Google BardとChatGPT4を比較した結果、、マジで雲泥の差だった

Google Bardが2023年5月11日から利用できるようになったので、早速ChatGPT4と同じプロンプトを使って比較をしてみました。結果、100対0でChatGPT4の勝利でした。

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読み込ませたプロンプト

Google BardとChatGPT4に以下のプロンプトを読み込ませました。

Google Bardの回答

以下はGoogle Bardの回答です。プロンプトがほとんど反映されていません。現段階では全く使えません

ChatGPT4の回答

以下はChatGPT4の回答です。プロンプトの内容を理解して、回答しています。完璧ですね。

ちなみに以下のリンク先が、ChatGPTに書かせた記事になります。

ChatGPTでもリアルタイムの情報が使えるようになった

ChatGPTはリアルタイムの情報にアクセスできないから、Googleのbardの方が良いじゃん!ってなってましたが、できるようになりました!!ChatGPT敵なし!!

ChatGPTのBrowsing機能は、インターネットブラウザのような動作を模倣する機能で、ユーザーが最新の情報を取得したり、特定のWebページを参照したりするためのツールです。この機能は2021年のChatGPTのバージョンには存在しなかったもので、新たに追加されました。

このツールは次のような操作を可能にします:

  • 検索:特定のクエリを使用してウェブを検索できます。
  • クリック:検索結果から特定のページを選択して開くことができます。
  • 引用:開いたページから特定の情報を抽出して保存できます。その後、この情報は参照や引用のために使用できます。
  • 戻る:前のページに戻ることができます。
  • スクロール:ページを上下に移動することができます。

また、ユーザーに最新の情報を提供するため、ChatGPTはブラウザツールを使用してリアルタイムのウェブ検索を行うことができます。

しかし、この機能には制限もあります。例えば、ChatGPTは画像や動画のコンテンツを解析することはできません。また、JavaScriptや他のインタラクティブなウェブコンテンツも処理できません。そして、ブラウジングのセッションは一度に1つだけで、他のユーザーやセッションとの情報共有はありません。

結論

ChatGPT4最高!!bardは今のところ良いところは見当たりません、Googleがんば~~

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