Mac 版 Office の更新時に「Microsoft Error Reporting 2.2」のエラーが何度も表示され、さらに Microsoft サポートは「解決済み」と表示されるだけで返事がない……。そんな「二重の行き詰まり」を一気に解消するために、サポートに確実につながるルートと、エラーそのものを根本から直す具体的な手順をまとめました。
トラブルの全体像と前提条件の整理
まず、今回の状況を整理しておきます。
- Microsoft にサポート依頼を複数件出したが、ステータスは「解決済み」のまま、具体的な連絡が来ない。
- オーストラリアのサポート電話番号にかけても、音声案内でオンラインサポートに回されてしまい、実質的に人と話せない。
- Mac 版 Office を再インストール・再起動しても、Microsoft AutoUpdate(MAU)に 「一部のアプリでエラーが発生しました → Microsoft Error Reporting 2.2(2018/02/06 インストール)」 と表示され続ける。
- このエラーを無視してよいのか、それとも何か問題が起きているのかを知りたい。
このような状態は、主に次の二つの要素が絡み合って発生していることが多いです。
- サポート側のケース管理と連絡ルートのミスマッチ
(問い合わせは受付済みだが、フォローアップが届いていない/見つけられていない) - Mac 内に残っている古いコンポーネント(Microsoft Error Reporting)の「残骸」
(MAU がそれを更新しようとして失敗し続けている)
以降では、まず「サポートに確実につながる方法」を整理し、その後に「Microsoft Error Reporting 2.2 エラーそのものを解消する手順」を、実務的な観点から詳しく解説します。
| 項目 | 現象 | ポイント |
|---|---|---|
| サポート | ケースは「解決済み」だが連絡が見当たらない | アプリ内からの問い合わせやチャット利用で、ケースの紐づけをやり直すのが近道 |
| 電話 | 国際電話番号にかけても自動案内で Web に誘導される | 最近は チャット/コールバック前提の運用が主流のため、電話だけに頼らない |
| MAU エラー | 「Microsoft Error Reporting 2.2」だけが毎回失敗 | 古い Office(2011/2016)の残骸を MAU が更新しようとしているケースが多い |
Microsoft サポートに「確実につながる」現実的なルート
電話が自動音声で Web に誘導されるようになっている地域では、「電話にこだわらず、公式のチャットやアプリ内問い合わせを軸にする」ことが重要です。
Office アプリ内「サポートに問い合わせ」からの相談(最優先ルート)
特にサブスクリプション版(Microsoft 365 アプリ)を利用している場合、アプリ内からの問い合わせが最も確実です。ケースが製品と自動紐づけされるため、担当者側の調査もスムーズになります。
- Word / Excel / PowerPoint / Outlook のいずれかを起動します。
- メニューから[ヘルプ] > [サポートに問い合わせ](または類似表記)を選びます。
- 画面の案内に従って、対象の製品と困っている内容を入力します。
- 送信後、「チャット」または「コールバック」の選択肢が表示されたら、好みの方を選びます。
すでに Web などから問い合わせをしていて、ステータスが「解決済み」になっている場合は、アプリ内から新規ケースを作りつつ、本文の中に「過去のケース番号」を書いておきます。
- 例:
「以前のケース番号:12345678 で同様の相談をしましたが、連絡が確認できないため、改めてご連絡しています。」
こうしておくと、担当者側が過去の記録をたどって再調査しやすくなります。
| 問い合わせ方法 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| アプリ内「サポートに問い合わせ」 | 利用中のアカウントと製品に自動で紐づく。履歴も一元管理されやすい。 | Office アプリが起動しない・サインインできない場合は利用しづらい。 |
| Web からの問い合わせ | ブラウザさえあれば使える。スクリーンショットも添付しやすい。 | 製品との紐づけが弱く、説明が不足すると何度もやりとりになることも。 |
| 電話 | 状況を口頭で説明できる。 | 現在は多くの地域で自動案内から Web/チャットに誘導される運用が増加。 |
ブラウザからチャットサポートにたどり着く手順
アプリ内からの問い合わせが難しい場合は、ブラウザでのチャットサポートを活用します。
- ブラウザで Microsoft サポート を開きます。
