Google Bardが2023年5月11日から利用できるようになったので、早速ChatGPT4と同じプロンプトを使って比較をしてみました。結果、100対0でChatGPT4の勝利でした。
目次
読み込ませたプロンプト
Google BardとChatGPT4に以下のプロンプトを読み込ませました。
"「Full Page Screen Capture」に関するWeb記事を以下の<条件>で作成してください
<条件>
・Web記事の構成にすること
・サイトの価値を向上されるため、人間が書いたような深い内容にしてください
・必要に応じて外部サイトへのリンクを設置する
・文字数を3000文字以上にすること
・閲覧者の為になる記事にすること
・SEO的に優秀な記事にすること
・クリックされるようなタイトルにすること
・具体的な内容を書くこと
・Wordpressにコピペできる表記にすること
・最新情報をweb上で拾ってくること
・必要であれば比較表をhtmlで生成すること
・日本人向けの記事であるため、日本で手に入る機器やサービスをなるべく採用すること
・あなたからの回答の構成は以下のようにすること
タイトル(タグは不要、タイトルという表記は不要)
空白行
記事概要(見出しは使わない、記事概要という表記は不要)
<h2>見出し1</h2>(1や1.1等の項目番号は不要)
見出し1の内容(無ければ不要でよい)
<h3>見出し1,1</h3>(1や1.1等の項目番号は不要)
見出し1.1の内容
(以下繰り返す)
~
<h2>まとめ</h2>
まとめの内容"
Google Bardの回答
以下はGoogle Bardの回答です。プロンプトがほとんど反映されていません。現段階では全く使えません
フルページスクリーンショット
フルページスクリーンショットは、Webページ全体のスクリーンショットを撮ることができるツールです。これは、Webページを共有したり、後で参照したりするのに役立ちます。フルページスクリーンショットを撮る方法はいくつかありますが、最も一般的な方法はブラウザ拡張機能を使用することです。
利用できるフルページスクリーンショット拡張機能はたくさんありますが、最も人気のあるもののいくつかには、GoFullPage、Nimbus Screenshot&Screencast、Awesome Screenshotなどがあります。これらの拡張機能はすべて無料で使用でき、Chrome、Firefox、Safariなどの人気のあるブラウザで利用できます。
フルページスクリーンショット拡張機能を使用するには、まず拡張機能をインストールする必要があります。次に、拡張機能を有効にして、スクリーンショットを撮りたいWebページに移動します。拡張機能には通常、スクリーンショットを撮るためにクリックするアイコンがあります。アイコンをクリックすると、拡張機能がページ全体をスクロールしてスクリーンショットを撮ります。スクリーンショットが撮れたら、拡張機能を使用して、画像としてコンピューターに保存したり、PDFファイルにエクスポートしたりできます。
フルページスクリーンショットは、Webページを共有したり、後で参照したりするのに役立つ便利なツールです。フルページスクリーンショットを撮る方法はいくつかありますが、最も一般的な方法はブラウザ拡張機能を使用することです。
ChatGPT4の回答
以下はChatGPT4の回答です。プロンプトの内容を理解して、回答しています。完璧ですね。
ウェブページ全体をキャプチャ!「Full Page Screen Capture」の使い方と便利ポイント
記事概要
この記事では、ウェブページ全体を簡単にキャプチャできるブラウザ拡張機能「Full Page Screen Capture」の使い方や便利な機能について解説します。また、類似の拡張機能との比較も行います。
<h2>Full Page Screen Captureとは</h2>
Full Page Screen Captureは、ウェブページ全体を一枚の画像としてキャプチャすることができるブラウザ拡張機能です。通常のスクリーンショットでは画面に表示されている部分しかキャプチャできませんが、この拡張機能を使用すると、ウェブページ全体を簡単にキャプチャすることができます。
<h3>対応ブラウザ</h3>
Full Page Screen Captureは、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeなどの主要なブラウザで利用することができます。各ブラウザのウェブストアからインストールしてください。
<h2>使い方</h2>
Full Page Screen Captureを利用するには、まずブラウザのウェブストアで拡張機能をインストールします。インストールが完了すると、ブラウザのツールバーにFull Page Screen Captureのアイコンが表示されます。
<h3>キャプチャ方法</h3>
ウェブページ全体のスクリーンショットを撮影するには、以下の手順を実行してください。
キャプチャしたいウェブページを開きます。
ブラウザのツールバーにあるFull Page Screen Captureのアイコンをクリックします。
自動的にページ全体のスクリーンショットが撮影され、新しいタブで表示されます。
右上の「Download」ボタンをクリックして、画像を保存します。
保存形式はPNG、JPEG、WebP、PDFなど、複数のフォーマットが選択できます。
<h2>便利な機能</h2>
Full Page Screen Captureには、他のスクリーンショットツールにはない便利な機能がいくつかあります。
