Minecraft・ARK・Palworldは何GB?XServer GAMEsのメモリと人数の選び方

広告・PRを含みます。本記事は2026年5月8日時点で確認できるXServer GAMEs公式ページ、公式サポート、各ゲームの公式・準公式ドキュメントをもとに、ゲームサーバーのメモリ容量と目安人数の選び方を整理しています。

XServer GAMEsで迷いやすいのは「安いプランか、高いプランか」よりも、自分の遊び方に対してメモリが足りるかです。Minecraft、ARK: Survival Evolved、Palworldは同じマルチプレイでも負荷の出方が違います。人数だけで決めると、ワールドが育ったあと、MODを増やしたあと、拠点やアイテムが増えたあとに苦しくなることがあります。

先に結論
  • Minecraftは少人数の通常プレイなら2GBから検討。MOD・プラグイン・大きめのワールドなら4GB以上、20人前後なら8GB以上が現実的です。
  • ARK: Survival EvolvedはXServer GAMEs上では4GB、16GB、32GBの目安が用意されています。拠点・恐竜・マップ・MODで増えやすいので、長く遊ぶなら16GB以上を見ておくと安心です。
  • Palworldは公式サーバーガイドでもメモリ16GB、安定動作は32GB以上推奨。XServer GAMEsでも16GBからの構成です。

なお、XServer GAMEsの「目安プレイ人数」は保証値ではありません。公式FAQでも、目安人数を超えてプレイ自体はできる一方、プレイヤー数が増えるとサーバー負荷が高まり、ラグや遅延が起こる可能性があると案内されています。この記事でも人数はあくまで目安として扱います。

目次

ゲーム別のメモリ目安

ゲームXServer GAMEsの主なメモリ公式ページ上の目安人数選び方の目安
Minecraft2GB / 4GB / 8GB / 16GB / 32GB通常系は2GBで3人、8GBで20人、16GBで50人など。MODローダー系は4GBからの表示ありバニラ少人数は2GB、MOD・プラグインありは4GB以上、20人前後は8GB以上
ARK: Survival Evolved4GB / 16GB / 32GB4GBで4人、16GBで20人、32GBで20人以上短期少人数は4GB、拠点や恐竜が増える長期ワールドは16GB以上
Palworld16GB / 32GB / 64GB16GBで10人、32GBで10人以上、64GBで32人公式要件が重め。まず16GB、安定性や長期運用重視なら32GB以上
2026年5月8日時点のXServer GAMEs公式ゲームページをもとに整理。人数は目安であり、ワールド状態・設定・MOD・同時接続状況により変わります。

Minecraftは「人数」よりもMODと描画範囲を見る

Minecraftは軽いイメージがありますが、サーバー側ではワールド生成、チャンク読み込み、エンティティ、レッドストーン、プラグイン、MODが負荷になります。XServer GAMEsのMinecraftページでは、Java版・統合版・PaperMC・Spigotなどの通常系は2GBから、Forge・Fabric・NeoForgeなどMODローダー系は4GBからのプランが表示されています。

  • 2GB: バニラ寄り、少人数、短期で試す用途。
  • 4GB: MODローダー系を使う、プラグインを入れる、ワールドを長めに育てる用途。
  • 8GB: 10人を超える同時接続、PaperMC/Spigotでプラグインを使うサーバー。
  • 16GB以上: 大人数、MOD多数、常設コミュニティ、重いワールド向け。

特にJava版でMODを入れる場合は、プレイヤー数が少なくてもメモリを多めに見ます。逆に、統合版で友人2〜3人が軽く遊ぶだけなら、最初から大容量にしすぎなくても始めやすいです。

ARKはワールドが育つほど重くなる

ARK: Survival Evolvedは、プレイヤー数だけでなく、マップ、建築物、恐竜、保管アイテム、MODでメモリ使用量が増えやすいゲームです。ARK Official Community Wikiでも、メモリ要件はマップ、接続人数、ワールドの経過、建築物や生物、設定、MODで変わると説明されています。

ARKでメモリを多めに見るケース
  • 拠点を大きく作る予定がある
  • テイム数が多くなりそう
  • 長期間ワールドを消さずに遊ぶ
  • MODを入れる、または設定を大きく変える
  • 同時接続が10人を超える日がある

XServer GAMEsではARK向けに4GB、16GB、32GBの目安があり、4GBは少人数で始める入口、16GBは20人程度までの中心候補、32GBは20人以上や余裕を持ちたい運用向けと考えると選びやすいです。

