「Halo: Campaign Evolvedを1台のPCにコントローラーを2台つないで、画面分割で遊べるのか」と気になっている人も多いでしょう。
結論として、PC版のローカル画面分割には対応していません。同じテレビやモニターを使う画面分割協力プレイは、Xbox Series X|S版とPlayStation 5版で最大2人まで利用できます。一方、オンライン協力プレイはPC・Xbox Series X|S・PS5間のクロスプレイに対応し、最大4人で遊べます。さらに、コンソール1台の画面分割2人にオンライン参加者を加え、3人または4人のファイアチームを組むことも可能です。(Halo サポート)
Halo: Campaign Evolvedの画面分割とオンライン協力の違い
2026年8月時点の公式仕様を整理すると、協力プレイの違いは次のとおりです。(Halo サポート)
| プレイ方法 | 最大人数 | 対応機種 | 主な利用シーン | |
|---|---|---|---|---|
| ローカル画面分割 | 2人 | Xbox Series X | S、PS5 | 1台のゲーム機と1台のテレビで遊ぶ |
| オンライン協力 | 4人 | PC、Xbox Series X | S、PS5 | 離れた場所から各自の端末で参加する |
| 画面分割+オンライン | 4人 | Xbox Series X | SまたはPS5を含む構成 | 同じ家の2人と、オンライン上の1~2人で遊ぶ |
| PC1台での画面分割 | 非対応 | PC | コントローラーを2台接続しても利用不可 |
重要なのは、「画面分割は2人、オンラインは4人」という単純な違いだけではないことです。画面分割中の2人がオンラインセッションに参加し、別の端末から1~2人を追加する混在プレイにも対応しています。
PC版のローカル画面分割には対応していない
Halo公式サポートは、Halo: Campaign EvolvedのPC版について、画面分割協力プレイには対応していないと明記しています。XboxアプリやMicrosoft Storeから入手したWindows PC版だけでなく、Steam版でも、1台のPCを2人で共有するローカル画面分割は利用できません。(Halo サポート)
そのため、次のような環境を用意しても画面分割にはなりません。
- PCにコントローラーを2台接続する
- PCをテレビにHDMI接続する
- 2人分のMicrosoftアカウントを用意する
- ウルトラワイドモニターで画面を分ける
PC版で2人以上の協力プレイをする場合は、参加者ごとにPCや対応コンソールからオンラインセッションへ参加する必要があります。
本作はXbox Play Anywhereに対応していますが、Xbox版とPC版で利用できる機能が完全に同じになるわけではありません。購入権や進行状況をXboxとPCで共有できることと、PC版でコンソール版の画面分割機能を利用できることは別です。(XBOX Wire)
ローカル画面分割はXbox Series X|SとPS5で最大2人
ローカル画面分割に対応するのは、次のコンソール版です。
- Xbox Series X|S版
- PlayStation 5版
1台のゲーム機、1台のテレビ、2台のコントローラーを使い、2人でキャンペーンを進められます。画面分割は一部の専用ステージだけではなく、3つの新規ミッションを含む全13キャンペーンミッションに対応しています。(Halo Waypoint)
画面分割を始める手順
画面分割協力プレイは、次の手順で開始します。
- 1人目のプロフィールでゲームを起動する
- 2台目のコントローラーを接続する
- メインメニューを表示する
- 2人目のコントローラーで参加操作を行う
- 2人目のプロフィールにサインインする
- 2人目がファイアチームに追加されたことを確認する
参加操作は、XboxではAボタン、PS5では×ボタンを使用します。2台目のコントローラーが接続されていない場合は、2人目の参加項目が表示されません。(Halo サポート)
ゲストアカウントは使用できない
Halo: Campaign Evolvedの画面分割では、ゲストアカウントを使用できません。2人とも、それぞれのアカウントでサインインする必要があります。(Halo サポート)
Xbox Series X|Sでは、2人それぞれにMicrosoftアカウントとXboxゲーマータグが必要です。
PS5では、2人ともPlayStation Networkアカウントにサインインし、それぞれのアカウントをMicrosoftアカウントと連携しておく必要があります。PS5で2人目が参加できない場合は、コントローラー接続だけでなく、アカウント連携の状態も確認しましょう。(Halo Waypoint)
画面分割だけなら有料オンラインサービスは不要
同じコンソールで2人だけの画面分割を行う場合、Xbox Game PassやPlayStation Plusのオンラインマルチプレイ権は必要ありません。(Halo サポート)
また、ローカル画面分割はオフラインでも利用できます。ただし、PS5では最初のMicrosoftアカウント連携時にインターネット接続が必要です。旅行先や通信環境のない場所で遊ぶ予定がある場合は、自宅でアカウント連携とオフラインプレイ設定を済ませておくと安心です。(Halo サポート)
オンライン協力プレイは最大4人
オンライン協力プレイでは、最大4人でキャンペーンを進められます。
対応プラットフォームは次のとおりです。
- Windows PC
- Xbox Series X|S
- PlayStation 5
