日程Fit|「いつ空いてますか?」の往復はもう不要。候補日を選んでURLを送るだけ|登録不要|今すぐ無料で使う →

Microsoft PurviewでAzure SQL Databaseを検出・管理する方法|影響範囲と設定チェック

Microsoft PurviewでAzure SQL Databaseを検出・管理する際の結論は、単に「スキャンを有効化する」だけでは足りません。管理者は、Data Mapへの登録、認証方式、ファイアウォールまたはIntegration Runtime、スキャン範囲、アクセス ポリシー、リネージ抽出の制約をセットで確認する必要があります。

本稿では、2026年6月2日付の確認対象として指定されたMicrosoft Learnの公式情報をもとに、Azure SQL DatabaseをMicrosoft Purviewに登録し、認証し、スキャンして統制する際の変更点・影響範囲・展開時の注意点を整理します。なお、指定ソースのMicrosoft Learnページ上では、確認時点で最終更新日が2025年10月13日と表示されています。公開日や更新日だけで判断せず、対象URL、テナントの画面差分、リージョン対応をあわせて確認してください。(Microsoft Learn)

日程Fit。無料・登録不要。「いつ空いてる?」を、ひとつのリンクで。リンクを送って、○△×でかんたん日程調整。無料で日程を作る。
目次

Microsoft PurviewでAzure SQL Databaseを管理する目的

Microsoft PurviewにAzure SQL Databaseを登録すると、データベース内のメタデータを検出し、分類、秘密度ラベル、アクセス ポリシー、リネージ確認などのデータガバナンス施策につなげられます。

公式情報では、Azure SQL DatabaseソースをMicrosoft Purviewに登録し、SQL Databaseに対して認証・操作する手順が説明されています。つまり今回のポイントは、単なる接続手順ではなく、「Azure SQL Databaseを組織のデータカタログと統制対象に入れるための運用設計」です。(Microsoft Learn)

特に次のような環境では、早めに確認する価値があります。

対象環境確認すべき理由
本番のAzure SQL Databaseを複数チームで利用している誰がどのデータにアクセスできるかをPurview側で整理しやすくなる
個人情報、顧客情報、財務データを含むDBがある分類や秘密度ラベル、保護ポリシーの対象になり得る
ストアドプロシージャやビューでデータ加工しているリネージ抽出の対応範囲と制約を事前に確認する必要がある
プライベートエンドポイントや閉域ネットワークを使っているスキャン方式やリネージ抽出に制限が出やすい
Azure SQL Databaseの移行やリソース移動を予定しているPurviewポリシーがARMパスに依存するため、再登録が必要になる場合がある

今回確認すべき変更点と影響範囲

Microsoft PurviewのAzure SQL Database対応では、スキャン対象としてサーバー、データベース、スキーマ、テーブル、ビュー、列に加え、リネージ抽出を有効にした場合のストアドプロシージャやストアドプロシージャ実行情報も扱えます。スキャン機能としては、メタデータ抽出、フルスキャン、増分スキャン、スコープ指定スキャンがサポート対象です。(Microsoft Learn)

また、Microsoft Purview Data Mapの対応表では、Azure SQL Databaseについて自動分類、秘密度ラベル、ポリシー、リネージ、ライブビューがサポート対象として示されています。リネージはプレビュー扱いのため、本番利用では「取得できる前提」ではなく「対象パターンで検証してから使う」姿勢が重要です。(Microsoft Learn)

管理者や開発者への主な影響は、次の3点です。

影響範囲内容実務上の対応
管理者Purviewのロール、Azure RBAC、SQL Database側の権限設定が必要Data Source Administrator、Data Reader、Reader、db_datareaderなどを棚卸しする
セキュリティ担当アクセス ポリシー、保護ポリシー、秘密度ラベルの設計に関係するリージョン、ロール分離、削除防止ロックを確認する
開発者・DBAビューやストアドプロシージャのリネージ取得範囲に影響する対象SQL、実行タイミング、サポート外の構文を事前に確認する

事前に確認すべき前提条件

Azure SQL DatabaseをMicrosoft Purviewに登録・スキャンするには、Azureの有効なサブスクリプション、Microsoft Purviewアカウント、Purviewガバナンスポータルでソースを登録・管理するためのData Source AdministratorとData Reader権限が必要です。(Microsoft Learn)

ここで見落としやすいのは、「Azure側の権限」と「Microsoft Purview側の権限」は別物だという点です。AzureポータルでSQL Databaseを操作できても、Purviewのコレクションに対して登録権限がなければソース管理は進みません。逆にPurview側の権限があっても、SQL Database側で認証や読み取り権限が不足していればスキャンに失敗します。