- 「サポートに連絡」 や「問い合わせ」ボタンを選択します。
- 製品カテゴリで「Microsoft 365」または「Office」を選びます。
- 質問の内容を入力すると、ヘルプ記事の候補が表示されますが、下部にある「サポートに問い合わせる」「チャット」などのリンクから、担当者とのチャットに進めます。
特に「購読・請求」絡み(請求書・サブスクリプション期間・支払い方法など)の相談は、アカウントページの「サービスとサブスクリプション」から「サポートに連絡」を辿ると、担当部門に直接つながることが多いです。
電話がオンライン案内に回されるときの考え方
最近の Microsoft サポートは、多くの国・地域で、チャットとコールバックを中心とした体制に移行しています。その結果、従来の「電話番号にダイヤルして、オペレーターと直接話す」というルートは、以下のような形に変わりつつあります。
- 固定電話番号にかける → 自動音声が出る → Web ページやチャットに誘導される。
- コールバック前提:Web やアプリから「折り返し電話」を予約する仕組み。
そのため、「電話がつながらない=サポートが受けられない」わけではなく、チャットやアプリ内問い合わせに切り替えるのが現実的な最短ルートと考えるのがおすすめです。
問い合わせ前に準備しておくと話が早い情報
サポート担当者とのコミュニケーションをスムーズにするために、あらかじめ次のような情報をメモしておくと、たらい回しを防ぎやすくなります。
| 項目 | 具体例 | なぜ必要か |
|---|---|---|
| ケース番号 | 12345678 など | 過去の問い合わせ履歴と紐づけて調査してもらうため。 |
| 使用中のサブスクリプション | Microsoft 365 Personal / Business Standard 等 | ライセンス種別によって、案内される担当窓口やサポート範囲が変わる。 |
| macOS のバージョン | macOS Ventura 13.× / Sonoma 14.× など | OS によって発生しやすい不具合が異なるため。 |
| Office のバージョン | バージョン 16.xx(ビルド番号含む) | 特定のビルドでのみ起きる不具合かどうかを切り分けるため。 |
| インストール元 | Mac App Store 版 / Microsoft 公式サイト版 | 混在環境だと更新エラーが起きやすいため、ここは特に重要。 |
| エラーのスクリーンショット | MAU の画面(「Microsoft Error Reporting 2.2」など) | 文章で説明しづらい内容を正確に伝えられる。 |
「Microsoft Error Reporting 2.2」エラーの正体
次に、本題である Mac 版 Office 更新時のエラーについて解説します。
Microsoft Error Reporting(MERP)とは?
Microsoft Error Reporting(MERP) は、Office のクラッシュやエラー発生時に、Microsoft にエラーログを送信するための小さなアプリケーションです。特に次のような古い Office に付属していました。
- Office for Mac 2011
- 初期の Office 2016 for Mac など
その後、Office の内部構成やクラッシュレポートの仕組みが変わり、MERP 自体は「古い世代のコンポーネント」となっています。しかし、以下のような理由で Mac の内部にだけ古い MERP が残り続けることがあります。
- 過去に Office 2011 / 2016 をインストールしていたが、アンインストールが完全ではなかった。
- アプリ本体だけ削除し、関連フォルダ(
/Library/Application Support/Microsoft/配下など)が残っている。 - Time Machine や移行アシスタントで、古い環境から設定をそのまま持ってきた。
なぜ MAU が「Microsoft Error Reporting 2.2」を更新しようとするのか
Office の更新を担当するのが Microsoft AutoUpdate(MAU) です。MAU は次のような流れでアップデート対象をチェックします。
- Mac 内の Microsoft 関連アプリやコンポーネントをスキャンする。
- バージョン情報を確認し、「更新が必要なもの」をリストアップする。
- それぞれに対応する更新プログラムをダウンロード・インストールする。
このとき、古い MERP(Microsoft Error Reporting)が Mac 上に残っていると、MAU がそれを「更新対象」と誤認してしまい、結果として次のような挙動になります。
- 他の Office アプリは正常に更新される。
