エクスプローラーや「開く/保存」ダイアログで、勝手に“更新日ごと”などにまとまる「グループ化」。一覧性が落ち、名称順や任意の並びで管理している人ほど作業効率に直結します。本記事は、Windows 10/11 でこのグループ化を常に無効化し、更新後も安定して維持するための実践手順を、GUIツール/レジストリ/PowerShell まで網羅して解説します。
結論:最も簡単で再現性が高いのは WinSetView(推奨)
まず結論から。全ユーザーの既定ビューと「開く/保存」ダイアログまで含め、一度の適用でグループ化を“なし”に固定したいなら、無償のポータブルツール「WinSetView」を使うのが最短・確実です。常駐プロセスやサービスを追加せず、標準の仕組みに則って設定を書き込むため、通常の品質更新では設定が保持されます。年2回程度の大型アップデート後だけ、もう一度適用すればOKです。
| 方法 | 概要 | メリット | 注意点/補足 |
|---|---|---|---|
| ① WinSetView を使う(推奨) | GUIで既定ビュー(詳細・一覧・並べて表示/グループ化の有無/並び替え)を選び、レジストリに一括反映。ユーザーフォルダー種別と「開く/保存」ダイアログまで適用。 | 1回の適用で広範囲に反映。常駐なし・システムファイル改変なし。通常の更新で設定が維持。 | 大型アップデート後は再実行が必要。HTA+PowerShellを使うため、一部AVで誤検知時は除外設定が必要。 |
| ② 履歴を初期化して「フォルダーに適用」 | レジストリの表示履歴(Bags/BagMRU)をクリアし、対象フォルダーで「グループ化→なし」→「フォルダーに適用」。 | 追加ソフト不要。フォルダー種別(一般項目/ドキュメント/ピクチャ/ビデオ/ミュージック/ダウンロード)ごとに一括反映。 | 種別ごとに繰り返しが必要。更新や大規模変更で戻る場合あり。ダイアログには効かないケースがある。 |
| ③ 既定フォルダー種別の GroupBy を直接空欄に | HKLM配下の ...Explorer\FolderTypes\{GUID}\TopViews\{GUID} にある GroupBy を空にして既定を“なし”に。 | 新規ユーザーや新規プロファイルにも初期状態から反映。 | 保護キーのため権限操作が必要。既存ユーザーには②の履歴クリアも併用推奨。 |
| ④ PowerShellで一括反映(管理・展開向け) | ③相当をスクリプトで自動化し、Bags/BagMRU と ComDlg32キャッシュも削除、Explorer再起動まで一気通貫。 | 複数台・複数ユーザーに即時展開しやすい。再現性が高い。 | 実行ポリシーやAVの制限に注意。適用後はユーザー個別の表示設定が初期化される。 |
なぜ「グループ化」が勝手に復活するのか(仕組みの要点)
- 表示履歴(Bags/BagMRU):エクスプローラーは「フォルダーごとの表示設定」をユーザーごとのレジストリ(HKCU配下)に保存します。環境やアップデートによって履歴が汚れたり、既定値に引き戻されたりすると、突然グループ化が戻ったように見えます。
- フォルダー種別(Folder Types):ダウンロード、ドキュメント、ピクチャ等の“種別”に対して既定ビューが定義されています。既定が「グループ化あり」だと、新たに開くフォルダーやダイアログにも影響します。
- 開く/保存ダイアログ:IFileDialog(Common Item Dialog)はエクスプローラーと同じ仕組みを参照しますが、「最近使ったファイル」や仮想フォルダーを経由するため、単純な「フォルダーに適用」では行き届かないことが少なくありません。
WinSetView の具体的な使い方(最短ルート)
WinSetViewはHTA(HTMLアプリ)+PowerShellで動作するポータブルツールです。基本操作は次の通りです。
- 配布ZIPを入手して展開し、WinSetView.hta を右クリック → プロパティ → 「ブロックの解除」にチェックを入れてOK。
- ダブルクリックで起動。“Group by: None(グループ化なし)” を選択し、各フォルダー種別(General Items / Documents / Pictures / Music / Videos / Downloads / Compressed など)に適用するよう設定。
- “Apply to Open/Save dialogs(開く/保存ダイアログにも適用)” のチェックを有効にする。
- あわせて View mode(詳細) と Sort by(名前) も選択しておくと、一覧性が安定します。
- Apply を押して処理完了後、エクスプローラーを再起動(サインアウト/サインインでも可)。
アンチウイルスの注意:一部製品はHTA+PowerShellを監視し、疑わしいスクリプトとして遮断することがあります。“定義更新”または“除外登録”で回避してください。ツール自体はWindowsの正規仕様(既定のレジストリ値)を書き換えるだけで、常駐もしません。
手動でやり切る:履歴初期化+「フォルダーに適用」
追加ソフトを使いたくない場合は、表示履歴をクリアしてから、各“フォルダー種別”に「グループ化なし」を適用します。
レジストリで表示履歴をクリア
(作業前に復元ポイント作成と、対象キーのエクスポート保存を推奨)
HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\Shell\BagMRU
HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\Shell\Bags
- regedit を起動し、上記2キーを右クリック → 「削除」。
- この段階でエクスプローラーを再起動すると、既存の個別表示設定が初期化されます。
