SharePoint: Create charts on pages with AI は、SharePoint ページを編集中に、作成者が自然言語で指示するだけでインタラクティブなチャートを作成・編集できる Microsoft 365 Copilot 関連の新機能です。結論から言うと、ページ作成者のグラフ作成は大幅に手軽になりますが、管理者は Copilot ライセンス、SharePoint の編集権限、対象テナント、HTML Field Security の許可ドメイン、展開タイミング を事前に確認しておくべきです。
2026年5月28日時点の公式ロードマップ情報では、Roadmap ID 560076「SharePoint: Create charts on pages with AI」はステータスが Rolling out、GA は May CY2026、対象は SharePoint と Microsoft Copilot(Microsoft 365)、プラットフォームは Web、クラウドは Worldwide(Standard Multi-Tenant)とされています。Microsoft 365 Roadmap 自体は、商用機能の見込みリリース日と説明を掲載するもので、情報は変更される可能性がある点にも注意が必要です。(Microsoft)
Microsoft 365 CopilotのAI/Copilot更新で何が変わるのか
今回の更新で変わるのは、SharePoint ページ上での「データを見せる作業」です。これまでは、Excel や Power BI などでグラフを作成し、画像化・埋め込み・リンク設置を行う運用が多くありました。新機能では、SharePoint ページの編集画面からチャットで「棒グラフを作って」「部署別の割合を円グラフにして」といった指示を出し、ページ内にチャートを作成できます。
Microsoft Support では、SharePoint の AI 機能により、作成者が SharePoint ページ上のチャットで作りたいチャートを自然言語で説明し、リッチでインタラクティブなチャートを作成できると説明されています。(マイクロソフトサポート)
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 機能名 | SharePoint: Create charts on pages with AI |
| Roadmap ID | 560076 |
| 対象サービス | SharePoint、Microsoft Copilot(Microsoft 365) |
| 対象環境 | SharePoint Online、Web、Worldwide(Standard Multi-Tenant) |
| リリース段階 | General Availability、Targeted Release |
| GA | May CY2026 |
| 主な利用者 | SharePoint ページ作成者、サイト所有者、社内ポータル運用担当 |
| 注意すべき管理者 | Microsoft 365 管理者、SharePoint 管理者、情報管理・セキュリティ担当 |
ポイントは、単なる「グラフ作成機能の追加」ではないことです。SharePoint ページの作成体験そのものに AI が入り、社内ポータル、部門サイト、プロジェクトページ、ナレッジページでのデータ可視化がより低コストになります。
利用者は何ができるようになるのか
SharePoint ページの作成者は、ページ編集モードで AI チャットペインを開き、作りたいチャートの内容を文章で指示できます。Microsoft Support では、チャート追加の入口として、ページ右上の Agents アイコンまたはページツールバーの AI sparkle アイコンから agent chat pane を開く方法と、Web パーツのツールボックスで AI カテゴリ内の「Chart」を検索して追加する方法が案内されています。(マイクロソフトサポート)
たとえば、次のような使い方が考えられます。
2026年度第1四半期の製品別売上を棒グラフにしてください。
横軸は製品名、縦軸は売上金額、単位は万円で表示してください。
売上が高い順に並べ、上位5製品だけを表示してください。
部署別の問い合わせ件数を円グラフにしてください。
総務、人事、情報システム、営業、その他の割合が分かるようにしてください。
凡例を表示し、割合も見えるようにしてください。
月別のサイトアクセス数を折れ線グラフにしてください。
4月から9月までの推移を表示し、急増した月が分かるようにしてください。
AI に任せる場合でも、「何のデータを」「どの軸で」「どの種類のグラフに」「どの単位で」「誰向けに見せるか」を書くと、実務で使える出力に近づきます。逆に「売上のグラフを作って」だけでは、集計単位やグラフ種類が意図とずれる可能性があります。
作成・編集の基本手順
実際の操作は、SharePoint ページの編集画面から始めます。Microsoft Support の説明を基にすると、作成方法は大きく2通りです。(マイクロソフトサポート)
| 手順 | 操作 | 実務上のポイント |
|---|---|---|
| 1 | SharePoint ページを編集モードにする | 編集権限があるページで実施する |
| 2 | AI チャットペインを開く、または Web パーツツールボックスから Chart を追加する | AI カテゴリに Chart が表示されるか確認する |
| 3 | プロンプトで作りたいチャートを説明する | グラフ種類、対象データ、軸、単位、期間を明記する |
