Minecraft Launcherをインストールできないときは、エラーコードと入手経路を記録し、Windows再起動→Windows Update→Microsoft Store更新→Storeのリセット→LauncherやGaming Servicesの[修復]の順で試します。インストーラーはMicrosoft StoreまたはMinecraft公式サイトだけを使い、ウイルス対策の無効化、GamingServicesレジストリの手動削除、非公式ランチャーの導入は行いません。
2026年7月時点のMinecraft公式ヘルプは、Windowsでインストールが停止する場合にMicrosoft Storeのリセット、Minecraft Launcherの修復、改善しなければアンインストールと再インストールを案内しています。以前広まったサービスレジストリ削除は、現在の一般向け公式手順として確認できません。まずデータへの影響が小さく、戻しやすい方法を使います。
最初にエラーを分類する
| 症状 | 主な確認先 | 最初の対応 |
|---|---|---|
| Microsoft Storeの[入手]や[インストール]が進まない | Store、Windows Update、アカウント | 再起動、Store更新、wsreset.exe |
| 0x80073CF3などパッケージ導入で失敗 | Store依存関係、Gaming Services、空き容量 | Store/Xbox/Gaming Servicesを更新・修復 |
| 0x80131500 | Store接続、Windowsのトラブルシューティング、セキュアな通信設定 | Minecraft公式のコード別手順を確認 |
| 公式インストーラーが起動しない | Windowsのアプリ入手設定、署名、セキュリティ警告 | 公式ダウンロードか確認し、Windowsの警告内容を読む |
| Launcherは入るがゲーム取得で止まる | アカウント所有権、Xboxサービス、ストレージ、ネットワーク | 正しいMicrosoftアカウントと購入状態を確認 |
| 会社・学校PCでStoreが使えない | 組織ポリシー | 管理者へインストール可否を確認 |
『インストールできない』だけでは、Launcherパッケージ、Microsoft Store、Xboxアプリ、Gaming Services、購入アカウント、ネットワークのどこで止まったか分かりません。エラーコードを16進数のゼロと英字を含めて正確に記録し、どのボタンを押した直後か、進捗が何%か、Store版とMinecraft.net版のどちらかを控えます。
作業前に確認すること
- 既にMinecraftを利用している場合は、Java/Bedrockそれぞれのワールド、スクリーンショット、リソースパック、設定を公式の保存方法または別媒体へバックアップする。
- Minecraftを所有・利用するMicrosoftアカウントへ再サインインできること、多要素認証手段があることを確認する。
- Windowsのシステムドライブとゲームの保存先に十分な空き容量があるか確認する。
- PCの日時とタイムゾーンが正しいか確認する。認証やStore接続に影響するため、時計を意図的にずらさない。
- 会社・学校の端末では、ゲーム導入が許可されているか管理者へ確認する。ポリシーを回避しない。
- 過去のLauncher、Microsoft Store版、Xboxアプリ版が混在していないか[インストールされているアプリ]で確認する。
Launcherの再インストール自体と、ゲームデータの削除は同じ操作ではありませんが、手動で関連フォルダーを消したり、[リセット]を使ったりするとローカル設定へ影響します。『クラウドにあるはず』と決めつけず、必要なワールドを実際に開けるバックアップとして保全します。
手順1:PCとMicrosoft Storeを更新する
まず作業を保存してPCを再起動します。Windows Updateを開き、利用可能な更新を適用し、再起動要求があれば完了させます。Microsoft Storeを開ける場合は[ライブラリ]で更新を取得し、Minecraft Launcher、Xbox、Gaming Services、Microsoft Store関連の更新を完了します。更新中にインストールを重ねて開始しないでください。
Windowsの更新直後に再起動していないと、Microsoft Storeアプリをインストールできない場合があるとMicrosoftは案内しています。再起動後に同じエラーが出るかを1回確認します。改善したら、追加のリセットや再インストールは不要です。
手順2:正しいアカウントと地域を確認する
Microsoft Store、Xboxアプリ、Minecraft Launcherで、Minecraftを所有または利用できる同じMicrosoftアカウントを選びます。別アカウントで購入した、Game Passの状態が変わった、子どもアカウントに購入・年齢制限がある場合は、パッケージ修復だけでは解決しません。購入履歴やサブスクリプションを公式アカウント画面で確認します。
StoreにLauncherが表示されない場合、Microsoftは国・地域、デバイス互換性、ファミリー設定、正しいアカウント、端末の承認状態を確認するよう案内しています。地域を一時的に偽って入手する方法は支払い・ライセンスを複雑にするため使いません。
手順3:Microsoft Storeをwsreset.exeでリセットする
Storeの検索・入手・ダウンロードが進まない場合は、Windowsキー + Rで[ファイル名を指定して実行]を開き、次を入力します。
wsreset.exe
Microsoftの公式案内では、空のコマンドプロンプト画面がしばらく表示された後に閉じ、Microsoft Storeが自動的に開きます。完了するまでウィンドウを強制終了せず、Storeが開いたらMinecraft Launcherを検索して再試行します。この操作は、レジストリやStoreパッケージフォルダーを手動削除する方法より影響を限定できます。