各種別で「グループ化→なし」→「フォルダーに適用」
- 代表的なフォルダーを開いて、空白部分を右クリック → グループ化 → なし。
- リボン/メニューの 表示 → オプション(フォルダーオプション)→ 表示 タブ → フォルダーに適用 をクリック。
この操作は、以下の“フォルダーの種類”ごとに行う必要があります。
- 一般項目(General Items)
- ドキュメント(Documents)
- ピクチャ(Pictures)
- ビデオ(Videos)
- ミュージック(Music)
- ダウンロード(Downloads)
- 圧縮フォルダー(Compressed)など
限界と回避:「フォルダーに適用」は開く/保存ダイアログに完全には波及しないことがあります。ダイアログ側のキャッシュをクリアするには、後述の ComDlg32 のキー削除が有効です。
より強力:既定のフォルダー種別から「GroupBy」を空にする
既定ビューの“設計図”を書き換えるアプローチです。新規ユーザーや新規プロファイルにも初期から反映できます。
- 管理者で regedit を起動。
- 次のキーへ移動:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FolderTypes - 配下の
{GUID}を開き、CanonicalName の値で種別(例:Downloads、Documents など)を確認。 TopViews\{GUID}を開き、GroupBy(文字列)を空文字にする(または値自体を削除)。- 作業後、HKCU 側の Bags/BagMRU を削除し、エクスプローラーを再起動。
権限の注意:FolderTypes は TrustedInstaller 所有の保護キーを含むため、値の編集には所有権の一時取得やシステム権限でのレジストリエディタ起動が必要になる場合があります。権限操作はリスクが高いため、十分なバックアップを取ってから実施してください。
PowerShell で一括適用(管理者・展開向け)
企業・複数台展開では、PowerShell による自動化がおすすめです。以下は、すべての FolderTypes の TopViews にある GroupBy を空文字に設定し、ユーザー側の表示履歴とダイアログキャッシュも削除、最後にエクスプローラーを再起動するスクリプト例です。
# 管理者PowerShellで実行(実行ポリシーはプロセス限定で回避推奨)
# Set-ExecutionPolicy -Scope Process -ExecutionPolicy Bypass -Force
$folderTypes = 'HKLM:\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FolderTypes'
# 既定のフォルダー種別TopViewsにあるGroupByを空にする
Get-ChildItem -Path $folderTypes -ErrorAction SilentlyContinue | ForEach-Object {
$topViews = Join-Path $_.PsPath 'TopViews'
if (Test-Path $topViews) {
Get-ChildItem -Path $topViews -ErrorAction SilentlyContinue | ForEach-Object {
try {
New-ItemProperty -Path $_.PsPath -Name 'GroupBy' -PropertyType String -Value '' -Force | Out-Null
} catch {
Write-Host "Failed to set GroupBy on $($_.PsPath): $($_.Exception.Message)"
}
}
}
}
# ユーザー側の表示履歴(Bags/BagMRU)を削除
$bags = 'HKCU:\Software\Classes\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\Shell\Bags'
$bagMRU = 'HKCU:\Software\Classes\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\Shell\BagMRU'
foreach ($p in @($bags, $bagMRU)) {
if (Test-Path $p) { Remove-Item $p -Recurse -Force -ErrorAction SilentlyContinue }
}
# 開く/保存ダイアログのキャッシュも削除(波及しない問題の回避)
$comdlg = 'HKCU:\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\ComDlg32'
foreach ($n in @('LastVisitedPidlMRU','OpenSavePidlMRU','CIDSizeMRU')) {
$p = Join-Path $comdlg $n
if (Test-Path $p) { Remove-Item $p -Recurse -Force -ErrorAction SilentlyContinue }
}
# エクスプローラー再起動
try {
Stop-Process -Name explorer -Force -ErrorAction SilentlyContinue
} catch {}
Start-Process explorer.exe
Write-Host 'GroupBy: None を既定化し、履歴を初期化しました。'
ポイント