| 4 | 必要に応じて関連ファイルを添付する | 添付するファイルの機密性と共有範囲に注意する |
| 5 | 生成されたチャートを確認する | 数値、凡例、単位、意図しない集計がないか確認する |
| 6 | 追加プロンプトで修正する | データの追加・削除、見た目の調整が可能 |
| 7 | 問題なければページを保存・公開する | 承認フローがあるサイトでは通常の公開手順に従う |
チャート作成後は、追加のプロンプトで内容の追加、編集、削除、見た目の調整ができます。誤った変更を戻したい場合は、コマンドバーの Undo ボタンで前の状態に戻せると案内されています。(マイクロソフトサポート)
対応するチャートの種類
Microsoft Support では、作成例として scatter、bar、line、pie、area、donut、histogram、heatmap、funnel、sankey、table、polar scatter、gauge などが挙げられています。(マイクロソフトサポート)
実務では、次のように使い分けると失敗しにくくなります。
| チャート種類 | 向いている用途 | 例 |
|---|---|---|
| 棒グラフ | 項目ごとの比較 | 部署別問い合わせ件数、製品別売上 |
| 折れ線グラフ | 時系列の変化 | 月別アクセス数、問い合わせ推移 |
| 円グラフ・ドーナツ | 構成比の把握 | 問い合わせカテゴリ比率、費用内訳 |
| ヒートマップ | 多数の値の偏り確認 | 曜日×時間帯のアクセス傾向 |
| ファネル | 段階ごとの減少確認 | 問い合わせから成約までの流れ |
| ゲージ | 単一指標の達成度表示 | 目標達成率、SLA 達成状況 |
| テーブル | 数値を正確に見せたい場合 | KPI 一覧、月次実績表 |
社内ポータルで「ざっくり傾向を見せたい」場合は棒グラフや折れ線グラフが向いています。一方、経営会議資料や監査資料のように厳密な集計ロジックが必要な場合は、SharePoint の AI チャートだけで完結させず、Excel や Power BI で検証済みの数値を併用する方が安全です。
Copilotライセンスの確認ポイント
ライセンス要件は特に重要です。Microsoft Support の FAQ では、閲覧者には Copilot ライセンスは不要、ページ作成者がチャートを作成・編集するには Microsoft 365 Copilot ライセンスが必要と説明されています。(マイクロソフトサポート)
つまり、社内全員に Copilot ライセンスを割り当てなくても、チャートが掲載された SharePoint ページを閲覧するだけなら利用できる可能性があります。ただし、チャートの作成・編集を行うユーザーにはライセンスが必要です。
管理者は、次の観点でライセンスを確認してください。
| 確認項目 | 判断基準 |
|---|---|
| 誰がチャートを作るのか | 広報、情報システム、部門サイト管理者、プロジェクト管理者などを洗い出す |
| 誰が閲覧するのか | 閲覧者は Copilot ライセンス不要でも、SharePoint ページへのアクセス権は必要 |
| パイロット対象をどう選ぶか | Targeted Release の対象ユーザーや一部サイト所有者から始める |
| ライセンス名をどう確認するか | Microsoft 365 管理センターで実際の契約・割り当て状況を確認する |
「ページを見られる人」と「AI でチャートを作れる人」は分けて考えるのがポイントです。全社展開前に、まずはページ作成者だけに範囲を絞って検証すると、ライセンスコストと運用リスクを抑えられます。
管理者が確認すべき設定と展開上の注意点
今回の機能は、作成者にとっては便利な更新ですが、管理者にとっては「勝手にグラフが増える」「意図しないデータがページに表示される」「一部サイトでチャートが表示されない」といった運用課題につながる可能性があります。
SharePointの編集権限を見直す
AI チャートは SharePoint ページ上に作成されるため、まず確認すべきはページの編集権限です。特に、社内ポータルや部門トップページのように多くの社員が閲覧するページでは、誰が編集できるかを明確にしておく必要があります。
確認すべきポイントは次の通りです。
| 項目 | 確認内容 |
|---|---|
| サイト所有者 | 不要な所有者が残っていないか |
| サイトメンバー | ページ編集が必要なユーザーだけに絞られているか |
| ページ承認 | 重要なページで承認フローを使うか |
| 外部共有 | 外部ユーザーが閲覧できるページに機密チャートを載せない設計になっているか |
| テンプレート | 部門サイトで共通のチャート作成ルールを用意するか |
AI による作成が簡単になるほど、公開前レビューの重要性は上がります。特に売上、採用、人事、セキュリティ、顧客情報に関するデータを扱うサイトでは、ページ公開前の確認手順を残しておくべきです。
HTML Field Securityと許可ドメインを確認する
チャートが表示されない場合の具体的な確認点として、loop.usercontent.microsoft ドメインがあります。Microsoft Support では、サイトが必要なドメインのコンテンツをブロックしている場合、チャートが表示されず、「Content not available」「This chart can’t be displayed due to site settings」といったエラーが出る可能性があると説明されています。対処として、サイト管理者が HTML Field Security の許可リストに loop.usercontent.microsoft を追加する手順が示されています。(マイクロソフトサポート)