登録前チェックリスト

確認項目判断基準
Microsoft Purviewアカウント対象テナント内で利用可能か
コレクション設計部門別、システム別、機密度別のどこに登録するか
Azure SQL Database対象サーバー、DB名、サブスクリプションを特定済みか
ネットワークパブリック接続、Self-hosted Integration Runtime、Managed VNETのどれを使うか
認証方式マネージドID、サービスプリンシパル、SQL認証のどれを使うか
Key VaultSQL認証やサービスプリンシパルのシークレット管理に使うか
運用責任者スキャン失敗時にAzure側、SQL側、Purview側の誰が対応するか

Azure SQL DatabaseをMicrosoft Purviewに登録する流れ

登録作業は、Microsoft PurviewガバナンスポータルのData Mapから行います。大まかな流れは、コレクション階層を作成し、対象コレクション配下でAzure SQL Databaseをデータソースとして登録し、サブスクリプション、サーバー名、コレクションを指定するというものです。(Microsoft Learn)

実務では、登録名の付け方が後々の運用に効きます。たとえば「sql-prod-001」のような技術名だけでは、データ利用者が何のデータか判断しづらくなります。おすすめは、環境、業務領域、用途が分かる命名です。

命名例向いているケース
prod-sales-sqldb本番の営業系データベース
dev-customer-sqldb開発環境の顧客データベース
prod-finance-ledger-sqldb会計・台帳系の重要データベース

登録時点では「見つけやすさ」だけでなく、「誰に管理権限を渡すか」も決めておくべきです。コレクション設計が曖昧なまま登録すると、後から権限継承やポリシー管理が複雑になります。

ネットワーク設定で失敗しやすいポイント

Azure SQL Database側でファイアウォールが有効な場合、Microsoft Purviewから接続できるようにネットワーク設定を調整する必要があります。公式情報では、Azure接続を許可する方法、Self-hosted Integration Runtimeを使う方法、Managed VNETを使う方法が示されています。(Microsoft Learn)

選び方の目安は次のとおりです。

接続方式向いている環境注意点
Azureサービスからの接続を許可構成をシンプルにしたい検証環境や標準的なAzure構成許可範囲が広くなるため、組織のセキュリティ基準に合うか確認する
Self-hosted Integration Runtime閉域ネットワークや既存ネットワーク制御を重視する環境マネージドID認証が使えず、SQL認証またはサービスプリンシパルが必要
Managed VNETPurview側で閉域接続を設計したい環境リネージ抽出など一部機能との組み合わせに制約がある

特に注意したいのは、Self-hosted Integration Runtimeを使う場合、Azure SQL Databaseに対するシステム割り当てマネージドIDとユーザー割り当てマネージドIDが使えない点です。この構成では、SQL認証またはサービスプリンシパル認証を選ぶ必要があります。(Microsoft Learn)

認証方式の選び方

Microsoft PurviewからAzure SQL Databaseをスキャンする認証方式には、システム割り当てマネージドID、ユーザー割り当てマネージドID、サービスプリンシパル、SQL認証があります。公式情報では、システム割り当てマネージドIDが推奨として説明されていますが、ネットワーク構成によって選択肢が変わります。(Microsoft Learn)

認証方式推奨される場面注意点
システム割り当てマネージドIDAzure上で標準的に構成し、資格情報管理を減らしたい場合Self-hosted Integration RuntimeではAzure SQL向けに使えない
ユーザー割り当てマネージドIDIDをPurviewアカウントとは別に管理したい場合プレビュー扱いの記載があるため、本番採用前に社内基準を確認する
サービスプリンシパル自動化、期間限定プロジェクト、閉域構成で使いたい場合シークレット期限切れとKey Vault連携を運用に組み込む
SQL認証既存SQLログインを使う、または閉域構成で簡単に始めたい場合パスワード管理、権限最小化、ローテーションが重要

マネージドIDやサービスプリンシパルを使う場合、SQL Database側でMicrosoft Entra認証を構成し、対象IDにメタデータ取得と分類サンプル取得に必要な権限を付与します。公式例では、少なくともdb_datareader相当の権限が必要とされています。(Microsoft Learn)

本番環境では、最初から広い権限を与えるのではなく、検証用DBでスキャンが通る最小権限を確認し、その後に対象DBへ横展開するのが安全です。

スキャンの作成とスコープ設計

スキャンは、登録済みのAzure SQL DatabaseソースからNew Scanを作成し、認証方式を選択し、接続テストを行ってから実行します。スキャン対象は、必要に応じて特定のデータベースオブジェクトに絞り込めます。スキャンルールセットは既定のものを使うだけでなく、既存のカスタムルールセットを選ぶか、新規作成することもできます。(Microsoft Learn)