Palworldは16GBから考える

Palworldは3タイトルの中でもメモリ面の要求が大きいゲームです。Palworld公式サーバーガイドの動作要件ではメモリ16GB、安定した動作のために32GB以上を推奨とされています。XServer GAMEsのPalworldページも16GB、32GB、64GBの構成で、Minecraftのような2GB・4GBからの小さな入口はありません。

Palworldの使い方選びやすいメモリ理由
数人から10人程度でまず遊ぶ16GBXServer GAMEsの最小構成で、公式要件の16GBにも合う
10人以上、または長くワールドを育てる32GB公式ガイドの安定動作推奨に近く、余裕を持たせやすい
最大32人に近い人数、拠点やパルが多い64GBXServer GAMEs上の最大目安人数向け

また、XServer GAMEsのPalworld FAQでは、メモリ不足でOOMが発生するとサーバーが強制停止される場合があり、定期的な再起動またはプラン変更でメモリ容量を増やす必要があると案内されています。Palworldは「落ちてから考える」より、遊び方が重くなりそうなら早めに32GBを候補に入れるほうが運用しやすいです。

メモリを決める5つのチェックポイント

  1. 同時接続人数: 登録メンバー数ではなく、同じ時間に入る人数で見る。
  2. MOD・プラグイン: MinecraftのForge/Fabric、ARKのMODは人数が少なくても重くなる。
  3. ワールドの寿命: 数日だけ試すのか、数カ月育てるのかで必要な余裕が変わる。
  4. 建築・拠点・アイテム量: ARKやPalworldはワールド内のオブジェクトが増えるほど重くなりやすい。
  5. 止めたくない度合い: 身内で軽く遊ぶなら小さめ、イベントや常設なら大きめを選ぶ。

迷ったら「最初の1週間の遊び方」ではなく、「ワールドが育った2〜4週間後」を想像して選ぶのがコツです。最初は快適でも、拠点や探索範囲が増えたあとにメモリが詰まることがあります。

不足したらプラン変更で増やせる

XServer GAMEsのサポートマニュアルでは、上位プラン・下位プランへの変更が可能とされています。ただし、下位プラン変更時の差額返金はなく、プラン変更申請後は完了まで対象サーバーが停止し、変更には数分から数時間程度かかる場合があります。

そのため、運用中に人数が増える予定があるなら、イベント前日ではなく余裕のあるタイミングでメモリを上げるのがおすすめです。特にPalworldやARKは、落ちたあとに慌てるより、重くなり始めた段階で見直すほうが安全です。

よくある質問

目安人数を超えたらすぐ遊べなくなりますか?

すぐ接続できなくなるとは限りません。XServer GAMEs公式FAQでも、目安人数を超えた場合もプレイ自体は可能とされています。ただし、プレイヤー数が増えると負荷が高まり、ラグや遅延が出る可能性があります。

Minecraftは2GBで十分ですか?

バニラ寄りの少人数なら候補になります。MOD、プラグイン、常設運用、大きな建築、10人以上の同時接続があるなら4GB以上、20人前後なら8GB以上を検討したほうが無難です。

Palworldはなぜ16GBからなのですか?

Palworld公式サーバーガイドの動作要件がメモリ16GBで、安定動作には32GB以上が推奨されているためです。XServer GAMEsのPalworld向けプランも16GB、32GB、64GBで構成されています。

小さめで始めて、あとから増やせますか?

XServer GAMEsのマニュアルではプラン変更が可能と案内されています。ただし変更中はサーバーが停止し、下位変更の差額返金はないため、イベント前や長時間プレイの直前は避けて調整するのがおすすめです。

まとめ

XServer GAMEsのメモリ選びは、MinecraftならMODと人数、ARKならワールドの成長、Palworldなら公式要件の重さを基準に考えると失敗しにくくなります。人数表は入口として便利ですが、保証ではありません。実際の快適さは、同時接続、設定、MOD、ワールド内のオブジェクト量、プレイ時間で変わります。

短期で試すなら最小寄り、長く遊ぶ・人数が増える・MODを使うなら一段上。とくにPalworldは16GBを最低ライン、安定重視なら32GB以上を候補にしておくと選びやすいです。

参照URL

Minecraft ARK Palworldのメモリ選びを整理した図解
人数表は入口です。実際の快適さは、同時接続、設定、MOD、ワールド状態で変わります。

この記事を書いた人

実務の現場で詰まりがちなポイントを地図にするITブログ「IT trip」を運営。Windows/Office(Teams・Excel)からSQL、サーバ運用、ガジェットまで、再現性のある手順と“なぜそうなるか”を丁寧に解説します。読んだらすぐ試せること、そして迷った人の次の一歩が見えることを大切にしています。

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