表示トラブル時は、次の順に確認すると切り分けやすくなります。
| 症状 | 確認ポイント | 対応 |
|---|---|---|
| 作成者は見えるが一部ユーザーが見えない | ページ権限、ブラウザ、サイト設定 | まず閲覧権限とサイト設定を確認 |
| 全員にエラーが出る | HTML Field Security | loop.usercontent.microsoft の許可を確認 |
| 編集画面で Chart が見つからない | Copilot ライセンス、展開状況、Targeted Release | 対象ユーザーか、展開済みかを確認 |
| メール共有では動かない | メール上では静的画像として表示される仕様 | インタラクティブ版は SharePoint ページで開くよう案内 |
メール共有については、チャート付きページをメールで共有すると静的画像としてレンダリングされ、読者が SharePoint ページを開くとインタラクティブ版を確認できると案内されています。(マイクロソフトサポート)
Targeted Releaseで先行検証する
Roadmap ID 560076 は Targeted Release と General Availability の両方が含まれています。Microsoft 365 Roadmap では、Targeted Release が利用可能な場合、Rollout start date は Targeted Release で変更が現れ始めるタイミングを反映し、その後 Standard release が続くと説明されています。(Microsoft)
全社でいきなり使わせるのではなく、次のような小さな検証から始めると安全です。
| 検証対象 | 確認内容 |
|---|---|
| 情報システム部門サイト | Chart Web パーツの表示、作成、編集、公開 |
| テスト用ニュースページ | メール共有時の見え方、スマホ表示、権限差 |
| 部門ポータル | 既存のページテンプレートや承認フローとの相性 |
| 機密度の低いデータ | AI による集計・可視化の妥当性 |
| Copilot ライセンス保有者 | 作成できるユーザーとできないユーザーの差 |
ロードマップ上の時期は見込みであり、テナントやリリースリングによって表示タイミングがずれる可能性があります。管理者は「自社テナントで見えるか」を基準に展開計画を立ててください。
開発者・サイト設計担当が見るべき影響
開発者や SharePoint サイト設計担当にとって重要なのは、この機能が「カスタム開発の置き換え」ではなく、「ページ作成者向けの AI 支援付き Web パーツ」として提供される点です。現時点の公式ロードマップとサポート情報では、Graph API や SPFx によるプログラム制御、既存カスタム Web パーツの移行が必要になるような変更は示されていません。確認できる範囲では、主な変更点は SharePoint ページ編集 UI と Chart Web パーツの追加です。(Microsoft)
ただし、開発者・設計担当は次の点を確認しておくとよいでしょう。
| 観点 | 確認すべきこと |
|---|---|
| ページテンプレート | 部門サイトの標準テンプレートに AI チャート利用ルールを入れるか |
| カスタム Web パーツ | 既存の KPI 表示やダッシュボード Web パーツと役割が重複しないか |
| データ連携 | 正式な業務データは Power BI、Excel、リストなど、どこを正とするか |
| アクセシビリティ | チャートだけでなく、要約文や補足テキストを併記するか |
| ガバナンス | 誰がチャートを作成・更新・削除できるか |
| 運用ドキュメント | プロンプト例、禁止データ、公開前チェックを明文化するか |
特に注意したいのは、AI で作ったチャートを「正しいデータソース」と誤解させないことです。SharePoint ページ上のチャートは、読み手に分かりやすく伝えるための表現手段です。数値の正本、監査対象の帳票、経営指標の確定値として扱う場合は、元データと承認済みレポートの所在を明記しておくべきです。
Power BIやExcelとの使い分け
AI チャートが使えるようになっても、Power BI や Excel が不要になるわけではありません。むしろ、用途に応じた使い分けが重要になります。
| 用途 | SharePointのAIチャート | Excel | Power BI |
|---|---|---|---|
| 社内ページに簡単な傾向を載せたい | 向いている | 可能 | やや重い場合がある |
| 数値を手元で加工・検算したい | 不向き | 向いている | データモデル次第 |
| 全社ダッシュボードを運用したい | 補助用途 | 補助用途 | 向いている |
| 複雑な集計や継続更新が必要 | 不向き | 条件次第 | 向いている |
| ページ作成者がすぐ可視化したい | 向いている | 手間が増えやすい | 準備が必要 |
| 厳密な権限管理付き分析 | サイト権限に依存 | ファイル権限に依存 | 設計次第で向いている |
おすすめは、速報性や説明用の可視化は SharePoint の AI チャート、本格的な分析や定例レポートは Power BI・Excel という分担です。たとえば、社内ニュースで「今月の問い合わせ傾向」を見せるなら SharePoint の AI チャートが便利です。一方で、部門別の詳細分析やドリルダウンが必要な経営ダッシュボードは Power BI の方が適しています。