スキャン設計で重要なのは、「最初から全DBをフルスキャンしない」ことです。特に本番DBでは、次の順序で進めると失敗時の切り分けがしやすくなります。

フェーズ実施内容目的
検証小さなテーブル、代表的なビューを対象にスコープ指定スキャン認証、ネットワーク、権限の問題を切り分ける
初回展開対象DB全体のフルスキャンカタログ化と分類の初期状態を作る
運用増分スキャンまたはスケジュール実行日々の変更を追跡する
見直しスキャン履歴、分類件数、失敗オブジェクトを確認ルールセットや権限の改善につなげる

スキャン状態は、データソースの詳細画面から確認できます。Last run statusは実行中から完了へ変わり、スキャン済み資産数や分類数も確認できます。再実行時には、Full scanとIncremental scanを選べます。(Microsoft Learn)

アクセス ポリシーを使う場合の注意点

Azure SQL Databaseでは、Microsoft PurviewのData owner policies、Self-service policies、Protection policies、DevOps policiesがサポート対象として示されています。これにより、データ所有者によるアクセス付与、利用者のセルフサービスアクセス申請、秘密度ラベルに基づく保護、監査・運用担当向けのメタデータアクセスなどを設計できます。(Microsoft Learn)

ただし、アクセス ポリシーは「Purviewに登録すればすぐ全リージョンで同じように効く」と考えると危険です。公式情報では、Microsoft Purviewの全リージョンがサポート対象とされる一方、Azure SQL Databaseに対するポリシー適用は特定リージョンに限定されています。公開クラウドの一覧にはEast Asiaは含まれますが、Japan EastやJapan Westは表示されていません。日本リージョンのAzure SQL Databaseにポリシー適用を計画している場合は、必ず最新の公式リージョン一覧と自社テナントでの利用可否を確認してください。(Microsoft Learn)

アクセス ポリシーを有効化するには、Azure SQL Databaseの論理サーバーでMicrosoft Entra管理者を設定し、論理サーバーのシステム割り当てマネージドIDを有効にする必要があります。さらに、データポリシー適用を有効化するには、対象リソースまたは親スコープでIAM Owner、またはIAM ContributorとIAM User Access Administratorの組み合わせが必要です。Purview側ではData source adminやPolicy authorなどのロール設計も必要になります。(Microsoft Learn)

移行・リソース移動で見落としやすい点

Azure SQL Databaseを別のリソースグループやサブスクリプションへ移動する場合は、Microsoft Purview側の登録状態も見直しが必要です。公式情報では、PurviewポリシーはデータリソースのARMパスに依存するため、リソースが新しいリソースグループやサブスクリプションへ移動された場合、Microsoft Purviewで登録解除して再登録する必要があるとされています。(Microsoft Learn)

移行時は、次の順序で確認すると安全です。

タイミング確認内容
移行前登録済みソース、関連ポリシー、スキャンスケジュール、コレクション権限をエクスポートまたは記録する
移行中Azure SQL DatabaseのARMパス、論理サーバー、Microsoft Entra管理者、ネットワーク設定の変更有無を確認する
移行後Purviewで再登録し、接続テスト、スコープ指定スキャン、ポリシー状態確認を行う
本番再開前Azureポータル側でMicrosoft Purview Governance Statusが意図した状態になっているか確認する

また、既存のPurviewアカウントから別のPurviewアカウントへデータポリシー適用を移す場合は、対象データソースのGovernance StatusがNot Governedになっていることを確認してから、新しいPurviewアカウントで有効化する必要があります。(Microsoft Learn)

リネージ抽出を使う場合の制約

Microsoft Purviewは、Azure SQL Databaseのビューとストアドプロシージャのリネージに対応しています。ビューのリネージはメタデータスキャンに含まれますが、ストアドプロシージャのリネージを抽出するには、スキャン設定時にLineage extractionを有効にする必要があります。(Microsoft Learn)

ただし、リネージ抽出は制約が多い領域です。公式情報では、Self-hosted Integration RuntimeまたはManaged VNET RuntimeとAzure SQL private endpointの組み合わせではリネージがサポートされないとされています。この場合、Azure SQL Database側でAzureサービスからのアクセスを許可し、Microsoft Purviewアカウント側でもパブリックアクセスを許可する必要があります。(Microsoft Learn)

ストアドプロシージャのリネージ抽出では、Microsoft PurviewのマネージドIDにdb_owner権限が必要とされています。これは、リネージがXEventセッションに基づくため、SQL側でXEventセッションを管理する権限が必要になるためです。(Microsoft Learn)

さらに、リネージ抽出は過去に実行されたストアドプロシージャをさかのぼって捕捉するものではありません。成功したスキャン設定後に実行されたストアドプロシージャが対象です。重いワークロードでは直近の実行だけが抽出対象になる場合があり、特定のCREATE、DROP、INSERTなどを含む処理や一部パターンでは取得できない可能性があります。(Microsoft Learn)

