「ブルースクリーンも出ずに、ゲーム中だけ突然PCが再起動する」――Windows 11とNVIDIA環境でよく見られるトラブルです。本記事では、CS2・Apex・Hearthstoneなどで実際に起きた事例をベースに、NVIDIAドライバー(nvlddmkm.sys)を中心とした原因の考え方と、DDUを使ったクリーンインストール手順、さらに再発時のハードウェア切り分け方法まで、実践的な対処法を詳しく解説します。
ゲーム中にブルースクリーンなしで即再起動する症状の特徴
まずは、今回のような「ブルースクリーンなしで即再起動」パターンの特徴を整理しておきます。
- 画面が固まる・エラー表示が出る前に、突然ブラックアウトして再起動
- Windowsの起動画面(ロゴ)からやり直しになる
- 通常利用(ブラウジング・動画視聴・Officeなど)は安定している
- 高負荷の3Dゲーム(CS2・Apex・Hearthstoneなど)の起動直後~プレイ中にだけ発生
- エラーメッセージやブルースクリーン(STOPコード)は見えない
この症状は、単なる「ゲームのクラッシュ」や「アプリの強制終了」とは性質が異なります。OS全体が落ちているか、ハードウェアレベルで電源が落ちている可能性が高い状態です。
| 現象 | 画面の様子 | Windowsのログ | 主な原因の傾向 |
|---|---|---|---|
| ゲームのみ落ちる | ゲームだけ閉じる/エラー表示 | アプリケーションログ中心 | ゲーム・ランタイム・一部ドライバー |
| ブルースクリーン | 青い画面+STOPコード | バグチェックログ・ミニダンプ | ドライバー・メモリ・ストレージなど |
| 即再起動(本件) | いきなりブラックアウト→再起動 | Kernel-Power 41 などが多い | 電源・GPU・ドライバー・過度なOCなど |
実際の事例:CS2起動直後〜プレイ中にだけ頻発する再起動
この記事は、以下のような実際の相談内容をベースにしています。
症状の概要
- CS2(Counter-Strike 2)を起動した直後〜プレイ中に高頻度で即再起動
- Apex Legendsで1回、Hearthstoneで1回同じような即再起動が発生
- ブラウジングや動画視聴、通常作業では一度も再起動しない
- Windows 11を2か月ほど前にクリーンインストール済み
- ドライバー類はすべて最新バージョンに更新済み
- HWiNFOのログと、イベントビューアーのログを取得済み
PC構成
- マザーボード:AORUS B550I Pro AX
- CPU:Ryzen 5 5600X
- GPU:GeForce RTX 3070(ASUS DUAL OC 8GB)
- ストレージ:Samsung 870 QVO 4TB、970 EVO 1TB
- OS:Windows 11
ログから分かったこと
イベントビューアーとHWiNFOのログを分析した結果、以下のような結論に至りました。
- イベントログ単体では「これだ」と断定できる決め手は見つからない
- ただし、クラッシュ直前のHWiNFOログから、GPU周りで異常な挙動が見られる
- 特に、NVIDIAドライバーのカーネルモジュール
nvlddmkm.sysが関係している可能性が高い
ここから、「最新のNVIDIAドライバーが、特定環境(RTX 3070+Windows 11+CS2)で不安定になっているのではないか」という仮説が立ちました。
なぜブルースクリーンなしで電源が落ちるのか
「ドライバーが怪しいならブルースクリーンが出そうなのに、なぜ即再起動なの?」と感じる方もいると思います。実際には、以下のようなパターンが考えられます。
OSがエラーを検知する前に電源が落ちている
- 電源ユニット(PSU)が瞬間的な電力スパイクに耐えられず、出力が落ちてしまう
- GPUやマザーボード側の保護回路が働き、強制的に電源が遮断される
- 結果として、Windowsはエラー画面を出す暇もなくリセットされる
この場合、イベントビューアーには「Kernel-Power 41(予期しないシャットダウン)」だけが残り、詳細な原因までは追えません。
GPUドライバーが深刻なレベルでハングしている
通常、GPUドライバーが応答しなくなると、WindowsのTDR(Timeout Detection and Recovery)機能により、
- 画面が一瞬ブラックアウト/フリーズ
- 「ディスプレイ ドライバーの応答停止と回復」などのメッセージ
が出ることがあります。しかし、ドライバーの状態やGPU側のエラーが重なると、TDRでは復旧できず、OSごと巻き込んで再起動してしまうこともあります。
つまり、「ブルースクリーンが出ない=ソフトウェア的な問題ではない」とは限らず、ドライバー+電源・GPUまわりの複合要因として考える必要があります。
まず疑うべきはNVIDIAドライバー(nvlddmkm.sys)
今回のように、
- ゲーム中(特に高負荷タイトル)にだけ再起動する
- HWiNFOやログからGPU周りの不自然な挙動が見える
- CPU・メモリ・ストレージに顕著な異常が見当たらない
という状況では、NVIDIAドライバーの相性・不具合を真っ先に疑うのがセオリーです。
特に、以下のような条件が揃うと、ドライバー絡みのトラブルが起きやすくなります。
- 発売・アップデートから日が浅いゲーム(CS2など)
- Game Ready Driverの最新版を即日適用している
- GeForce Experience経由で何度も上書き更新している