失敗しやすいポイントと対策
AI チャートは便利ですが、導入初期に起きやすい失敗があります。事前にルール化しておくと、管理者への問い合わせを減らせます。
| 失敗しやすいポイント | 起きる問題 | 対策 |
|---|---|---|
| プロンプトが曖昧 | 意図しないグラフ種類や集計になる | 軸、単位、期間、対象データを明記する |
| 元データの品質が低い | 誤った傾向に見える | 重複、空欄、単位違いを確認する |
| 機密ファイルを添付する | 不要な情報露出のリスク | 添付可能なデータ範囲をルール化する |
| チャートだけで説明する | 読み手が意味を誤解する | 要約文、前提条件、更新日を併記する |
| 表示ドメインが許可されていない | チャートが表示されない | HTML Field Security で loop.usercontent.microsoft を確認する |
| 作成者を広げすぎる | ページ品質がばらつく | 初期は作成者を限定し、テンプレートを用意する |
特におすすめしたいのは、チャートの近くに「データ期間」「集計条件」「更新日」「元データの場所」を短く書くことです。AI で見た目のよいチャートを作れるようになるほど、読み手は数値の前提を見落としやすくなります。
社内展開前のチェックリスト
管理者は、次の順番で確認すると展開がスムーズです。
| チェック | 内容 |
|---|---|
| ロードマップ確認 | Roadmap ID 560076 の状態と対象環境を確認する |
| ライセンス確認 | チャート作成者に Microsoft 365 Copilot ライセンスがあるか確認する |
| 対象ユーザー選定 | Targeted Release または一部部門で先行検証する |
| テストページ作成 | 機密度の低いデータで作成・編集・公開を試す |
| 閲覧確認 | Copilot ライセンスなしの閲覧者でもページが見えるか確認する |
| 表示エラー確認 | loop.usercontent.microsoft の許可が必要なサイトがないか確認する |
| 権限確認 | 編集者、所有者、外部共有、ページ承認を見直す |
| 運用ルール作成 | プロンプト例、禁止データ、公開前チェックを文書化する |
| 利用者案内 | 作成者向けに短い手順書と注意点を共有する |
展開時に最も避けたいのは、「便利だから自由に使ってよい」とだけ案内することです。AI チャートはページ作成の敷居を下げますが、社内に公開される情報の責任が軽くなるわけではありません。作成者には、チャートの見た目だけでなく、元データの正しさと公開範囲を確認する習慣を持たせる必要があります。
よくある質問
Copilotライセンスがないユーザーもチャートを見られる?
Microsoft Support では、閲覧者に Copilot ライセンスは不要、ページ作成者がチャートを作成・編集するには Microsoft 365 Copilot ライセンスが必要とされています。(マイクロソフトサポート)
ただし、閲覧には通常どおり SharePoint ページへのアクセス権が必要です。Copilot ライセンスが不要でも、ページ自体に権限がなければ閲覧できません。
メールで共有したチャートはインタラクティブに動く?
メール共有では静的画像として表示され、インタラクティブ版を見るには SharePoint ページを開く必要があります。チャートを操作して見てもらいたい場合は、メール本文に「詳細は SharePoint ページで確認してください」と明記すると親切です。(マイクロソフトサポート)
チャートが表示されない場合は何を見るべき?
まず、SharePoint のサイト設定で必要なドメインがブロックされていないか確認します。Microsoft Support では、チャートが loop.usercontent.microsoft ドメイン上のコンテンツに依存しており、許可されていない場合は表示されない可能性があると案内されています。(マイクロソフトサポート)
既存ページの移行は必要?
現時点で確認できる公式ロードマップとサポート情報では、既存ページの移行が必要になる変更ではなく、SharePoint ページ編集時に AI でチャートを作成できる新しい機能として説明されています。既存ページを強制的に変更するのではなく、新規作成・更新時の選択肢が増えると考えるのが現実的です。(Microsoft)
まず管理者がやるべきこと
SharePoint: Create charts on pages with AI は、社内ポータルや部門サイトでのデータ可視化を大きく簡単にする更新です。ページ作成者は自然言語でチャートを作成・編集でき、閲覧者は Copilot ライセンスなしでもチャート付きページを確認できるため、現場への導入効果は高いと考えられます。
一方で、管理者が最初に見るべきポイントは明確です。Copilot ライセンスを持つ作成者の範囲、SharePoint ページの編集権限、HTML Field Security の許可ドメイン、Targeted Release での検証、公開前レビューの運用 を確認してください。
最初の一歩としては、機密度の低いテストページを1つ用意し、Copilot ライセンスを持つサイト所有者で Chart Web パーツの作成、編集、メール共有、閲覧者表示、表示エラーの有無を確認するのが現実的です。その結果をもとに、社内向けのプロンプト例と公開前チェックリストを整備すれば、AI チャートを安全に業務へ取り入れやすくなります。

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