リネージ検証で実施したいこと

検証項目具体的な確認方法
ビューのリネージ新規スキャン後、代表的なビューのLineageタブを確認する
ストアドプロシージャ実行Lineage extraction有効化後に代表的なSPを実行する
権限PurviewマネージドIDに必要なSQL権限があるか確認する
ネットワークプライベートエンドポイント構成でリネージ要件を満たせるか確認する
SQL構文対象SPにサポート外になり得る処理が含まれていないか棚卸しする

管理者が展開前に確認すべき実務ポイント

本番展開では、機能を有効にする前に「誰が管理し、誰が変更でき、何が失敗したら誰が対応するか」を明確にしておく必要があります。

特に注意したいのは、Purview側の強いロールです。公式情報では、root Collection admin、Collection admin、Data source admin、Policy authorなどのロール保有者を最小化し、慎重に精査することが推奨されています。また、公開済みポリシーを持つPurviewアカウントが削除されると、ポリシー適用が停止し、セキュリティとデータアクセス可用性に影響する可能性があります。削除防止にはResource Manager locksの利用も検討できます。(Microsoft Learn)

展開チェックリスト

分類チェック項目
権限Azure RBAC、Purviewロール、SQL権限が最小権限になっているか
ネットワークファイアウォール、Azureサービス許可、Integration Runtimeの選択が妥当か
認証マネージドID、サービスプリンシパル、SQL認証の選択理由が説明できるか
Key Vaultシークレットの保管、更新、期限切れ通知の運用があるか
スキャン初回フルスキャン、増分スキャン、スキャン対象除外ルールを決めているか
分類既定ルールだけで十分か、カスタム分類ルールが必要か
ポリシー対象リージョン、Governed状態、ロール分離を確認したか
リネージ対象ビュー・SPで実際に取得できるか検証したか
移行リソース移動時の再登録手順を運用手順書に入れたか
監査スキャン履歴、失敗履歴、ポリシー変更者を定期確認できるか

よくある失敗と対策

接続テストに失敗する

まず確認すべきは、ネットワークと認証です。Azure SQL Databaseのファイアウォール、Azureサービスからのアクセス許可、Integration Runtimeの到達性、資格情報の種類を順に確認します。Self-hosted Integration Runtimeを使っているのにマネージドID認証を選んでいる場合は、構成上のミスマッチが原因になり得ます。(Microsoft Learn)

スキャンは成功するが分類が期待どおりでない

スキャンルールセットが対象データに合っていない可能性があります。既定ルールで検出できない業務固有データ、たとえば会員番号、契約番号、社内コードなどは、カスタム分類ルールの検討が必要です。最初から全テーブルを評価するのではなく、代表テーブルで分類結果を確認してから横展開しましょう。

ポリシーを有効にしたのに反映されない

Azure SQL Server側でMicrosoft Purview Governance Statusを確認します。データポリシー適用を有効化した直後は反映に時間がかかる場合があります。また、無効化した場合も、対象データソースごとにCheck for Microsoft Purview Governanceを実行し、Not Governedへ更新されることを確認する必要があります。(Microsoft Learn)

リネージが表示されない

リネージは、設定前の過去実行をさかのぼって取得しません。Lineage extractionを有効化し、スキャン設定が成功した後にストアドプロシージャを実行し、その後にLineageタブを確認してください。プライベートエンドポイント構成やサポート外のSQLパターンも原因になります。(Microsoft Learn)

まず実施すべき次のアクション

Microsoft PurviewでAzure SQL Databaseを管理する場合、最初にやるべきことは全社展開ではありません。まずは対象を1つの非本番または影響の小さいAzure SQL Databaseに絞り、登録、接続テスト、スコープ指定スキャン、分類結果確認までを一通り実施します。

そのうえで、次の順番で本番展開へ進めるのが現実的です。

順序実施内容
1対象DB、責任者、コレクション、命名規則を決める
2ネットワーク方式と認証方式を決める
3最小権限で接続テストを実施する
4小さな範囲でスキャンし、分類結果を確認する
5必要に応じてスキャンルールセットを調整する
6アクセス ポリシーやリネージ抽出を検証する
7本番DBへ段階的に展開する
8スキャン履歴、ポリシー変更、権限を定期レビューする

Microsoft Purviewは、Azure SQL Databaseを「見える化」するだけのツールではありません。データの所在、分類、アクセス制御、リネージをつなげて、組織として安全にデータを使うための基盤です。まずは小さく検証し、ネットワーク、認証、ポリシー、リネージの制約を洗い出してから、本番のデータガバナンスに組み込んでください。

この記事を書いた人

実務の現場で詰まりがちなポイントを地図にするITブログ「IT trip」を運営。Windows/Office(Teams・Excel)からSQL、サーバ運用、ガジェットまで、再現性のある手順と“なぜそうなるか”を丁寧に解説します。読んだらすぐ試せること、そして迷った人の次の一歩が見えることを大切にしています。

コメント

コメントする

目次