<h3>画像編集機能</h3>
Full Page Screen Captureでは、キャプチャした画像に対して、線や矢印、テキストを追加したり、トリミングすることができます。これにより、画像を外部の画像編集ソフトに取り込むことなく、必要な情報を追加できるため、作業効率が向上します。
<h3>キャプチャの自動スクロール</h3>
この拡張機能を使用すると、ウェブページ全体のスクリーンショットを撮影する際に、自動的にページをスクロールしてキャプチャします。これにより、手動でスクロールしながらスクリーンショットを撮る手間が省けます。
<h3>キーボードショートカット</h3>
Full Page Screen Captureでは、キーボードショートカットを設定することができます。これにより、マウス操作だけでなく、キーボード操作でも簡単にスクリーンショットを撮影することができます。
<h2>類似拡張機能との比較</h2>
ウェブページ全体のスクリーンショットを撮影できる類似の拡張機能として、「Awesome Screenshot」と「Nimbus Screenshot」があります。これらの拡張機能とFull Page Screen Captureの違いについて比較してみましょう。
<h3>Awesome Screenshot</h3>
Awesome Screenshotは、ウェブページ全体や選択範囲のスクリーンショットを撮影できる拡張機能です。画像編集機能も充実しており、Full Page Screen Captureと同様に、線や矢印、テキストを追加できます。しかし、Awesome Screenshotは無料版において、画像保存形式がPNGに限られているため、Full Page Screen Captureのように複数の保存形式が選択できるわけではありません。
<h3>Nimbus Screenshot</h3>
Nimbus Screenshotも、ウェブページ全体や選択範囲のスクリーンショットを撮影できる拡張機能です。画像編集機能もあり、Awesome Screenshotと同様に線や矢印、テキストを追加できます。Nimbus Screenshotの特徴は、キャプチャした画像をNimbus Noteというクラウドノートサービスに保存できる点です。しかし、無料版では画像保存形式がPNGとJPEGのみで、FullPage Screen Captureほど選択肢が多くありません。
<h2>まとめ</h2>
本記事では、ウェブページ全体を簡単にキャプチャできるブラウザ拡張機能「Full Page Screen Capture」について解説しました。使い方や便利な機能、類似拡張機能との比較を通じて、Full Page Screen Captureがどのようなユーザーに適した拡張機能であるかを理解できたことでしょう。
Full Page Screen Captureは、ウェブページ全体のスクリーンショットを簡単に撮影できるだけでなく、画像編集機能やキーボードショートカットなど、便利な機能が充実しています。また、複数の画像保存形式が選択できるため、用途に応じて最適な形式を選択することができます。
類似の拡張機能と比較しても、Full Page Screen Captureは使いやすさや機能面で優れており、ウェブページ全体のスクリーンショットを撮影する際に非常に便利です。ぜひ一度試してみて、あなたのウェブ作業を効率化しましょう。
ウェブページ全体をキャプチャ!「Full Page Screen Capture」の使い方と便利ポイント | IT trip
この記事では、ウェブページ全体を簡単にキャプチャできるブラウザ拡張機能「Full Page Screen Capture」の使い方や便利な機能について解説します。また、類似の拡張機能と…
ChatGPTでもリアルタイムの情報が使えるようになった
ChatGPTはリアルタイムの情報にアクセスできないから、Googleのbardの方が良いじゃん!ってなってましたが、できるようになりました!!ChatGPT敵なし!!
ChatGPTのBrowsing機能は、インターネットブラウザのような動作を模倣する機能で、ユーザーが最新の情報を取得したり、特定のWebページを参照したりするためのツールです。この機能は2021年のChatGPTのバージョンには存在しなかったもので、新たに追加されました。
このツールは次のような操作を可能にします:
- 検索:特定のクエリを使用してウェブを検索できます。
- クリック:検索結果から特定のページを選択して開くことができます。
- 引用:開いたページから特定の情報を抽出して保存できます。その後、この情報は参照や引用のために使用できます。
- 戻る:前のページに戻ることができます。
- スクロール:ページを上下に移動することができます。
また、ユーザーに最新の情報を提供するため、ChatGPTはブラウザツールを使用してリアルタイムのウェブ検索を行うことができます。
しかし、この機能には制限もあります。例えば、ChatGPTは画像や動画のコンテンツを解析することはできません。また、JavaScriptや他のインタラクティブなウェブコンテンツも処理できません。そして、ブラウジングのセッションは一度に1つだけで、他のユーザーやセッションとの情報共有はありません。
結論
ChatGPT4最高!!bardは今のところ良いところは見当たりません、Googleがんば~~
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