- このスクリプトは新規フォルダーや未参照の場所で「グループ化なし」を前提にします。既に個別設定が付いたフォルダーは、履歴クリア後に反映されます。
- 実行後はユーザーの表示カスタマイズ(並び替え・列幅など)が初期化される点に注意してください。
開く/保存ダイアログに効かせる追加の下ごしらえ
ダイアログは「最近使ったファイル」や仮想フォルダー(クイックアクセス等)を経由することが多く、エクスプローラー本体の「フォルダーに適用」だけでは揃いません。次のキャッシュ削除で改善します。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\ComDlg32\LastVisitedPidlMRUHKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\ComDlg32\OpenSavePidlMRUHKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\ComDlg32\CIDSizeMRU
上記キーを削除してエクスプローラーを再起動してください。さらに、フォルダーオプション → プライバシーで「最近使ったファイル/よく使うフォルダー」の表示をオフにし、クリアを押すと、仮想IDListの汚れが少なくなり、ダイアログの表示が安定します。
よくある落とし穴と対処
- 「グループ化なし」にしたのに戻る:既定(FolderTypes)が「あり」のままだと、新しく開く場所で復活します。③または④で“設計図”を正すか、①WinSetViewで一括設定を。
- ネットワーク/リムーバブルで種別が勝手に変わる:メディアの内容で最適化(ピクチャ等)に切り替わることがあります。ルート直下のプロパティで“このフォルダーを次の種類に最適化”を一般項目に固定し、再度「フォルダーに適用」。必要に応じて③の既定側も“なし”に。
- エクスプローラーが不安定になった:Bags/BagMRU 削除直後は初回描画が重くなることがあります。サインアウト/サインイン、またはエクスプローラー再起動で安定します。
- 権限エラーでGroupByを書き換えられない:管理者でも触れないキーは TrustedInstaller 所有です。システム権限でregeditを起動する(例:管理者コンソールから
psexec -s -i regedit.exe等)か、所有権を一時取得して作業後に戻す方法を検討してください。 - AVがWinSetViewを遮断:HTAとPowerShellの組み合わせが振る舞い検知に引っかかる場合があります。ログに「スクリプト」や「挙動検知」が記録されていないか確認し、プロセス/フォルダー単位の除外で回避します。
管理者向け:GPO/GPP・スクリプトでの配布戦略
ドメイン環境で組織展開する場合は、以下の順での配布が実務的です。
- コンピューター構成(GPP・レジストリ)で HKLM の
...Explorer\FolderTypes\*\TopViews\*\GroupByに空文字を書き込む。 - ユーザー構成(ログオンスクリプト)で HKCU の Bags/BagMRU と ComDlg32 のキャッシュを削除し、エクスプローラーを再起動。
- 最初のログオン時に「フォルダー種別=一般項目」「表示=詳細」「グループ化=なし」「並び=名前」で揃うことを検証。
ローミングプロファイルやUEM(ユーザー環境管理)を併用している場合は、Bags/BagMRU のローミング対象外化を検討します。ユーザーが自発的に変えた表示がプロファイルで再拡散し、意図と異なる表示が戻るのを防げます。
確認チェックリスト(すべて“グループ化:なし”になっているか)
- ダウンロード(既定では“更新日”でグループ化されがち)
- ドキュメント/デスクトップ/一般項目
- ピクチャ/ビデオ/ミュージック
- 圧縮フォルダー内(ZIPの内部ビュー)
- 開く/保存ダイアログ(アプリごと・ファイル形式選択時)
- ネットワーク共有/リムーバブルメディア
「グループ化」と「並べ替え」は別物:設定の整え方
混同しがちなポイントとして、グループ化(Group by)は項目を見出しごとに束ねる機能、並べ替え(Sort by)は行順の制御です。生産性重視なら、次の組み合わせが使いやすいでしょう。
- グループ化:なし
- 並べ替え:名前(昇順)
- 表示:詳細+必要な列(サイズ、種類、更新日時など)
REGファイルでの最小セット(履歴クリア+ダイアログキャッシュ削除)
GUIやPowerShellに不慣れでも、.reg で最低限の初期化は可能です。内容をメモ帳に貼り付け UTF-16LE(ANSIでも可) で reset_views.reg として保存し、ダブルクリックで取り込みます(自己責任)。
Windows Registry Editor Version 5.00
[-HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\Shell\Bags]
[-HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\Shell\BagMRU]
[-HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\ComDlg32\LastVisitedPidlMRU]
[-HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\ComDlg32\OpenSavePidlMRU]
[-HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\ComDlg32\CIDSizeMRU]
取り込み後はエクスプローラーを再起動してください。