- しかし「Microsoft Error Reporting 2.2」だけがインストール/更新に失敗する。
- MAU の画面に「一部のアプリでエラーが発生しました」と毎回表示される。
多くの場合、このエラーは「古い不要コンポーネントを更新しようとしているだけ」であり、現行の Office が正常に動いていれば致命的な問題ではありません。ただし、通知がうるさいことと、将来的なトラブルシューティングの妨げになる可能性があるため、可能であれば解消しておくことをおすすめします。
エラー解消の全体フロー
「Microsoft Error Reporting 2.2」エラーを解消するための基本的な流れは次の通りです。
- MAU(Microsoft AutoUpdate)自体を最新にする。
- Mac 内に残っている古い Microsoft Error Reporting(MERP)を削除する。
- それでもエラーが出る場合は、MAU のキャッシュや設定をリセットする。
- App Store 版と Microsoft 公式版が混在している場合は、インストール元を統一して Office を入れ直す。
以下で、それぞれの手順を詳しく解説します。
注意事項(必ずお読みください)
- これから説明する手順には、/Library 配下など、システム寄りのフォルダに手を入れる作業が含まれます。
- 不安な場合や、会社支給の Mac を使っている場合は、作業前に Time Machine 等でバックアップを取り、必要に応じて IT 管理者に相談してください。
- フォルダが見つからない場合は、その手順は「スキップして構わない」ことが多いので、存在するものだけ対象にしてください。
手順1:Microsoft AutoUpdate(MAU)を最新にする
まずは MAU 自体を最新状態にしておきます。古い MAU が原因で更新に失敗しているケースもあるためです。
- 任意の Office アプリ(Word / Excel / PowerPoint / Outlook など)を起動します。
- メニューから [ヘルプ] > [アップデートのチェック] を選び、Microsoft AutoUpdate を起動します。
- MAU のウィンドウ右上のメニューや「Microsoft AutoUpdate について」などから、バージョン情報を確認します。
- もしバージョンが古そうな場合や、MAU 自体の更新が案内されている場合は、そのままアップデートを実行します。
- Microsoft の公式サイトから 最新の MAU インストーラ をダウンロードし、上書きインストールする方法もあります。
(必ず Microsoft 公式サイトから入手してください。)
MAU を更新したら、いったん Office アプリと MAU を終了し、再度「アップデートのチェック」を実行して、症状が変わるかを確認します。
手順2:古い Microsoft Error Reporting(MERP)を削除する
次に、Mac 内の古い Microsoft Error Reporting を取り除きます。
削除対象となるフォルダの例
Finder で以下のパスを順番に確認し、存在するものだけを削除します(削除には管理者パスワードが必要になることがあります)。
| 場所 | 削除候補 | 補足 |
|---|---|---|
| /Library/Application Support/Microsoft/ | Microsoft Error Reporting.app | これが古い MERP 本体。存在する場合はゴミ箱へ。 |
| /Library/Application Support/Microsoft/ | MERP* で始まるフォルダ | MERP 関連の補助ファイル。残っていれば削除して問題ないケースが多い。 |
| /Applications/ | Microsoft Office 2011 フォルダ | 古い Office 本体一式。まだ残っている場合は丸ごと削除を検討。 |
フォルダを削除した後は、必ず Mac を再起動してください。その上で、再度 Office アプリを開き、[ヘルプ] > [アップデートのチェック] を実行し直し、MAU の画面に「Microsoft Error Reporting 2.2」のエラーがまだ出るかどうかを確認します。
手順3:MAU のキャッシュ・設定をリセットする
古い MERP を削除しても、MAU の内部で「まだ更新が必要だ」という情報がキャッシュされている場合があります。その場合は、MAU の設定ファイル・キャッシュを一度リセットします。
- まず、MAU を終了させます(ウィンドウを閉じるだけでなく、メニューから「終了」するのが確実です)。
- Finder で [移動]メニュー > [フォルダへ移動] を開き、次のパスを入力します。
