
Windows 11の右下に出る通知は、広告サイトだけでなくメールなどのアプリも送信します。まず送信元を確認し、不要なサイトだけを止めるか、アプリ単位で止めるかを選びます。通知内の不審なリンクや電話番号は使わず、以下の設定を自分で開いてください。
Windows 11でアプリ単位の通知を止める
Windows11側の設定でアプリ単位のトースト通知をオフにする方法があります。
この場合は、手順としては簡単ですがWeb広告以外のアプリ側の通知も出なくなります。
Windows11の設定<システム<通知 を開きます。
「アプリやその他の送信者からの通知」項目の下にアプリが並んでいます。通知を受け取りたくないブラウザをオフにすればWeb広告が表示されなくなります。以下の旧画面例はGoogle Chromeです。EdgeやFirefoxも、一覧に表示される送信元ごとに設定します。

Windowsの通知をまとめてオフにする
通知全体を止める場合は、メールや予定など必要な通知も届かなくなる点に注意してください。この設定はブラウザー内の広告やWebページのポップアップを消す機能ではありません。
Windows11の設定<システム<通知 を開きます。
画面上部の[通知]スイッチをオフにします。以下は旧画面の参考です。

グループポリシーで無効にしたい場合は、以下の記事をご参照ください

バナーだけを消す・一時的に静かにする場合
[設定]→[システム]→[通知]で対象アプリを選び、[通知バナーを表示]をオフにすると、通知センターには残しながら画面右下の表示を抑えられます。通知センターは Windows キー+N で開けます。
一時的には[応答不可]を使えますが、アラームや優先設定した通知は例外です。不要なサイトの通知許可を取り消す操作とは異なります。詳しくはMicrosoft公式の通知設定を確認してください。
右下に出る広告の送信元を確認する
右下の通知はブラウザーのサイト通知の場合も、別アプリの通知の場合もあります。通知に表示されるアプリ名とサイト名を確認してください。偽のウイルス警告内のリンクや電話番号は使わず、ブラウザーの設定を自分で開きます。サイト通知の許可をブロックしても、そのサイト全体へのアクセスを禁止する設定にはなりません。
以下の画像は旧バージョンの参考です。現在の画面名が違う場合は本文の経路を優先します。新しい通知要求を止める設定と、すでに許可したサイトの通知を止める設定は別です。

【Google Chrome】許可済みサイトの広告通知を止める
右上のメニューから[設定]→[プライバシーとセキュリティ]→[サイトの設定]→[通知]を開きます。通知の送信を許可したサイトの一覧で、不要な送信元のメニューから[ブロック]を選びます。必要なメール・会議サイトの許可まで一括変更しないようにしてください。



今後の要求も受けたくない場合は[サイトに通知の送信を許可しない]などの既定動作を選びます。サイト別例外も見直してください。Googleの通知設定案内に沿って対象を確認します。

管理者向けの一括制御はChrome通知のGPO設定を参照してください。会社端末の管理設定は利用者側で回避しません。
【Microsoft Edge】対象サイトの通知をブロックする
[設定]→[プライバシー、検索、サービス]→[サイトのアクセス許可]→[すべてのサイト]から対象サイトを選び、[通知]を[ブロック]にします。版によって配置が異なる場合は設定内で「通知」を検索し、許可済みサイトの一覧を確認してください。


旧画像の[送信前に確認する]をオフにする操作だけで、すでに許可したサイトも全部停止すると判断しないでください。不要な送信元の許可を個別にブロックすることが重要です。Microsoft公式のサイト通知手順を確認してください。


管理者向けはEdge通知のGPO設定を参照してください。
【Firefox】許可済み通知と新しい要求を別に止める
メニューの[設定]→[プライバシーとセキュリティ]で[許可設定]の[通知]横の[設定]を開きます。一覧で不要なサイトの状態を[ブロック]へ変更して、変更を保存します。


[通知の許可の要求をブロック]は新しい要求を止める項目です。これだけで既存の許可済みサイトがすべて止まるわけではありません。サイトの削除では再要求される場合があるため、止めたい送信元には[ブロック]を使います。Mozillaの公式通知説明を参照してください。



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