Windows 11(22H2以降)で見かける挙動のメモ
- ネットワーク/リムーバブルでは、フォルダー種別の固定が効かないケースが報告されています。上位のフォルダーを「一般項目」に固定し、子に適用してからグループ化を“なし”にしてください。
- 一部ビルドでグループ見出しの件数表示が欠落することがあります。グループ化を使わない前提なら影響はありません。
ロールバックとバックアップのコツ
- 作業前に復元ポイントを作成し、変更したキーをエクスポートしておく(HKLM\…\FolderTypes、HKCU\…\Shell\Bags/BagMRU、HKCU\…\ComDlg32)。
- WinSetViewは設定の保存/復元が容易です。大型アップデート直後に再適用すれば復旧が早いです。
ケース別おすすめルート
| 状況 | 最適解 | 理由 |
|---|---|---|
| 個人PC/一度で決め切りたい | ① WinSetView | GUIで全種別+ダイアログまで一括設定。再現性が高い。 |
| 会社PCでソフト追加が不可 | ② 履歴クリア+「フォルダーに適用」 | 標準機能のみで対応。ダイアログへは ComDlg32 クリアを併用。 |
| 新規ユーザーにも初期から反映させたい | ③ 既定(FolderTypes)の GroupBy を空に | 設計図を直すため、プロファイル作成直後から効果が出る。 |
| 多数台展開・再現性重視 | ④ PowerShell 一括適用 | スクリプトで自動化し、GPPやIntune等にも載せやすい。 |
まとめ:更新後も“グループ化なし”を保つ最短手順
- まず WinSetViewで「Group by: None」を全種別+ダイアログへ適用。
- うまく効かない箇所は、HKCU の Bags/BagMRU と ComDlg32 を削除してから再度適用。
- 環境全体で標準化したい場合は、HKLM の FolderTypes → GroupBy を空にし、初期状態から“なし”に固定。
- 大型アップデート後は、再適用で安定維持。
これでエクスプローラーも「開く/保存」ダイアログも、見出しに分断されないフラットで速い一覧が常に手に入ります。ファイル名ベースで管理する人、バージョンを末尾に付けて運用する人、サムネイルより詳細派の人ほど、日々のクリック数とストレスを確実に減らせます。
付録:よくある質問(簡潔版)
Q. 「フォルダーに適用」を押しても一部の場所で戻るのはなぜ?
既定(FolderTypes)が“グループ化あり”を指しているか、ComDlg32側に古い情報が残っている可能性があります。既定を正したうえで、Bags/BagMRU と ComDlg32 をクリアしてください。
Q. ダウンロードだけが何度も“更新日”でグループ化される。
ダウンロード種別の既定が“更新日基準”になっているのが原因です。WinSetViewで種別ごとに“グループ化なし”を指定するか、FolderTypes(HKLM)でGroupByを空にしてください。
Q. 画像や動画フォルダーで列が勝手に変わる。
種別が「ピクチャ」「ビデオ」に最適化されると列構成も変わります。フォルダーのプロパティで一般項目に固定し「このテンプレートをすべてのサブフォルダーに適用」にチェックを入れたうえで、グループ化を“なし”にして「フォルダーに適用」。
Q. スクリプトがブロックされる。
一時的に Set-ExecutionPolicy -Scope Process Bypass で回避し、実行後はウィンドウを閉じれば元に戻ります。AVで遮断される場合はログを確認して除外を設定してください。
付録:代表キー一覧(参照用)
| 用途 | キー(レジストリ) | 備考 |
|---|---|---|
| ユーザーの表示履歴 | HKCU\Software\Classes\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\Shell\BagsHKCU\Software\Classes\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\Shell\BagMRU | 個別フォルダーのビューキャッシュ。削除で初期化。 |
| 既定のフォルダー種別設定 | HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FolderTypes\{GUID}\TopViews\{GUID} | GroupBy を空にすると“グループ化なし”を既定化。 |
| 開く/保存ダイアログのキャッシュ | HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\ComDlg32\LastVisitedPidlMRUHKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\ComDlg32\OpenSavePidlMRUHKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\ComDlg32\CIDSizeMRU | 削除でダイアログの古い表示情報をクリア。 |
最後に
「グループ化」は特定のワークフローでは有用ですが、命名規則や番号で秩序を作っている運用では邪魔になりがちです。ここで紹介した手順を一度きちんと行えば、エクスプローラーもファイルダイアログも常にフラットな一覧に揃えられ、更新やアプリに振り回されなくなります。まずは WinSetView で全体を固め、必要に応じてレジストリとPowerShellで仕上げる――この二段構えが、いちばん速くて後戻りのない解決策です。

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