~/Library/Preferences/ - その中にある
com.microsoft.autoupdate2.plistを探し、ゴミ箱に移動します。 - 同様に [フォルダへ移動] で次のパスを開きます。
~/Library/Caches/ com.microsoft.autoupdate2フォルダがあれば、これをゴミ箱に移動します。- Mac を再起動します。
- 再度 Office アプリを起動し、[ヘルプ] > [アップデートのチェック] を実行します。
これにより、MAU が一度「白紙の状態」からインストール済みアプリをスキャンし直すため、古い MERP 情報が残っていた場合でも改善する可能性があります。
手順4:Office のインストール元を統一して入れ直す
ここまでの手順を実行しても「Microsoft Error Reporting 2.2」のエラーが残る場合は、Office のインストール元が混在している可能性が高まります。
- 一部のアプリは Mac App Store 版(例:Word, Excel, PowerPoint)。
- 別のアプリやコンポーネントは Microsoft 公式サイトからダウンロードした版。
このような環境では、MAU が「どのアプリをどのアップデートで管理すべきか」を誤認しやすく、更新エラーの温床になります。可能であれば、次のように配布元を統一することをおすすめします。
- まず、現在インストールされている Office アプリを全てアンインストールします。
(Microsoft の公式手順に従い、関連フォルダも含めて削除します) - その後、どちらか一方から Office を入れ直します。
- Mac App Store に統一する
- Microsoft 公式サイトのインストーラに統一する(推奨されることが多い)
- 再インストール後、Office アプリにサインインし、[アップデートのチェック] で MAU を起動し、エラーが消えているか確認します。
なお、より徹底的に削除したい場合は、グループコンテナ(例:~/Library/Group Containers/UBF8T346G9.Office など)も削除対象になりますが、ここにはユーザーデータ(テンプレートや設定)が含まれることもあるため、バックアップと十分な理解がない限り、闇雲に削除しない方が安全です。業務用 Mac であれば、必ず IT 管理者に相談してください。
このエラーを「無視してよいか?」の判断基準
多くのケースでは、「Microsoft Error Reporting 2.2」エラーが出ていても Office 本体は問題なく動作します。では、どのような場合に「無視してよい」と考えられ、どんな場合に「きちんと対処すべき」と考えられるでしょうか。
| 状況 | 判断の目安 | 推奨対応 |
|---|---|---|
| Office アプリは正常に起動・動作している | エラーは MAU 上で「Microsoft Error Reporting 2.2」だけに限定されている | 致命的な問題ではないため、時間がない場合は一時的に無視も可。落ち着いたタイミングで本記事の手順 2 まで実施するのがおすすめ。 |
| 更新のたびに同じエラーが出てストレスが大きい | 他のアプリ更新も失敗しているように見える | 手順 2〜3 を実施し、原因となっている古い MERP と MAU のキャッシュを整理するべき。 |
| Office の起動や保存時に頻繁にクラッシュする | エラー内容が「Error Reporting」だけにとどまらない | この場合は MERP だけの問題ではなく、Office 本体や OS に起因する可能性あり。サポートに詳細なログなどを提示しながら調査を依頼する必要がある。 |
まとめると、現行の Office が問題なく動いているなら、Microsoft Error Reporting 2.2 の更新失敗は「実害が少ないエラー」であることが多いといえます。ただし、アップデートのたびにエラーが表示されるのは精神衛生上よくないですし、トラブルシューティングのノイズにもなるため、時間を見つけて整理してしまうことをおすすめします。
再発防止のポイント
同じようなエラーを繰り返さないために、次のような点を意識して運用するとよいでしょう。
- Office の配布元を統一する
Mac App Store 版と Microsoft 公式版が混在していると、更新管理が複雑になり、MAU が混乱する原因になります。どちらか一方に統一しましょう。 - 古い Office を削除するときは、付属ツールも忘れずに
アプリケーション本体を捨てるだけでなく、/Applications/Microsoft Office 2011フォルダや、/Library/Application Support/Microsoft/配下の関連フォルダも確認する習慣をつけると「残骸」が減ります。 - MAU の自動更新を有効にする
