードのオン/オフ

開発者モードをオンにして、手動でパッケージをインストールできるようにする。

2. 不足パッケージをダウンロード

store.rg-adguard.netなどを活用して、Microsoft.Services.Store.EngagementやMicrosoft.VCLibs.140.00を取得する。

3. PowerShellでAdd-AppxPackage

管理者権限のPowerShellを使って、ダウンロードした.appxや.msixファイルをインストール。
もし「既に新しいバージョンがある」とエラーが出たら、基本的には無視して問題ありません。

どうしてもうまくいかないときは

Windows本体のアップデートを確認したり、セキュリティソフトや管理ポリシーを一時的に無効化したりしてみましょう。また、MinecraftのバージョンやWindowsのビルドがマッチしていない可能性もあるので、公式情報を念入りにチェックすると解決しやすいです。

私も友人とマルチプレイをやるために必死でエラーを直しましたが、一度動き出すと快適で、毎晩のように建築や冒険を楽しんでいます。皆さんもぜひ、エラーを乗り越えてMinecraftワールドを満喫してください!

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