Steam版の『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』をプレイしていると、数分で強制終了し「Unhandled Exception 0xC0000005(アクセス違反)」が出る──スペックは足りているのに原因が分からず困っている方は多いはずです。本記事では、よくある原因と優先度付きのチェックリストを整理し、「どこから、どう直していけばよいか」を順番に解説します。
Sekiroが数分で落ちる/0xC0000005エラーの典型症状
ここで扱うのは、次のようなケースです。
- 起動直後ではなく、数分プレイしたあとに sekiro.exe が落ちる
- クラッシュ時に「Unhandled Exception!」「ExpCode: 0xC0000005」と表示される
- エラー後はデスクトップに戻されるか、エラーダイアログのみ出る
- PCスペックは推奨以上(例:Ryzen 5 5500 / GeForce GTX 980 Ti / 16GB RAM)
- しばらくは普通に遊べていたのに、あるタイミングから急に発生しはじめた
まずは、状況を整理しておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発生タイミング | ゲーム起動後、数分〜十数分で突然クラッシュ |
| エラー表示 | Unhandled Exception!ExpCode: 0xC0000005 (アクセス違反) |
| ゲーム版 | Steam版 Sekiro(ゲーム自体のアップデート履歴なしでも発生しうる) |
| PCスペック | 推奨スペック以上でも発生する(GPU/CPU性能不足ではないことが多い) |
| 変化点の例 | GPUドライバー更新、別ソフトのインストール、常駐アプリ追加、Windows更新など |
0xC0000005(アクセス違反)とは何か
0xC0000005 は Windows 共通のエラーコードで、「アクセス違反(Access Violation)」を表します。ざっくり言うと、
- アプリ(ここでは sekiro.exe)が、本来触ってはいけないメモリ領域にアクセスしようとした
- または「あるはずのデータ」が破損していて、結果としておかしな場所を参照してしまった
という状況です。これはゲーム本体のバグに限らず、次のような要因で誘発されます。
| 原因カテゴリ | 具体例 |
|---|---|
| 破損・不整合 | GPUドライバーの破損、Visual C++ ランタイムの不整合、DirectX ランタイムの欠落、ゲームファイルの破損、Windowsシステムファイルの損傷 |
| ソフトウェア干渉 | オーバーレイ(Steam / GeForce Experience / Discord / MSI Afterburner / RivaTuner など)、録画・配信ソフト、セキュリティソフト、他の常駐アプリ |
| 設定・環境 | GPU/CPUのオーバークロック、ページファイルの独自設定、壊れた設定ファイルやキャッシュ、ユーザープロファイルの不具合 |
| ハードウェア | メモリ不良、ストレージのエラー、電源不足・劣化による瞬断(頻度は低いが無視できない) |
このように、0xC0000005 は「どこかが壊れている」「どこかとぶつかっている」サインと捉えるのが近いです。
対処の基本方針:「干渉を外す → 破損を直す → きれいに入れ直す」
いきなり Windows 再インストールのような大手術をする必要はありません。次の順番で、少ない手間で問題箇所を切り分けていくのが効率的です。
- 余計なものを外す(干渉を止める)
オーバーレイや常駐ソフト、セキュリティソフトなどを一旦止めて、素の状態で動かしてみる。 - 破損を修復する
ゲームファイルの整合性チェック、GPUドライバーのクリーンインストール、Windowsシステムの修復など。 - それでもダメなら “入れ直す”
ゲーム自体を別フォルダーに再インストールしたり、新規ユーザープロファイルで検証する。
ここから先は、この方針に沿って優先度順のチェックリストを具体的な手順付きで見ていきます。
まず試すべき軽量な対処(10分〜)
Steamの「ゲームファイルの整合性を確認」
最初に、ゲーム本体の破損がないかを確認します。ダウンロード時のエラーやストレージの一時的な不具合で、一部のファイルだけ壊れていることがあります。
- Steamを起動し、「ライブラリ」からSekiroを右クリック。
