複数店舗をリアルタイムで一括管理！インボイス対応のレジならクラウドPOS「スマレジ」が断然おすすめ

多店舗を運営していると、「売上の集計や在庫状況をすぐに知りたい」「法改正に合わせてレジを頻繁に更新しなければならない」など、悩みが尽きないものです。そんなお困りごとを解消するのが、iPadやiPhoneを活用できるクラウド型POSレジ「スマレジ」。リアルタイムに各店舗の売上が見られて、在庫管理やスタッフの勤怠管理などもまとめてこなせるうえ、インボイス制度にも対応しているので、今注目されているレジシステムです。実際に導入してみたオーナーたちは、古いレジの不便さが嘘みたいに解消されたという声も多数。ここでは、スマレジの機能や事例、多店舗展開ならではのメリットなどを詳しくご紹介します。

クラウドPOSならではの「多店舗展開に役立つ」メリット

多店舗を経営していると、レジでの会計や売上管理など、どうしても手間が増えがちです。そこで活躍するのが、インターネットを活用したクラウド型のPOSレジ。特にスマレジは、複数店舗を一括管理できる機能が充実しているため、離れた拠点でもリアルタイムに情報を集約できます。従来型のレジでは想像しにくいクラウドPOSのメリットを、具体的に見ていきましょう。

リアルタイムで売上や在庫を把握できる安心感

従来のレジシステムだと、タイムラグが生じて「本日の売上が分かるのは翌日以降」というケースも珍しくありません。ところがスマレジを導入すると、インターネットを通じて店舗の売上情報を瞬時に取得できます。どの店舗がいつピークになっているか、どの商品が急に売れ出しているかをリアルタイムで察知できるため、需要予測や商品の追加発注にも素早く対応可能です。

在庫補充の精度が上がる

多店舗を構える小売業では、「ある店舗だけ在庫が足りない」「別の店舗には在庫が余りがち」という状況が起こりやすくなります。スマレジなら常に在庫情報が同期されるため、品薄店舗と余剰在庫店舗のバランスを取って補充や移動がしやすくなります。倉庫からの仕入れ指示も最適化され、顧客へ安定的に商品を供給できるようになるでしょう。

法改正・機能拡張にも柔軟に対応可能

店舗経営者にとって地味に厄介なのが、法改正や制度導入のたびに発生するレジの切替作業やシステム改修です。たとえば2023年10月に始まったインボイス制度は、領収書やレシートの発行形式が変わるため、発行機能がないレジを使い続けると対応が難しくなることも。スマレジならインボイスへの対応が整っているだけでなく、クラウドのメリットを活かしたアップデートで新制度にも柔軟に対応しやすいのです。

常にクラウド上で最新のバージョンを使えるため、法改正のたびに買い替える必要がない

API連携で自由度の高い機能追加

スマレジは独自のAPIを公開しており、他の外部システムと連携しやすいのも特徴です。例えば自社のECサイト管理システムやスタッフのシフト管理システム、あるいは予約管理ツールなど、多彩な外部サービスと連携して、幅広い業務を一元管理しやすくなります。「自分の店舗にピッタリのカスタマイズをしたい」という要望にも柔軟に応えられるのが、クラウドPOSの強みです。

複数店舗で導入するなら「プレミアム」や「プレミアムプラス」、高度な在庫管理なら「リテールビジネス」が人気

スマレジの料金プランは5つ用意されていますが、なかでも多店舗で管理したい場合に特に注目されているのが「プレミアム」「プレミアムプラス」「リテールビジネス」です。用途に合わせて選ぶことで、複数店舗の売上管理から高度な分析、顧客管理までスムーズにこなせます。

