PS5版『Grounded』でMicrosoftアカウントを連携できないときは、クロスプレイ設定、ブラウザーで選んだアカウント、ゲーム内の連携結果を順に確認します。この記事は初代Groundedが対象です。エラー文だけで現在進行中の全体障害と決めつけず、通常の連携手順と、連携後に参加できない問題を分けて対処しましょう。
PS5でクロスプレイを有効にし、Microsoftアカウントを連携する
初代Groundedの公式クロスプレイ設定ガイドでは、Microsoft/Xboxアカウントに加え、各プラットフォームのオンラインサービスへの加入が必要と案内されています。PS5とPCのクロスプレイを始める場合も、まず次の連携状態を確認します。
- GroundedのOptionsを開き、Enable Crossplayをオンにして説明画面から続行します。
- ゲームが表示したURLをスマートフォンやPCで開き、ゲーム画面のコードを入力します。microsoft.com/linkを案内された場合は https://www.microsoft.com/link を使います。検索結果の別サイトには入力しません。
- ブラウザーに表示されているMicrosoftアカウントが、今回使いたいアカウントか確認してサインインを完了します。すでに別のアカウントでサインイン中なら、選び直してから進めます。
- PS5のメインメニュー右上にXboxゲーマータグが表示されることを確認します。Web側の確認完了だけで終えず、ゲームへ戻って確認してください。
連携できたのにSteamの友達が見えない場合は、相手側もクロスプレイの状態を確認します。パッチ1.4.5の公式説明では、Steam単独のマルチプレイはMicrosoftアカウントなしで利用できる一方、クロスプレイには同アカウントが必要で、友達同士が同じ状態である必要があるとされています。Steam同士で遊べることと、PS5との連携完了は別の確認です。
別のMicrosoftアカウントへ切り替えた直後の注意
2024年4月の設定ガイドには一つのアカウントしか連携できないという古い記述がありますが、その後のパッチ1.4.4(2024年8月13日)で、PS5版はMicrosoftアカウントの永久的な紐付けを廃止したと案内されています。同じPSNアカウントでログアウトして別のMicrosoftアカウントへ切り替えられますが、解除後、新しいアカウントを連携できるまで最大15分かかる場合があります。これは解除後の再連携に関する説明であり、すべてのサインインエラーが15分待てば直るという意味ではありません。Grounded 2や別のMicrosoft対応ゲームの連携条件とも混同しないでください。
PS5版GroundedでMicrosoftアカウントにサインインできない問題とは?
サインイン画面に次の英文が出る場合は、そのまま記録しておきます。
「The account you’re attempting to sign in with isn’t provisioned for this environment. Your application may not be configured correctly.」
この文面だけから、アカウント、ゲーム側の設定、ネットワークのどれが原因かは確定できません。本記事で参照した公式案内にも、この英文を現在の全体障害と断定できる説明はありません。コードの入力、Web側のサインイン、ゲーム側の連携のうち、どこで表示されたかを切り分けることが大切です。
エラーが出る場面を切り分ける
| 止まる場所 | 確認すること |
|---|---|
| WebでMicrosoftアカウントにサインインできない | 同じアカウントを通常のMicrosoftサイトでも利用できるか、表示された本人確認やアカウント回復案内を確認する |
| Webでは完了するがPS5側で連携できない | ゲーム内の最新のコード、連携先アカウント、解除直後か、ゲームのバージョンを確認する |
| ゲーマータグは表示されるがフレンドに参加できない | 相手のクロスプレイ設定と、ホスト/参加時の別のエラーを確認する |
既知の不具合と公式アナウンスの状況
