Windows Server 2025 ライセンス計算ツール(価格まで算出可能)

※このツールはあくまでデモ用です。実際の価格・ライセンス要件は必ず販売元やMicrosoft公式資料をご確認ください。






※Standard/Datacenter ではユーザーorデバイスごとにCALが必要。
※Essentials はCAL不要です。


RDS (リモートデスクトップサービス) を一般ユーザーが利用する場合、
Windows Server CAL + RDS CAL 両方が必要です (管理者2セッション除く)。

計算結果

目次

入力欄の使い方と計算結果の読み方

このツールでは、エディション、物理CPU数、CPUあたりの物理コア数、Windows ServerのVM数、CAL数、RDS CAL数を入力して概算を比べます。表示価格はデモ用です。購入価格や必要な権利を確定する見積書としては使わず、実構成を添えて販売元へ確認してください。CPUのスレッド数を物理コア数として入力しないようにします。

入力欄確認するもの
エディション稼働するOSのStandard/Datacenter/Essentialsと購入形態
物理CPU数・コア数サーバーの物理構成。CPUごとにコア数が違う構成は別途算定
VM数稼働させるWindows Serverの仮想OS数。物理OSの用途も確認
CAL数アクセスするユーザーまたはデバイスを、選んだCALの種類で数える
RDS CAL数業務用のリモートデスクトップ/RemoteAppを使うユーザーまたはデバイス

StandardとDatacenterのコア数・VM数

MicrosoftのWindows Server2025ライセンスガイドでは、物理コアでライセンスする場合、各CPUに最低8コア、サーバー全体で最低16コアのライセンスが必要です。Standardは必要な物理コアをすべてライセンスすると2つのOSE(OS環境)の実行権があり、追加の2つごとに同じコア分を重ねます。物理OSを仮想OSのホスト・管理専用にする場合の追加権利もあります。Datacenterの無制限仮想化は、物理コアを適切にライセンスしたサーバー上での権利です。

例えば物理CPUが1個・8コアでも、最初の必要数は8ではなく16コアライセンスです。その物理OSをホスト・管理専用としてStandardで4VMを動かす例では、16コア分を2セット、計32コアライセンスで数えます。これは構成を説明する例で、ツールの価格が販売元の価格と一致することを意味しません。

VM単位でのライセンスは、サブスクリプションまたは有効なSoftware Assurance等の条件がある別の方法です。上の物理CPU・物理コアの入力で、すべてのVM単位の契約や移動・フェールオーバー条件を判定できるとは扱わず、公式ガイドと契約を照合してください。EssentialsはOEM経由、最大25ユーザー・50デバイス、単一ソケット最大10コアなどの制限を確認します。

CALは同時接続数で数えない

User CALとDevice CALの公式説明では、User CALはアクセスする人、Device CALはアクセスする端末に割り当てます。人数と端末数を無条件に足すのではなく、誰がどの端末から使うかに合う種類を選びます。少ない同時接続数だけでCAL数を決めないでください。通常のWindows Server CALとサーバーのコアライセンスは別に確認します。

Windows Server2025へアクセスする場合はCALのバージョンも確認します。2025 CALは2025と旧バージョンへアクセスできますが、2022 CALだけでは2025へのアクセス権になりません。既存のCAL相当権、外部アクセスや例外がある構成は、必要数から自己判断で差し引かず販売元と契約条件を確認します。

RDS用途は追加のCALとバージョンを確認

業務用のRDS利用では、Windows Server CALに加えてRDS CALを確認します。RDS CALの互換性表では、2022 RDS CALは2025のセッションホストに使えません。2025 RDS CALを導入するライセンスサーバーも対応する版が必要です。管理作業の接続と一般ユーザーが業務アプリを使う接続を分けて見積もってください。

価格を販売元へ確認するときに渡す情報

Microsoftの公式価格ページは、表示額が米ドルの参考価格で、Standard/Datacenterは16コア分の価格であると注記しています。日本円の実売価格へ単純換算せず、エディション・コアパックの単位・CALの種類と版・OEM等の購入形態・税・保守条件をそろえて見積もりを依頼します。

関連する説明はWindows Server2025のライセンスと費用比較ガイドも参照してください。計算結果と実際の契約条件を照合してから購入数を決めましょう。

この記事を書いた人

実務の現場で詰まりがちなポイントを地図にするITブログ「IT trip」を運営。Windows/Office(Teams・Excel)からSQL、サーバ運用、ガジェットまで、再現性のある手順と“なぜそうなるか”を丁寧に解説します。読んだらすぐ試せること、そして迷った人の次の一歩が見えることを大切にしています。

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