異なる機種同士でもクロスプレイが可能です。例えば、PC版のプレイヤー2人、Xbox Series X|S版のプレイヤー1人、PS5版のプレイヤー1人という組み合わせでも、同じファイアチームに参加できます。進行状況も、連携したMicrosoftアカウントを通じてプラットフォーム間で共有されます。(Halo サポート)
4人で遊ぶと敵や難易度も調整される
協力プレイでは、参加人数に応じてミッション内の戦闘バランスが調整されます。
参加人数や選択した難易度によって、敵の数や階級、AIの行動が変化します。4人で参加しても、1人用とまったく同じ敵配置を人数差だけで押し切る仕組みではありません。(Halo Waypoint)
プレイヤーごとにダメージ耐性、シールド回復速度、与えるダメージなどを調整できる難易度モディファイアも用意されています。経験者と初心者、親子など、プレイスキルに差があるメンバーでも一緒に遊びやすい設計です。ただし、設定内容によっては一部の実績やトロフィーを獲得できなくなる場合があります。(Halo Waypoint)
画面分割2人にオンライン参加者を追加できる
Halo: Campaign Evolvedでは、ローカル画面分割とオンライン協力を組み合わせられます。
例えば、次のような構成が可能です。
| 構成 | 合計人数 | プレイ方法 | |
|---|---|---|---|
| Xbox Series X | S 1台、コントローラー2台 | 2人 | ローカル画面分割 |
| PS5 1台の画面分割2人+PC 1人 | 3人 | 画面分割+オンライン | |
| Xbox Series X | Sの画面分割2人+PC 1人+PS5 1人 | 4人 | 画面分割+クロスプレイ |
| PC 2台+Xbox Series X | S 1台+PS5 1台 | 4人 | オンライン協力 |
| PC 1台、コントローラー2台 | 1人のみ | PC版の画面分割は非対応 |
画面分割セッションにオンライン参加者を加えて3人または4人にする場合は、ネットワーク協力プレイとして扱われます。そのため、XboxやPS5では、サインインしているアカウントやホームコンソール共有の設定に応じて、Xbox Game PassまたはPlayStation Plusのオンライン利用権が必要になる場合があります。(Halo サポート)
家族2人と離れた場所にいる友人2人で遊びたい場合は、この混在構成が便利です。全員が別々のゲーム機やPCを用意しなくても、同じ家にいる2人は1台のコンソールを共有できます。
クロスプレイで友人を招待する方法
同じプラットフォームの友人は、Xboxネットワーク、PlayStation Network、Steamなど、それぞれのフレンドリストから招待できます。
異なるプラットフォームの友人と遊ぶ場合は、参加者同士をXboxネットワーク上のフレンドとして登録します。検索にはPlayStation NetworkのオンラインIDやSteamのユーザー名ではなく、Xboxゲーマータグを使用します。(Halo サポート)
基本的な流れは次のとおりです。
- 全員がMicrosoftアカウントとXboxゲーマータグを用意する
- PS5版やSteam版では、使用するMicrosoftアカウントを連携する
- Xboxゲーマータグでフレンド登録する
- メインメニューから「Play Co-Op」を選択する
- クロスプラットフォームのフレンド一覧を開く
- 参加してほしい相手を招待する
招待が届かない場合は、ゲーム内のクロスプレイ設定、Microsoftアカウントのプライバシー設定、Xboxアカウントのオンライン表示を確認してください。クロスプレイ設定が無効になっていると、異なる機種のセッションに参加できません。(Halo サポート)
オンライン協力で失敗しやすいポイント
ホストの進行状況で選べるミッションが決まる
協力プレイでは、ファイアチームリーダーのキャンペーン進行状況を基準に、選択できるミッションやSkullが決まります。
自分が終盤まで進めていても、序盤までしか進めていないプレイヤーがリーダーになると、利用できるミッションが制限されます。全員で途中のミッションから再開したい場合は、目的のミッションまで進んでいる人をリーダーにしましょう。(Halo サポート)
回線が安定している人をリーダーにする
ネットワーク協力プレイの品質は、ファイアチームリーダーの通信環境の影響を受けます。
4人プレイでラグや切断が発生する場合は、有線LANを利用している人や、通信速度と安定性の高い人にホストを交代すると改善する可能性があります。(Halo サポート)
PCで2人分のコントローラーを用意しても画面分割にはならない
PC版でよくある勘違いが、「コントローラーを2台接続すれば2人目が参加できる」というものです。本作のPC版は画面分割非対応のため、入力機器を増やしてもローカル協力プレイは始められません。(Halo サポート)
同じ部屋でPCを使って2人プレイしたい場合でも、基本的には2台の対応端末を用意し、オンライン協力として接続する必要があります。
どの環境を選ぶべきか
同じテレビの前で家族や友人と遊びたい場合は、Xbox Series X|S版またはPS5版が適しています。コンソール1台、コントローラー2台、2人分のアカウントを用意すれば、ローカル画面分割を始められます。
3人または4人で遊びたい場合は、オンライン協力を利用します。同じ家にいる2人はコンソールの画面分割で参加し、残りのメンバーをPCや別のコンソールから招待する構成も選べます。
PC版を購入する場合は、ローカル画面分割ではなくオンライン協力専用と考えておくのが確実です。まず参加者全員のMicrosoftアカウントとXboxゲーマータグを準備し、異なる機種で遊ぶ場合は事前にフレンド登録とクロスプレイ設定を済ませておきましょう。

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