優待や割引でお得に法人向けサービスを発注するなら ➡SBIバリュープレイス

RTOとRPOを考慮したSQLリストア戦略の構築

データベースはビジネスにとって貴重な資産の一つです。しかし、データベースは様々な理由でダウンする可能性があります。そこで重要なのが、事前にRTO(Recovery Time Objective)とRPO(Recovery Point Objective)を考慮したリストア戦略を構築することです。

目次

RTOとRPOの基本概念

RTO(Recovery Time Objective)とは、システムがダウンした際にどれだけの時間内に復旧する必要があるのかを示す指標です。一方、RPO(Recovery Point Objective)は、データが失われた場合にどれだけ過去の状態に戻れるか、つまりどれだけのデータロスが許容されるのかを示す指標です。

RTORPO
システム復旧時間許容データロス
RTOとRPOの違い

SQLリストア戦略の種類

フルバックアップとは

全てのデータを一括でバックアップする方法です。この方法はシンプルですが、大量のデータを扱っている場合には時間とストレージがかかります。

差分バックアップとは

最後のフルバックアップ以降に変更されたデータのみをバックアップする方法です。これにより、バックアップにかかる時間とストレージを削減できます。

フルバックアップ差分バックアップ
全データバックアップ最後のフルバックアップ以降の変更データのみ
バックアップの種類

リストア戦略の選定

RTOとRPOに基づく選定

RTOが短い場合、速やかにシステムを復旧する必要があります。そのため、フルバックアップが適している場合が多いです。一方、RPOが厳しい場合は、頻繁にバックアップを取る必要があり、差分バックアップやログバックアップが考慮されます。

RTOが短いRPOが厳しい
フルバックアップ差分バックアップ、ログバックアップ
RTOとRPOに基づくバックアップ選定

まとめ

RTOとRPOを考慮したリストア戦略の構築は非常に重要です。これにより、予期せぬ事態に備えて適切な対応ができ、ビジネスの継続性を高めることができます。具体的なバックアップの方法としては、フルバックアップ、差分バックアップなどがあり、それぞれの方法がRTOとRPOにどう影響するのかを理解することが重要です。

コメント

コメントする

目次