公式告知はゲーム名、対象機種、パッチ番号、公開日を確認して読みます。過去に修正された問題や他のプレイヤーの投稿を、現在の自分のエラーの原因として扱わないでください。パッチ1.4.4ではログイン・ホスト・参加失敗時のポップアップ情報も改善されています。更新後の詳しい表示がある場合は、サポートへその内容を伝えます。
公式情報を得るための参考リンク
| プラットフォーム | リンクやポイント |
|---|---|
| Twitter (X) | Grounded公式アカウントをフォローし、最新の障害情報やアナウンスを得る |
| 公式フォーラム | 開発元が用意している掲示板やコミュニティサイトをチェック |
| ユーザー投稿を探す場所。開発元の公式発表や原因の確定とは区別する |
現時点で考えられる暫定的な対処法
まず連携の手順と失敗した場所を確認し、次に本体の通信、アカウント、ゲームとシステムの更新を確認します。再インストールやアカウントの作り直しを最初に繰り返す必要はありません。
1. ネットワーク環境の変更を試す
通信を調べる場合は、PS5本体がインターネットとPlayStation Networkに接続できているかを先に確認します。英文のサインインエラーをNATの問題と決めつける根拠はありません。通信自体が不安定な場合に、次の方法で違いを確認してください。
- Wi-Fiから有線LANに切り替えてみる。
- 別のWi-Fiルーターやモバイルルーターに接続してみる。
- 自宅以外のネットワーク環境を利用できる場合は、そこでサインインを試す。
PS5の接続診断のポイント
PS5の「設定」→「ネットワーク」→「接続状況」→「インターネット接続を診断する」で接続結果を確認します。これはPlayStation公式の接続エラー向け確認手順でも案内される操作ですが、そのページの対象エラーはNP-104627-0であり、Groundedの英文エラーの原因説明ではありません。接続が正常なら、同じルーター設定を何度も変更するより、ゲーム側の連携結果を確認します。
2. Microsoftアカウントの種類を確認する
連携時に意図したMicrosoftアカウントが選ばれているかを確認します。子どものアカウントでオンライン機能の許可を求められる場合は、保護者がファミリーの設定と画面に示された制限を確認してください。アカウントの生年月日を偽って変更したり、別アカウントを作って制限を回避したりする手順は使いません。
| 項目 | 確認方法 |
|---|---|
| アカウントの年齢 | Microsoftアカウントのプロフィールページで登録生年月日を確認 |
| ペアレンタルコントロール | ファミリー設定に親アカウントとしてログインし、子アカウントにどのような制限がかかっているか確認 |
| プライバシー・オンライン設定 | Microsoftアカウント管理ページでサインイン中のアカウントを確認し、ゲームが案内するオンライン機能の設定を確認 |
年齢やファミリーの設定だけで今回の英文エラーの原因を断定することはできません。アカウントの切り替えを試すときは、連携先が変わることと、解除後の待ち時間を確認したうえで行ってください。
3. ゲームソフトと本体の更新・再インストール
意外と見落としがちなのが、ゲームやシステムソフトウェアの更新状況です。PS5の自動アップデートがオフになっていたり、ストレージ容量の問題で更新が止まっていたりすると、オンライン機能に不具合が生じる可能性があります。以下の手順を試してみましょう。
- PS5本体のシステムソフトウェアを最新バージョンにする。
- Groundedのパッチや追加データが最新かどうかを確認する。
- 更新後にゲームを再起動し、新しく表示したコードで連携し直す。再インストールはサポートの案内やゲームファイルの問題を確認してから検討する。
再インストールは、アカウント側の制限やサービス側の問題を解消する保証がありません。実施する場合はセーブデータの保存・バックアップを確認し、ゲーム本体の削除とセーブデータの削除を混同しないでください。
対処しても連携できない場合の問い合わせ
連携先、ゲーム内コード、本体の接続、更新状態を確認しても失敗する場合は、Obsidian公式のGroundedヘルプ案内から問い合わせます。同じ操作を繰り返しても改善しないことだけを理由に、開発側の不具合や修正待ちと確定することはできません。公式に対象の障害や修正予定が告知されている場合は、その案内に従ってください。