自動更新をオンにしておくと、MAU 自体が古くなり過ぎるリスクが減り、更新プロセスが安定しやすくなります。 - 大きなアップデート前にはバックアップを取る
macOS のメジャーアップデートや、Office の大規模アップデート前には Time Machine などでバックアップを取っておくと、万が一のときに戻しやすくなります。
サポートに提示すると解決が早い情報の整理例
Microsoft サポートに相談するときは、単に「エラーが出る」と伝えるよりも、以下のような情報をセットで提示すると、解決までの時間が大きく短縮されます。
- MAU(Microsoft AutoUpdate)のバージョン画面のスクリーンショット
- エラー全文(「Some apps have encountered errors…」と、対象名:Microsoft Error Reporting 2.2 が読める状態)
- macOS のバージョン(例:macOS Sonoma 14.x)
- Office のバージョン・ビルド番号
- Office のインストール元(Mac App Store 版か、Microsoft 公式サイト版か)
- 過去のケース番号と、そのときに案内された内容(覚えていれば)
これらをまとめたメモを作っておき、チャットの開始時に一気に貼り付けると、最初のヒアリングが短縮され、より具体的な提案にすぐ入ってもらえる可能性が高くなります。
チャットサポートで使える文章サンプル
実際にチャットサポートへ問い合わせる際に、そのまま(または少し編集して)使える文章例です。
(日本語サポート向けの例)
Mac 版 Office の更新について相談です。 Microsoft AutoUpdate でアップデートを実行すると、 「一部のアプリでエラーが発生しました」というメッセージが表示され、 対象アプリとして「Microsoft Error Reporting 2.2(2018/02/06 インストール)」が 毎回エラーになります。 ・macOS バージョン:〇〇 ・Office バージョン:〇〇 ・インストール元:Mac App Store 版 / Microsoft 公式サイト版(該当する方を残す) ・Microsoft AutoUpdate のバージョン:〇〇 Office アプリ自体は起動・利用できていますが、毎回エラー表示が出るため、 完全に解消したいと考えています。 過去に同件で問い合わせたケース番号があれば: 「以前のケース番号:〇〇〇〇」 上記の情報を踏まえて、具体的な対処方法や、追加でご提供した方がよい情報があればご教示ください。
このように、状況・環境情報・希望していることを一通り書いておくと、担当者にとって非常に把握しやすくなります。
まとめ:最短でやるべきことのチェックリスト
最後に、本記事の内容を「最短でやるべきこと」としてまとめます。
- アプリ内[ヘルプ] > [サポートに問い合わせ]から新規ケースを作成
過去のケース番号があれば本文に明記し、「連絡が確認できないので改めて相談したい」と伝える。 - Microsoft AutoUpdate を最新に更新
Office アプリから「アップデートのチェック」を実行し、必要に応じて MAU 自体を上書きインストールする。 - 古い Microsoft Error Reporting(MERP)を削除
/Library/Application Support/Microsoft/Microsoft Error Reporting.appや/Applications/Microsoft Office 2011など、古いコンポーネントを整理する。 - MAU のキャッシュ・設定をリセット
~/Library/Preferences/com.microsoft.autoupdate2.plistや~/Library/Caches/com.microsoft.autoupdate2/を削除し、Mac を再起動してから再度更新を試す。 - それでも改善しない場合は Office の配布元を統一して入れ直す
App Store 版と公式版の混在を避け、どちらか一方からクリーンインストールする。
これらの手順を踏めば、「サポートに連絡がつかない」「Microsoft Error Reporting 2.2 のエラーが毎回出る」といった二重のストレスから、かなりの確率で解放されるはずです。
システム領域に手を入れる作業も含まれるため、念のためのバックアップや管理者への確認を行いつつ、少しずつ確実に進めていきましょう。

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