GPOで指定したChromeの拡張機能を新Edgeへ強制的にインストールする方法

本記事では、グループポリシーを使って指定したChromeの拡張機能を新Edgeへ強制的にインストールする方法を解説します。

目次

グループポリシー(GPO)の作成と適用手順

「グループポリシーて何?」という方は「グループポリシーの作成と適用手順」Active Directoryをフル活用して端末を完全制御しちゃおう!!で細かい説明をしていますのでご参照ください。実例を用いて説明をしていますので、全くの初心者でもグルーポプリシーが自由に扱えるようになります。

Chromium版EdgeをGPOで管理可能にする

Chromium版EdgeをGPOで管理するには、Chromium版Edge用の管理テンプレートをActive Directory に反映させる必要があります。以下の記事をご参照いただきご設定ください。慣れた人が行えば5分で終わる内容です。

Chromium版Edgeをグループポリシー(GPO)で管理可能にする具体的な方法

拡張子IDを控えておく

前段の準備として強制インストールする拡張機能の拡張子ID(extensionID)を控えておきます。

以下のサイトにアクセスをします。

chrome ウェブストア

強制的にインストールしたい拡張機能を検索します。URLの中に拡張子IDが存在しています。

検証として、Google翻訳をインストールします。以下の[/]~[?]の間にある32文字がGoogle翻訳の拡張子IDです。

aapbdbdomjkkjkaonfhkkikfgjllcleb

 

グループポリシーの設定変更

以下のポリシーを開きます。

ポリシー名称:サイレント インストールされる拡張機能を制御する

パス:ユーザーの構成>管理テンプレート>Microsoft Edge>拡張機能

1.「未構成」を「有効」に変更します。

2.表示をクリックします。

先ほど控えた拡張子IDに更新URLを付加したもの(以下参照)を入力します。Edgeの拡張機能の場合は、拡張子IDだけで問題ありませんが、Cromeの場合は更新URL(https://clients2.google.com/service/update2/crx)を必ずつける必要があります。

aapbdbdomjkkjkaonfhkkikfgjllcleb;https://clients2.google.com/service/update2/crx

グループポリシーを適用して確認

グループポリシーを適用して確認します。 確認を行うクライアントでサインアウトを一度するか、コマンドプロンプトで以下をタイプしてグループポリシーを適用してください。

gpupdate /force

新Edgeを起動して(edge://extensions/)をURLバーに入力して拡張機能を確認します。

指定した拡張機能がインストールされていることが確認できます。また、ポリシーで指定した拡張機能を無効化することや削除することもできません。

新Edgeを起動して(edge://policy/)をURLバーに入力すると今回追加したポリシーを確認することができます。今回設定した英語のポリシー名は[ExtensionInstallForcelist]です。値に拡張子IDを確認することができます。

コメント

コメントする

目次