修正パッチやアップデートが来るまでにやっておくと良いこと
- 公式SNS・フォーラム・コミュニティを定期的にチェックし、新しい情報が出ていないか確認する。
- プレイヤーコミュニティ(DiscordやReddit)で同じ問題を抱えているユーザーがいないか探す。
- サポート窓口に直接問い合わせをして、個別に何らかの対処法を提示してもらえるか試してみる。
修正パッチの告知を読む際は、自分の機種とエラーに関係する修正かを確認します。更新後も同じ問題が続く場合は、更新したバージョン番号と結果を問い合わせに追記しましょう。
その他のトラブルシューティングのヒント
Groundedに限らず、ゲームでMicrosoftアカウントのサインインが上手くいかない場合には、以下のようなポイントも確認しておくと安心です。
サインイン用リンク・URLの誤り
ゲーム内に表示されたURLとコードを使います。入力画面で期限切れやコードが無効と表示された場合は、PS5のサインイン画面を開き直して新しいコードを取得し、前のコードを再利用しないでください。ブラウザーで確認されたMicrosoftアカウントが正しいかも確認します。連携用コードは第三者へ送らず、自分で操作している公式サイトだけに入力します。
異なるプラットフォームでのアカウント動作確認
同じアカウントでPCやスマートフォンからMicrosoftサービスへサインインし、Web側でも失敗するか確認します。Web側で本人確認や回復手続きが表示される場合はその案内に従います。Webで成功してGroundedだけ失敗するなら、その違いを記録します。エラーの理由を確認する前にパスワード変更を繰り返す必要はありません。
セキュリティ強化機能(2段階認証など)の影響
Microsoftのサインイン画面で本人確認を求められたら、自分の登録済み方法で完了します。Groundedが2段階認証に対応していないと決めつけて認証を無効にしたり、回復コードをフォーラムに載せたりしないでください。本人確認そのものを完了できない場合は、ゲームの連携問題と分けてMicrosoftアカウントの回復案内を確認します。
ユーザー同士の情報交換とサポートの活用
ユーザーコミュニティは、同じ表示が出た時期や条件を比較するために使えます。投稿の回避策は公式手順とは区別し、別のゲームや古いバージョンの方法をそのまま適用しないでください。公開投稿にはメールアドレス、パスワード、連携コード、本人確認コードを載せません。
サポートフォーラムへの投稿例
実際にフォーラムやコミュニティで問い合わせる際、以下のような情報を添えると問題の特定に役立ちます。
【投稿テンプレート例】
■プレイ環境
・機種:PlayStation 5
・ゲーム名:初代Grounded
・ゲームのバージョン:
・エラーが出た日時:
・接続方式:Wi-Fi/有線LAN
・NATタイプ:Type 1/Type 2/Type 3
・ネットワークプロバイダやルーターの型番
■アカウント情報
・Microsoftアカウントの種類(Adult/Child)
・2段階認証の有無
■トラブルの詳細
・発生タイミング(ゲーム起動時/サインイン画面時)
・具体的なエラーメッセージ内容とスクリーンショットの有無
■試したこと
・別のネットワーク環境でのサインイン
・解除後の再連携かどうか、解除してからの経過時間
・ゲーム右上にゲーマータグが表示されるか
・連携用コードや本人確認コードは記載しない
・ゲーム/PS5本体のアップデートや再インストール
これにより、開発元や他のユーザーが原因を推測しやすくなり、早期解決につながる可能性が高まります。
まとめと今後の見通し
初代GroundedのPS5版は、クロスプレイをオンにしてゲームが表示したコードでMicrosoftアカウントを連携し、ゲーム右上のゲーマータグで完了を確認します。連携先を切り替えた直後は、パッチ1.4.4で案内される最大15分の再連携待ちに該当するかを確認してください。
エラーが続く場合は、Webサインイン・PS5側の連携・連携後の参加のどこで失敗するかを分け、ゲームのバージョンと正確なエラーを添えて公式サポートへ問い合わせます。更新や通信確認は役立つ確認ですが、すべてのサインインエラーの原因や解決を保証するものではありません。

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