それぞれのプランの概要

導入前に気になるのは料金と機能のバランスではないでしょうか。以下の表をご覧いただくと、プランごとの大まかな機能や料金イメージがつかめます。

プラン名	主な特徴	月額料金 (税込)
スタンダード	1店舗限定。無料で基本機能を使える	0円
プレミアム	複数店舗の売上を一括管理可能	5,500円/店舗
プレミアムプラス	顧客管理10万件、ポイント管理や電話サポートなど充実	8,800円/店舗
フードビジネス	飲食店向け。スマレジ・ウェイターでオーダー管理を効率化	12,100円/店舗
リテールビジネス	小売・アパレル向けで高度な在庫管理に対応	15,400円/店舗

プレミアム・プレミアムプラスで解決できること

複数店舗を運営している場合は「プレミアム」や「プレミアムプラス」の導入を考えてみましょう。とくにプレミアムプラスなら、顧客管理が10万件まで可能ですから、小売業やリピーター客が多い飲食店などで重宝します。電話サポートが付帯しているため、初めてクラウドPOSを導入する方でも安心して使い始められるのも魅力です。

複数店舗でもポイント運用や顧客管理を共有化できるため、全店舗が同じサービスレベルを維持できる

リテールビジネスプランの高度な在庫管理

アパレルや雑貨、専門店など、在庫数が膨大になりがちな場合は「リテールビジネス」プランがおすすめです。倉庫との連携やバーコード管理が強化され、より綿密な在庫コントロールが行いやすくなります。

スマレジ導入事例：多店舗でも快適な売上・利益管理を実現

スマレジはすでにさまざまな業種・業態で活用されています。複数店舗導入の成功事例をいくつか見てみましょう。

株式会社ファミリア：74店舗を一括切替で業務を大幅に削減

アパレルからファッション小物まで幅広く展開する株式会社ファミリアでは、レジをスマレジに切り替えることで、売上状況をリアルタイムに確認できるようになりました。今までは月単位でしか把握できなかった売れ筋も、日ごと・時間帯ごとに細かく分析。商品の入れ替えや仕入れ計画の立案もスピードアップし、データ分析にかかる時間が10分の1にまで減少したといいます。

岡山フードサービス株式会社：3店舗の物販と飲食を一元管理

物販と飲食の複数業態を展開している岡山フードサービス株式会社では、異なる会計システムをまとめるのが課題でした。スマレジ導入後は、モバイルオーダー機能も含めて一元管理ができるようになり、経理担当者や現場スタッフの作業時間が短縮。特に多様な決済手段に対応できる点が大きな利点でした。

電子マネーやQRコード決済にも対応できるため、客単価アップや顧客満足度向上にもつながった

株式会社TTC：63店舗での導入で教育コストを削減

クラウドPOSに馴染みがないスタッフが多いと、導入後のレクチャーに手間がかかるのではと心配になる方もいるかもしれません。ところが株式会社TTCでは、操作がシンプルで理解しやすいスマレジのおかげで、新人スタッフでも短期間で使いこなせるようになったといいます。全店舗で操作画面が共通のため、経験者から初心者へのレクチャーがスムーズなのもポイントです。

幅広い業種・業態をサポートする高機能と操作性の両立

飲食店、小売、医療関係など、多彩な業態に対応できるのはスマレジならでは。QRや電子マネー、クレジットカードといったキャッシュレス決済にも柔軟に対応しており、日々の会計業務を効率化してくれます。また、スマレジは2013年にグッドデザイン賞を受賞しており、操作画面が直感的で分かりやすい点が評価されています。

飲食店でのオーダー管理やセルフレジ、医療機関での会計業務も楽々

たとえば飲食店の場合、フードビジネスプランを選択すると、オーダーエントリーやモバイルオーダー機能が一体化し、効率的に注文管理を行えます。医療機関では患者さんの会計をスムーズにして滞在時間を短縮でき、混雑を緩和できるといったメリットがあります。