- [プロパティ] → 左メニューの[インストール済みファイル]を開く。
- [ゲームファイルの整合性を確認]をクリック。
- 検証完了後、Steamを一度再起動 → 再度 Sekiro を起動して様子を見る。
ここで「いくつかのファイルが再取得された」と出る場合、ファイル破損がクラッシュに関わっていた可能性があります。
全画面最適化を無効化/高DPI設定を変更する
Windows 10 / 11 の「全画面最適化」や DPI スケーリングとの相性で不安定になるケースもあります。sekiro.exe に対して次の設定を試してみてください。
- Sekiro のインストールフォルダーを開き、sekiro.exe を右クリック → [プロパティ]。
- [互換性] タブを開く。
- [全画面表示の最適化を無効にする] にチェック。
- [高 DPI 設定の変更]をクリックし、
- [高 DPI スケール設定の上書き]にチェック。
- 「高 DPI スケールの動作を上書きします」を「アプリケーション」に設定。
- [OK] → [適用] → [OK] と閉じてから、再度ゲームを起動。
オーバーレイをすべて OFF にする
0xC0000005 系のクラッシュで非常に多いのが、オーバーレイ系ソフトとの競合です。次のようなものを一度すべて無効化して試してみましょう。
- Steam オーバーレイ(Shift+Tab)
- GeForce Experience(ゲーム内オーバーレイ)
- Discord オーバーレイ
- MSI Afterburner / RivaTuner Statistics Server(FPS表示)
- 画面キャプチャ・配信ソフトのオーバーレイ機能 など
例として、Steam オーバーレイを切る手順は以下の通りです。
- Steamメニュー → [設定] → [ゲーム中]。
- [ゲーム中に Steam オーバーレイを有効にする]のチェックを外す。
MSI Afterburner や Discord なども、それぞれの設定画面から「ゲーム内オーバーレイ」に関する項目をすべて OFF にしてください。
セキュリティソフト・常駐アプリの一時停止
ウイルス対策ソフトやセキュリティソフトが、ゲームの挙動を誤検知して一部ファイルにアクセスできなくなるケースもあります。
- セキュリティソフトのリアルタイム保護を一時停止する
- または、Sekiro がインストールされているフォルダーを除外設定に追加する
- Windows Defender のみ使用している場合も、同様に除外設定を追加する
検証が終わったら、セキュリティ機能は必ず元に戻してください。恒久的に無効化するのは危険です。
オーバークロックをやめ、ページファイルを自動管理に戻す
CPU / GPU / メモリをオーバークロックしている場合、ベンチマークは通るのに特定のゲームだけ落ちることがよくあります。まずはすべて定格設定に戻して試してみましょう。
また、ページファイル(仮想メモリ)を手動で固定している場合も、メモリ不足時にアクセス違反を誘発することがあります。
- 「システムの詳細設定」を開く(スタートメニューで「システムの詳細設定」と検索)。
- [詳細設定]タブ → パフォーマンス欄の[設定]。
- 再度[詳細設定]タブ → 仮想メモリ欄の[変更]。
- [すべてのドライブのページング ファイル サイズを自動的に管理する]にチェックを入れる。
- [OK] で閉じて、Windows を再起動。
ここまでの「軽量対処」で症状が改善することも多いので、一通り試してから次のステップに進んでください。
GPUドライバーを“クリーンインストール”する(DDU)
0xC0000005 の原因として特に多いのが、GPUドライバーの不具合です。通常の上書きインストールでは古いファイルや設定が残ることがあるため、Display Driver Uninstaller(DDU)等で一度完全に削除してから入れ直すと改善するケースが非常に多くあります。
※DDUはサードパーティー製ツールです。使用前に必ず復元ポイントを作成し、自己責任で実行してください。
なぜ「クリーンインストール」が必要なのか
- ドライバー更新中の予期せぬ再起動・フリーズで、古いファイルが中途半端に残る
- 過去に AMD → NVIDIA のように GPU メーカーをまたいで乗り換えている
- 古い設定やカスタマイズ(OCツール等)がレジストリに残っている
