「複数のファイルを送りたいけれど、添付できる容量を超えてしまう」。そんなときは、ファイルをいくつかの独立したZIPに振り分ける方法があります。ITtripが提供する無料ツール「箱わけZIP」は、1つのZIPの上限を指定すると、複数ファイルを上限以内に収まる組み合わせへ振り分けます。

「ZIPが上限以内」でもメールを送れないことがある
メールの制限は、添付ファイル1個の大きさだけで決まるとは限りません。本文を含むメッセージ全体の上限や、送信側・受信側の設定も関係します。たとえば個人向けGmailの添付上限は25MBですが、仕事・学校のアカウントでは管理者の設定が異なる場合があります。Microsoftは、メールの添付ファイルが転送時のエンコードで約33%大きくなることも説明しています。送信先の制限ぴったりではなく、余裕のある上限を選んでください。
箱わけZIPの使い方
- 箱わけZIPを開き、分けたいファイルを選びます。
- 1つのZIPの上限を選びます。1〜100MBの範囲で指定できます。
- 「ZIPを作成」を押し、表示されたZIPを1つずつ保存します。それぞれ単独で開けるZIPです。
ZIPの中身に加えて、ファイル名などの管理情報にも容量を使います。箱わけZIPはその分も含めて上限を判定します。たとえば「6MBと4MBだから10MBの1箱」と単純に足して収めるわけではありません。
できることと、できないこと
- 複数のファイルを、指定した容量以内の独立したZIPに振り分けます。
- ファイルはブラウザー内で処理します。選んだファイルの内容をサービスへアップロードしません。
- 選べるのは最大200ファイル、合計200MBまでです。
- 1つの元ファイル自体が指定上限を超える場合、そのファイルを分割する機能はありません。
- 圧縮率でサイズを減らす機能ではありません。作成するZIPは無圧縮で、容量の見通しを優先します。
送る前に確認したいこと
できたZIPをメールに添付するときは、1通に添付するZIPの合計と、送信先のルールを確認してください。ファイル形式としてZIP自体を受け付けない送信先もあります。また、複数のZIPを相手が取り違えないよう、何個あるかを本文に書いておくと親切です。メールで送れない場合は、相手が利用できる共有リンクなど別の方法を検討してください。
よくある質問
ファイルはサーバーに送られますか?
ZIPの作成はブラウザー内で行います。サイト表示やアクセス解析・広告の通信は発生しますが、選んだファイルの内容はそれらに送りません。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
できたZIPは相手がそのまま開けますか?
はい。各ZIPは独立しています。複数の分割片を結合してから開く方式ではありません。
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