対応業種の一例

飲食店

レストラン、カフェ、居酒屋など
オーダー管理・セルフオーダー
多様なキャッシュレス決済
予約管理や顧客管理との連携も容易

小売店

アパレル、雑貨、コンビニなど
豊富な在庫管理機能
複数店舗間の在庫移動を即時に反映
バーコード管理でレジ処理をスムーズに

医療機関

クリニックや病院
会計待ちの時間を短縮
レセプトシステムとの連携もしやすい

無料プランからスタートして、成長に合わせて上位プランへ移行しやすい

サポート体制・導入方法も充実！だから初めてでも安心

スマレジは、365日対応のコールセンターやチャット、メールサポートなど、問い合わせ先が整備されています。また、全国各地にショールームを設置しているので、実際に触ってみて操作感を試したうえで導入検討ができるのも心強いポイントです。

オンライン相談で遠方からでも実機を確認

店舗の場所によってはショールームに行きにくい場合もありますが、オンライン相談なら全国どこからでも気軽にサポートスタッフとやり取りできます。ビデオ通話を通して、まるで目の前にいるかのようにデモンストレーションを受けられます。

導入ステップ

1. アカウント登録

公式サイトから無料のアカウントを作成し、必要情報を登録。
この時点で30日間はすべての機能と電話サポートが無料で使えます。

2. アプリインストール

App Storeで「スマレジ」と検索し、iPadやiPhoneにアプリをダウンロード。
各種設定画面で店舗情報などを入力して準備完了です。

3. 機器を接続して販売スタート

レシートプリンターやキャッシュドロアなどを設置し、アプリからテスト発行。
スムーズに稼働すれば、すぐに店舗運営が始められます。

古いレジをアップデートして売上管理の効率を高めよう

多店舗経営には、リアルタイムの売上や在庫管理が欠かせません。法改正や制度対応も見据えるなら、クラウドPOSレジの導入を検討してみる価値があります。スマレジは、基本機能が無料で始められるうえ、複数店舗管理機能や高度な在庫管理、充実したサポートがセットになったプランも豊富です。インボイス制度に対応した領収書・レシートを発行できるほか、飲食店からクリニックまで幅広く使えるので、業態問わず大いに活躍します。

また、「美容室 × レジ」「インボイス × レジ」などで情報を探している方にも、スマレジは心強い味方になってくれるはずです。

スマレジが解決してくれるお悩み

古いPOSレジからの切り替えコストを抑えたい

スマレジは月額0円から始められ、必要に応じて上位プランを選択できるため、初期コストを抑えながら運用をスタートできます。使い勝手を試してから、より充実した機能を活用できるプランへアップグレードするのもおすすめです。

レジ業務や在庫管理を効率化したい

多様な決済手段をサポートしており、レジ作業をスピーディにこなせます。在庫管理についてもクラウド上で一元管理するため、店舗ごとの在庫の偏りにすばやく対処できます。

法改正や機能追加に柔軟に対応したい

インボイス制度をはじめ、クラウドベースの自動アップデートにより、常に最新の機能が使えます。スマレジ・アプリマーケットやAPI連携を利用して、自社に合わせた追加機能を簡単に導入できるのも大きな利点です。

端末をオフライン状態で長時間使うと、クラウド上の情報が最新に同期されないというリスクもある

まとめ：複数店舗の売上分析はリアルタイムが当たり前

飲食店や小売、医療機関など、多店舗を展開していると店舗ごとに売上や在庫情報がバラバラで、経営判断が遅れがちになるケースも多いでしょう。しかしスマレジを導入すれば、リアルタイムで全店舗の情報を確認しながら、適切なタイミングで在庫補充や価格調整などの意思決定を下せます。特に複数店舗の売上データをまとめられる「プレミアム」や「プレミアムプラス」、さらにアパレル向けの在庫管理を強化できる「リテールビジネス」プランは、多店舗経営者にとって頼もしい味方となるでしょう。インボイス制度にも対応しているので、法改正のたびにレジを買い直す必要がなく、長期的なコスト削減にもつながります。スマレジならではの充実したサポートやAPI連携を活かして、ぜひ快適なレジライフをスタートしてみませんか。