このような状態だと、特定のゲームだけ挙動がおかしくなることがあります。
DDUを使ったNVIDIAドライバー再インストールの流れ
- NVIDIA公式サイトから、使用中GPU向けの最新 WHQL ドライバーをダウンロードしておく(まだインストールはしない)。
- 復元ポイントを作成する(「復元ポイントの作成」で検索 → システムの保護 → 作成)。
- DDU を入手し、任意のフォルダーに展開する。
- Windows をセーフモードで起動する。
- 「設定」→「システム」→「回復」→「今すぐ再起動」→トラブルシューティング→詳細オプション→スタートアップ設定→再起動 → 「4)セーフモードを有効にする」など。
- セーフモードで DDU を起動し、
- デバイスタイプ:GPU
- ベンダー:NVIDIA
- [クリーン&再起動]を実行し、NVIDIA ドライバーを完全削除。
- 自動再起動後、通常モードで Windows が起動したら、先ほどダウンロードした NVIDIA ドライバーをインストール。
- インストーラー中のオプションにある場合は「クリーンインストールを実行」にチェック。
インストール完了後、PC をもう一度再起動し、Sekiro を起動してクラッシュが改善されるか確認します。過去に AMD GPU を使っていた場合は、同様に AMD ドライバーも DDU で削除しておくと安心です。
Windowsシステムファイルの修復(SFC / DISM)
エラーの「障害モジュール名」が ntdll.dll など Windows 標準の DLL になっている場合、システムファイルの破損が疑われます。この場合は SFC と DISM を実行して、Windows 側を修復しておきましょう。
SFC / DISM の実行手順
- スタートボタンを右クリック → [ターミナル(管理者)] または [コマンド プロンプト(管理者)] を開く。
- 次のコマンドを順番に実行する。
sfc /scannow
dism /online /cleanup-image /restorehealth
- SFC 実行後、問題が検出・修復された場合は再起動。
- その上で DISM を実行し、完了後に再度再起動してからゲームを試します。
これにより、破損していた Windows コンポーネントが修復され、結果としてゲームのクラッシュが収まることがあります。
クリーンブートで常駐ソフトの干渉を切り分ける
ここまでの対処でも不安定な場合、常駐アプリがどれか1つでも悪さをしている可能性があります。その切り分けに有効なのが「クリーンブート」です。
クリーンブートの設定方法
- Win + R キー → 「
msconfig」と入力して Enter。 - [サービス]タブで
- [Microsoft のサービスをすべて隠す]にチェック。
- 残っているサービスをすべて無効にする。
- [スタートアップ]タブで [タスク マネージャーを開く]をクリックし、
- スタートアップに登録されているアプリをすべて無効にする。
- PC を再起動し、最小構成の状態で Sekiro を起動してみる。
この状態でクラッシュしなくなる場合、サービスやスタートアップアプリのどれかが犯人です。少しずつ有効に戻していき、再び落ちるタイミングで「どのアプリを戻したか」をメモしておくと特定しやすくなります。
検証が終わったら、msconfig で起動方式を元に戻すことも忘れずに。
ランタイムの入れ直し:Visual C++ / DirectX
Sekiro に限らず、多くの PC ゲームは Visual C++ ランタイムや DirectX のコンポーネントに依存しています。どれかが壊れていると、メモリアクセス違反として表面化することがあります。
Visual C++ 再配布可能パッケージの再インストール
- Microsoft 公式サイトから、「Visual C++ 再頒布可能パッケージ(x86 / x64)」をダウンロード。
- 既にインストール済みでも、上書きで構わないので両方とも再インストールする。
- インストール完了後、PC を再起動。
複数バージョン(2013 / 2015-2022 など)がインストールされていても問題ありません。ゲームによって必要とするバージョンが異なるためです。
DirectX End-User Runtimes (June 2010) の再インストール