手順4:Launcherと関連アプリを[修復]する
[設定]→[アプリ]→[インストールされているアプリ]でMinecraft Launcherを探し、[…]→[詳細オプション]がある場合は[修復]を選びます。同じ画面が利用できるならXbox、Gaming Services、Microsoft Storeも、症状に関係するものだけ修復します。すべてを一度にリセットすると、どの操作で直ったか分からなくなります。
Microsoftはアプリが正しく動かないとき、[修復]を先に使い、利用できないか改善しない場合に[リセット]へ進む順序を案内しています。修復後はPCを再起動し、Storeまたは公式Launcherから同じ操作を試します。
手順5:必要な場合だけ[リセット]する
[修復]で直らない場合、対象アプリの[詳細オプション]にある[リセット]を検討します。リセットはアプリデータや設定を削除する可能性があるため、Launcherのアカウント情報、ダウンロード設定、既存ワールドのバックアップを確認してから実行します。まずMinecraft Launcherだけ、次に症状が明確ならGaming Servicesなど、対象を絞ります。
リセット後はPCを再起動し、Microsoft StoreとXboxアプリで正しいアカウントへサインインし直します。リセットボタンがない、グレー表示、実行後に管理設定が戻る場合は、組織ポリシーまたはインストール方式が異なる可能性があります。レジストリで機能を強制せず管理者またはサポートへ相談します。
手順6:公式配布元から再インストールする
Minecraft公式ヘルプでは、LauncherをMicrosoft StoreまたはMinecraft.netから入手できます。既存Launcherの修復とリセットで改善しない場合は、Windowsの正式なアンインストール画面からMinecraft Launcherを削除し、PCを再起動して公式配布元から再インストールします。
- ワールドと必要設定のバックアップをもう一度確認する。
- [設定]→[アプリ]→[インストールされているアプリ]からMinecraft Launcherをアンインストールする。
- PCを再起動する。
- Microsoft Storeまたは https://www.minecraft.net/download/ を直接開く。広告リンクや検索結果の再配布サイトを使わない。
- 正しいMicrosoftアカウントでインストールし、Launcher更新が完了してからサインインする。
Windows 10/11向け、旧Windows向け、macOS/Linux向けなど複数の選択肢があるため、OSに合うものを選びます。2026年時点でWindows 10の通常サポートは終了しており、利用中の環境ではOS自体のサポート状態も確認します。非対応OSでインストールを無理に続けるより、サポートされる環境へ移行します。
エラーコード別の考え方
0x80131500
Minecraft公式ヘルプには、Launcherインストール時の0x80131500について、Windowsのトラブルシューティングとインターネットオプションのセキュアな通信設定を確認する手順があります。正確にこのコードが出た場合だけ公式ページを参照し、古いSSL/TLSを有効化する方向へ設定を弱めないでください。組織PCではプロキシやTLS検査が関係するため管理者へ相談します。
0x80073CF3
このコードがStoreパッケージ導入時に出る場合は、依存パッケージ、更新、既存パッケージとの状態不整合を疑い、Windows Update、Store更新、wsreset.exe、Launcher/Gaming Servicesの修復という順を保ちます。コードだけを根拠にGamingServicesのレジストリキーを削除しません。StoreとXboxアプリの両方で同じ時刻に失敗するなら、エラーを記録してXboxまたはMicrosoftサポートへ渡します。
エラーコードが表示されない
進捗が止まるだけなら、タスクマネージャーでネットワークとディスク使用状況を確認し、十分待ちます。VPNやプロキシを使う環境では、個人設定を理解している場合のみ一時的な比較を行い、会社・学校の保護を無効化しません。別ネットワークで成功するなら、接続制御の問題として管理者または回線担当へ引き継ぎます。
ウイルス対策を無効にしない
インストール失敗の対処として、ウイルス対策やWindows Securityを丸ごと停止する必要はありません。公式サイトまたはMicrosoft Storeからの署名済みインストーラーを使い、警告が出た場合は警告文と検出名を確認します。除外設定を広く追加したり、インターネット接続中にリアルタイム保護を切ったりしないでください。
正規ファイルが誤検知と思われる場合は、検出ログ、ファイルの署名、入手URLを記録し、セキュリティ製品またはMinecraftサポートへ問い合わせます。警告を無視して実行するより、公式配布元とハッシュ・署名の確認を優先します。
【実行禁止】旧レジストリ手順の履歴画像
この節の3枚は、過去の記事に掲載されていたレジストリ変更手順の画面記録です。現在の解決手順ではありません。画像に見える入力、場所、操作を再現しないでください。 MinecraftおよびMicrosoftの現行一般向け案内で確認できるのは、Microsoft Storeのリセット、アプリの[修復]/必要時の[リセット]、公式配布元からの再インストールです。
以下の画像は、既存のメディアID、URL、表示順を保つために履歴資料としてのみ残しています。操作対象、値、変更方法は意図的に掲載していません。画面が現在のWindowsと異なっていても、この画像を手掛かりにレジストリエディターを操作しないでください。

