ChatGPTで家族のすごろくを作る方法|お題のマス表と短いルールを紙にする

番号付きのお題表を見ながら、紙のすごろくへマスを書き写す流れを示した説明図

家族のオリジナルすごろくは、ChatGPTに完成画像を一度で作らせるより、まず「番号・お題・効果」の表を作り、保護者が確認して紙へ書き写す方法が扱いやすいです。番号の抜けや文字崩れを見つけやすく、家族の年齢や好みに合わせて一部だけ直せます。ここでは16マスの例を使いますが、12~20マス程度で調整できます。

この記事は2026年10月9日に確認したChatGPTのWeb版の公式資料をもとにした活用例です。表示や利用できる機能はアカウントや環境によって異なる場合があります。

目次

最初に、遊びの条件を短く決める

ChatGPTの操作と出力確認は保護者が担当します。入力前に、誰が遊ぶか、どんな話題なら楽しいか、避けたい内容は何かを決めます。家族の名前や秘密を詳しく書く必要はありません。「小学生と大人」「食べ物と休日の思い出が好き」のような範囲で十分です。

決めること例
対象小学生と大人が一緒に遊ぶ
マス数スタートとゴールを含む16マス
お題好きな食べ物、動物、休日、家族への一言
効果1マス進む、もう一度振る、1マス戻る
避ける内容罰ゲーム、危険な身体動作、秘密の暴露、誰かを笑う内容
終了方法ゴール以上の目が出たらゴール扱い

OpenAIのプロンプト案内では、目的、文脈、出力形式、守る条件を伝え、結果を見て具体的に修正する考え方が示されています。これは一般的な入力方法の案内であり、すごろく専用の自動作成機能を示すものではありません。

番号付きのお題表を作る

最初の依頼では、盤面画像ではなく表を求めます。番号、お題、効果を列に分けると、数え直しと差し替えがしやすくなります。

家族で遊ぶ手作りすごろくの案を作ってください。
対象は小学生と大人です。スタートとゴールを含む全16マスにしてください。
「番号・マスに書く短いお題・効果」の3列の表で出してください。
お題は食べ物、動物、休日、家族への前向きな一言を中心にし、1マスの文は25文字以内にしてください。
1マス戻る効果は2か所以内にし、連続して戻り続ける配置を避けてください。
罰ゲーム、危険な動作、個人の秘密を話すお題、誰かを困らせる内容は入れないでください。
最後に短いルールを4項目で付けてください。

架空の出力例

次は記事説明用に整えた架空例です。実際の応答は同じになるとは限らないため、家族に合わない部分は直します。

番号お題効果
1スタート―
2好きな食べ物を一つ言う―
3好きな動物を一つ言う1マス進む
4行ってみたい場所を言う―
5家族のよいところを一つ言うもう一度振る
6好きな季節を言う―
7朝に食べたい物を言う1マス戻る
8好きな色を一つ言う―
9休日にしたいことを言う1マス進む
10最近うれしかったことを言う―
11好きな遊びを一つ言うもう一度振る
12食べてみたい料理を言う―
13今日のありがとうを一つ言う1マス戻る
14好きな天気を言う―
15ゴール後にしたいことを言う1マス進む
16ゴール―
条件決め、表作成、内容点検、紙への転記、試し遊びと修正の5段階を示す説明図
番号付きのお題表を作ってから紙へ書き写し、家族で試して直す流れを示した図解。 · 図を拡大

遊ぶ前に、番号とルールを点検する

表が出たら、そのまま清書せず、番号欠落、同じお題の重複、年齢に難しすぎる言葉を探します。戻るマスの行き先も追い、戻った先から再び同じ戻るマスへ進み続けるなど、終わりにくいループがないか確認します。

この表を点検してください。
1~16の番号の抜けと重複を直してください。
似たお題は別の内容に置き換えてください。
小学生には難しい文を短くやさしくしてください。
「1マス戻る」は2か所以内とし、戻る先をたどって同じ流れを繰り返す配置があれば修正してください。
修正後の表だけを、番号順に出してください。

  • ゴールを超える目はゴール扱いにするか、ぴったり止まる必要があるか
  • お題に答えにくい人は「パスしてその場」を選べるか
  • 戻る・進む・もう一度の効果が多すぎないか
  • 人を困らせる罰ゲーム、危険な身体動作、秘密の暴露が残っていないか

短いルール例は、「順番にサイコロを振る」「止まったマスのお題に答える」「答えにくければパスできる」「ゴール以上の目でゴール」の4つです。家族内で解釈が分かれそうな点だけ、先に決めます。

表を紙へ書き写し、短く試す

  1. 紙に16個の丸や四角を描き、線でつなぎます。
  2. 各マスへ番号と短いお題を書きます。全文が入らなければ、表を横に置いて番号だけ対応させます。
  3. サイコロと人数分のコマを用意し、一度遊びます。
  4. 止まりにくいマス、長すぎる文、似たお題を鉛筆で直します。

印刷やPDF化が必要とは限りません。まず表をコピーするか紙へ書き写し、試し遊びで内容を整えるのが基本です。ChatGPTは案を増やしたり言い換えたりする補助に使い、最終的な安全性、分かりやすさ、家族らしさは保護者が確認してください。

家族で遊ぶ紙のゲームをもう一つ作るなら、ChatGPTで家の宝探しを作る方法も参考にできます。

この記事を書いた人

実務の現場で詰まりがちなポイントを地図にするITブログ「IT trip」を運営。Windows/Office(Teams・Excel)からSQL、サーバ運用、ガジェットまで、再現性のある手順と“なぜそうなるか”を丁寧に解説します。読んだらすぐ試せること、そして迷った人の次の一歩が見えることを大切にしています。

コメント

コメントする

目次