Sekiro 自体は DirectX 11 を使用しますが、古い DirectX コンポーネントが別途必要になることがあります。その補完に役立つのが DirectX End-User Runtimes (June 2010) です。
- Microsoft 公式サイトからランタイムセットアップをダウンロード。
- セットアップを実行し、画面の指示に従ってインストール。
- 完了後、念のため PC を再起動してからゲームを起動。
この段階まで実施すると、「ランタイム周りの破損」が原因の 0xC0000005 であればだいぶ潰せているはずです。
ゲーム本体を“別の場所”に再インストールする
ここまでの手順でも改善しない場合は、ゲーム本体に残っている設定・キャッシュや古いファイルが悪さをしている可能性が高くなります。そこで有効なのが、別フォルダー・別ドライブへの再インストールです。
セーブデータのバックアップを必ず取る
再インストールや設定削除の前に、必ずセーブデータをバックアップしてください。場所は環境によって異なりますが、例えば次のようなフォルダー配下にあることが多いです。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\…C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\…
エクスプローラーの検索窓に Sekiro や FromSoftware と入力して、該当フォルダーを探すと見つけやすくなります。
別フォルダーへインストールし直す手順
- Steam で Sekiro を右クリック → [アンインストール]。
- アンインストールが終わったら、元のインストール先フォルダーにゴミが残っていないか確認し、残っていれば削除。
- Steam の設定 → [ストレージ] から、新しいライブラリフォルダー(別ドライブや別フォルダー)を作成。
- Sekiro を再インストールする際、新しいライブラリフォルダーをインストール先に指定する。
- インストール後、ゲームを起動して設定が初期化されているかを確認し、その状態でプレイしてみる。
これにより、元のフォルダーに残っていた壊れたキャッシュ・設定ファイルの影響を避けることができます。
コミュニティでよく使われる「クラッシュ掃除」手順
海外フォーラムやコミュニティでは、Sekiro や他の FromSoftware タイトル向けに、いわゆる「Crash Fix」「Clean Install」的な掃除手順が共有されていることがあります。内容は概ね次のようなものです。
- ゲームの設定ファイルや一時キャッシュを削除して再生成させる
- MOD・Reshade 等の導入ファイルをすべて除去する
- ランタイムやドライバーを一通り入れ直す
こうした手順を試す際も、必ずセーブデータを別の場所にコピーしてから作業しましょう。フォーラム記載のコマンドをそのまま実行するのではなく、内容を理解した上で「何を消そうとしているか」を確認してから実行することが大切です。
それでも直らない場合の深掘り診断
信頼性モニターやイベントビューアーで障害モジュールを確認
まだ原因が分からない場合は、Windows のログからもう一歩踏み込んで調べてみます。
信頼性モニターの確認
- スタートメニューで「信頼性履歴の表示」と検索し、起動。
- クラッシュが発生した日付を探し、「重大なイベント」から sekiro.exe の項目を開く。
- 「障害が発生しているアプリケーションのパス」「障害モジュールの名前」を確認。
- 例:
ntdll.dll/nvlddmkm.sys/KERNELBASE.dllなど
- 例:
ここで nvlddmkm.sys のように GPU ドライバー関連のモジュールが出ている場合は、ドライバー起因の可能性が高く、別バージョンのドライバーに変えるのも選択肢になります。
イベントビューアーの確認
- スタートボタンを右クリック → [イベント ビューアー]。
- 左ペインから「Windows ログ」→「アプリケーション」を開く。
- 右側のリストから、クラッシュが発生した日時の Error(エラー)ログを開き、詳細を確認。
エラーコードや障害モジュール名から、「どのコンポーネントで落ちているか」のヒントが得られることがあります。
新規Windowsユーザープロファイルでテストする
意外と見落とされがちなのが、ユーザープロファイル自体の破損です。現在のユーザーとは別に、新しくローカルユーザーを作成して、そこに Steam をインストール → Sekiro を起動してみると切り分けができます。