1枚目は旧手順で使われていたWindows画面の記録です。ここへ何かを入力する案内ではありません。通常の対処は、上記のwsreset.exeとWindowsのアプリ設定から進めます。

2枚目は旧Windows環境のレジストリエディター画面です。現在の読者が同じ場所を開いたり、表示内容へ変更を加えたりするための画像ではありません。

3枚目も履歴保存用です。過去の画面と現在のサービス構成が同じとは限らず、画像だけを根拠にシステム設定を変更すると、Gaming ServicesやほかのStoreゲームへ影響する可能性があります。
すでに旧手順を実施した後でLauncher、Gaming Services、Xboxアプリ、ほかのStoreゲームに不具合がある場合は、追加のレジストリ変更を重ねません。Microsoft Storeのリセット、対象アプリの[修復]、公式配布元からの再インストールまでの実施内容とエラーを記録し、Minecraft Support、Xbox Support、Microsoft Supportへ引き継いでください。
次の[ゲーム サービス]の[修復]という考え方は、Windowsの公式なアプリ修復方針と整合します。ただし、画面画像は作成時点のUIであり、現在のWindowsでは項目名や配置が変わる場合があります。実際の画面でMicrosoft Teamsなど別アプリを選ばないよう、対象名を確認してください。
- Windowsの設定を開きます。
- [アプリ]を選択します。
- [インストールされているアプリ]を選択します。

