Windowsで『DNSによる名前解決が出来ない!』場合に確認すべき項目一覧

名前解決が出来ない場合に私が行っている確認方法を一覧に纏めました。DNSは奥が深く様々なパターンで名前解決ができない事象が発生します。経験値がないと中々対処できません。

そもそもDNSは正しく設定されているのか

結構初歩的なミスですが、良くあります。

コマンドプロンプトで以下のコマンドをタイプしてください。

DNSサーバーの項目のIPが正しいのか確認してください。

DNSのキャッシュが悪さをしている

名前解決をした情報はWindows端末にキャッシュとして保存されます。その為、DNSの変更等をした場合に古いキャッシュが悪さをしていることがあります。

コマンドプロンプトで以下のコマンドをタイプしてください。

以下のメッセージと共にキャッシュがクリアされます。

また、以下のコマンドでWindows端末にキャッシュされた情報を見ることができます。

DNSが稼働しているか?

DNSサーバーがクラッシュしてる可能性があります。以下のPingのコマンドで応答を確認してください。

以下のように応答が返ってくればサーバーは稼働状態ということになります。※末尾の -t  はオプションで確認し続けます。

DNSサーバーのログにエラーが無いか確認

DNSサーバーでは名前解決のログを取得することができます。エラーがあればログに書き込まれるので原因特定が容易になります。ログの取得方法は以下の別記事をご閲覧ください。

【Windows Server】DNSのログ取得方法を3分で説明

DNSを複数指定している場合は個別確認

DNSを複数指定している場合に確認する項目ですが、指定しているDNSの中に稼働が怪しいDNSがいると正常に名前解決ができない場合があります。その場合は、以下のコマンドにでDNSサーバーを指定して名前解決をしてみてください。原因の切り分けが出来ます。

まとめ

ざっと項目を列挙してみました。おそらくはこの中で解消できるかなと思っています。重複しますが、こればかりは経験がものをいいますので地道に経験値を積んでください。私も最初の頃は全く見当もつきませんでした。

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1件の返信

  1. 2020年8月26日

    […] Windowsで『DNSによる名前解決が出来ない!』場合に確認すべき項目一覧 […]

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