- 新規ユーザーで問題が再現しない → 現在のユーザープロファイル配下の設定・レジストリが壊れている可能性
- どのユーザーでも再現する → システム全体またはハードウェア寄りの問題の可能性
新規ユーザー環境で安定動作する場合は、設定ファイルを少しずつ移行しながら、どのタイミングで問題が出るかを確認すると原因に近づけます。
メモリ診断ツールでRAMをチェック
ゲームだけが落ちているように見えても、実はメモリが不安定というケースもあります。Windows 標準の「メモリ診断ツール」で基本的なチェックをしておきましょう。
- スタートメニューで「Windows メモリ診断」と検索して起動。
- [今すぐ再起動して問題の有無を確認する] を選択。
- 再起動後、自動的にメモリチェックが行われ、問題があれば結果が表示される。
エラーが出る場合は、メモリモジュールの差し替えやスロット変更、BIOS の XMP / DOCP 設定の見直し等が必要になります。
ストレージと電源設定の見直し
ストレージや電源周りの問題も、長時間プレイ中のクラッシュ要因になりえます。
- ゲームをインストールしているドライブに対して、「プロパティ」→「ツール」→「エラーチェック」を実行する。
- SSD / HDD の健康状態を確認できるツール(例:SMART値の確認ツール)で、異常がないか確認。
- 電源プランを「高パフォーマンス」またはそれに相当するゲーミングモードに設定。
特にノートPCでは、省電力機能が過度に働いて GPU の動作が不安定になることもあるため、ACアダプタ接続時は高パフォーマンス設定を選んでおくと良いでしょう。
よくある疑問とポイント
Q. Sekiro だけが落ちて、他のゲームは安定しています。ハード故障の可能性は低いですか?
A. 「低いがゼロではない」というのが正直なところです。ただし、0xC0000005 が出る場合は、まずは本文で紹介したようなソフトウェア側の対処が優先です。同じ FromSoftware タイトル(ダークソウル、ELDEN RING など)でも似たクラッシュが起きる場合は、共通ランタイムやドライバー周りを重点的に疑いましょう。
Q. MOD や Reshade を入れています。これも原因になりますか?
A. はい、なり得ます。一度完全に削除して、バニラ状態での動作を確認することを強くおすすめします。Reshade や FOV Mod などは内部的にゲーム描画にフックしているため、アップデートやドライバー変更との組み合わせで正常に動かなくなることがあります。
Q. 起動直後に落ちるケースも同じ対処でよいですか?
A. 基本的な考え方は同じですが、起動直後に必ず落ちる場合はゲームファイルの破損・ランタイム不足・MOD やオーバーレイの競合がより疑わしくなります。本文の「軽量対処」「ランタイム再インストール」「MOD削除」から優先的に試すとよいでしょう。
最短ルートのまとめ
ここまで多くの対処法を紹介しましたが、「全部やるのは大変」という方のために、効果の高い順に並べた最短ルートを整理します。
| ステップ | 内容 | 目的 |
|---|---|---|
| 1 | オーバーレイをすべてOFF / セキュリティソフトの一時停止 / Steamの整合性確認 / 全画面最適化無効・設定リセット | ソフトウェア干渉と軽微なファイル破損を素早く潰す |
| 2 | DDUでGPUドライバーをクリーン削除 → NVIDIA公式ドライバーをクリーンインストール | もっとも多い原因候補であるドライバー起因の不具合を一掃 |
| 3 | SFC / DISM でWindows修復 + Visual C++ / DirectX ランタイムを入れ直し | OS・ランタイムレベルの破損や不整合を修復 |
| 4 | クリーンブートで常駐ソフトの干渉をチェック | 特定の常駐アプリが原因かどうかを切り分ける |
| 5 | セーブをバックアップしたうえで、ゲームを別フォルダーに再インストール(設定・キャッシュもリセット) | 壊れた設定やキャッシュ、残骸ファイルの影響を完全に避ける |
多くのユーザー報告では、このあたりまでやることで 0xC0000005 によるクラッシュはかなりの確率で解消します。
作業時の注意点と安全対策
- サードパーティーツール(DDU など)は自己責任で使用すること。
- 作業前にシステムの復元ポイントを作成しておくと安心です。
- セキュリティソフトの無効化や除外設定は、検証が終わったら必ず元に戻すこと。
- 設定ファイルやキャッシュを削除する前に、セーブデータのバックアップを忘れないこと。
- クリーンブートや新規ユーザープロファイルなどの「切り分け」は、問題解決の近道になるので、面倒でも一度は試す価値があります。
「いきなりOS再インストール」ではなく、本記事のチェックリストを上から順番に試していけば、どの段階で症状が変わったかが分かり、原因をかなり絞り込むことができます。Sekiro が安定して遊べるようになることを願っています。

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