- アプリ一覧から[ゲーム サービス]を見つけます。
- 右側に表示されている[…]をクリックします。
- [詳細オプション]をクリックします。

[リセット]項目にある[修復]ボタンをクリックします。

Windows Updateの既存画像
次の画像ブロックも既存IDとURLを維持して掲載しています。現在は画像だけで操作位置を決めず、Windowsの[設定]にあるWindows Updateを開き、表示された更新と再起動要求を確認してください。

改善しない場合のエスカレーション
Storeと公式インストーラーの両方が失敗する、複数のStoreアプリを入れられない、Gaming Servicesが修復できない、エラーが再起動後も同じ場合は、Minecraft Support、Xbox Support、Microsoft Supportへ相談します。クリーンインストールはアプリ・設定・選択によって個人ファイルを失うため、Launcherだけの問題に対する通常の次手ではありません。
問い合わせには、Windowsのバージョン、Launcherの入手経路、エラーコード、発生時刻、Store/Xbox/公式インストーラーでの差、実施した更新・wsreset・修復・リセット、空き容量、管理端末かを記載します。Microsoftアカウントのメールアドレス、注文番号、ログ内のトークンは公開掲示板へ載せません。
Minecraft専用サーバーという選択
Launcherのインストール問題と、マルチプレイ用サーバーの契約は別の話です。ローカルのLauncherが正常に起動し、所有権とゲーム本体の導入を確認してから、プレイ人数や運用方法に応じてサーバーを検討してください。Launcher不具合を回避する手段としてサーバー契約を先に行っても、PC側のインストールは直りません。

よくある質問
Minecraft Launcherはどこから入れるのが安全ですか?
Microsoft StoreまたはMinecraft公式の https://www.minecraft.net/download/ を使います。検索広告、再配布サイト、非公式ランチャーからは入手しないでください。
0x80073CF3ではレジストリ変更が必要ですか?
必要な一般向け手順として案内しません。Windows Update、Store更新、wsreset.exe、LauncherとGaming Servicesの[修復]、影響を確認した上での[リセット]、公式配布元からの再インストールを順に行い、直らなければ公式サポートへエラーを渡します。
wsreset.exeでゲームデータは消えますか?
Microsoft Storeのリセット用手順です。Minecraftワールドを直接削除するコマンドではありませんが、以後の修復や再インストールに備えてワールドを先にバックアップしてください。
ウイルス対策を一時停止すれば入りますか?
保護全体の停止は推奨しません。公式配布元を使い、警告がある場合は検出名と署名を確認し、セキュリティ製品またはMinecraftサポートへ相談します。
Launcherを再インストールするとワールドは消えますか?
Launcher削除とワールド削除は同じではありませんが、手動削除やリセットの範囲、Java/Bedrockの保存方式で影響が変わります。再インストール前に必ず実体をバックアップしてください。
会社のPCにインストールできません
Microsoft Storeやゲームが組織ポリシーで制限されている可能性があります。管理者の許可なくポリシー、サービス、レジストリを変更せず、業務端末への導入可否を確認してください。
まとめ
Minecraft Launcherのインストール失敗は、エラーコードと入手経路を記録し、再起動、Windows Update、Store更新、wsreset.exe、アプリの[修復]、影響を確認した[リセット]、公式配布元からの再インストールの順で対応します。正しいMicrosoftアカウント、地域、空き容量、ファミリー・組織制限も確認してください。
GamingServicesレジストリの削除、セキュリティ保護の停止、非公式ランチャー、いきなりのWindowsクリーンインストールは避けます。安全な手順で直らない場合は、Store版・公式版の比較結果とエラーを添えてMinecraft、Xbox、Microsoftの公式サポートへ引き継いでください。
公式情報・参考資料
Launcherの正規入手先、インストール停止、エラーコード、Microsoft Storeのリセット、Windowsアプリ修復は、次の公式資料を基準にしています。


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