- 工場出荷時から軽いOC(オーバークロック)がかかっているGPUモデル
| 状態 | リスク要因 | コメント |
|---|---|---|
| 最新のGame Ready Driver | 新しいAPI・機能が多く不具合の温床になりやすい | 新作ゲーム向け最適化と引き換えに、特定環境で不安定化することも |
| 何度も上書きインストール | 古い設定・残骸が蓄積される | 競合や設定の破損による謎挙動の原因に |
| OC版GPU(ASUS DUAL OCなど) | 電力・温度の余裕がややシビア | ドライバーの挙動次第で電力スパイクが増えることも |
このため、「ドライバーを完全に削除し、一つ前の安定版を手動でクリーンインストールする」という対処が非常に有効です。
最優先で試したい対処:DDUでNVIDIAドライバーを完全削除&旧版クリーンインストール
ここからは、実際におすすめしたい「対処の本命」を詳しく解説します。
方針はシンプルです。
- 現在のNVIDIAドライバーをDDU(Display Driver Uninstaller)で完全削除する
- NVIDIA公式サイトから一つ前のバージョンのドライバーをダウンロードしておく
- 旧版ドライバーをカスタムインストール(クリーンインストール)で導入する
- CS2などで再発するかを検証する
事前準備:ネットワークとWindows Updateを止める
まず、意図しないドライバー自動インストールを防ぐため、準備をしておきます。
- 有線LANケーブルを抜く、Wi-Fiをオフにするなどして、一時的にネット接続を切る
- Windows Updateの「ドライバー更新」が自動で入らないように一時停止しておく
- システムの復元ポイントを作成しておくと安心
次に、NVIDIA公式サイトから「一つ前のバージョン」のドライバーをあらかじめダウンロードしておきます。このとき、以下の2種類を候補にしておくと検証しやすくなります。
- Game Ready Driver(GRD)
- Studio Driver(SD)
一般的にはGRDがゲーム向けですが、環境によってはStudio Driverの方が安定するケースもあります。A/Bテストするために、両方のインストーラーを保存しておくとよいでしょう。
セーフモードでDDUを実行し、NVIDIAドライバーを完全削除する
次に、DDUを使って現在のNVIDIAディスプレイドライバーを完全に削除します。
- DDUをダウンロードして、任意のフォルダに展開しておく
- Windowsをセーフモードで起動する(設定 > システム > 回復 > 今すぐ再起動 などから)
- セーフモードでログインしたら、DDUを起動する
- GPUベンダーとして「NVIDIA」を選択する
- 「削除して再起動(推奨)」を選び、NVIDIA Display Driverを削除する
- 自動で再起動が行われ、通常モードに戻る
DDUは、通常のアンインストールでは残ってしまうNVIDIA関連の設定ファイルやレジストリキーも徹底的に削除してくれます。そのため、「上書きインストールを何度も繰り返した結果の謎挙動」をリセットするのに非常に有効です。
旧バージョンのNVIDIAドライバーをクリーンインストール
再起動後、ネットにはまだ接続せず、先にダウンロードしておいた旧バージョンのドライバーをインストールします。
- NVIDIAドライバーのインストーラーを右クリックし、「管理者として実行」で起動
- セットアップが始まったら、「カスタム(詳細)」インストールを選択
- 「クリーンインストールを実行」にチェックを入れる
- 使用するコンポーネントは最小限に絞る(ドライバー本体+PhysXなど)
- GeForce Experienceは一旦入れない、もしくはインストールしてもオーバーレイ機能を全てオフにする
- インストール完了後、PCを再起動する
再起動後、ネット接続を戻しても構いませんが、Windows Updateが勝手にドライバーを上書きしていないかは確認しておきましょう。
Game Ready DriverとStudio Driverの使い分け
検証として、以下のようにパターンを分けてA/Bテストすると原因がより絞り込みやすくなります。
| パターン | インストールするドライバー | 目的 |
|---|---|---|
| A | 一つ前のGame Ready Driver | 最新版特有の不具合切り分け |
| B | Aよりさらに一つ前のGame Ready Driver | 世代全体の相性を確認 |
| C | 同世代のStudio Driver | 安定性重視ドライバーでの挙動確認 |
CS2での再起動が「あるバージョンでだけ起きる」「古いバージョンやStudio Driverにするとピタッと止まる」といった傾向が見えれば、ドライバー起因の問題である可能性がかなり高くなります。
まだ再発する場合の追加切り分け:ドライバー以外のチェックポイント
DDU+旧版ドライバーのクリーンインストールでも再起動が止まらない場合は、ドライバーだけでなく、設定やハードウェア側を重点的に疑っていきます。
GPUドライバー・設定まわりの微調整
HAGS(ハードウェアアクセラレータによるGPUスケジューリング)のオン/オフ
Windows 11では、「ハードウェアアクセラレータによるGPUスケジューリング(HAGS)」という機能が追加されています。一部環境ではこれが不安定要因になることがあるため、オン/オフ両方を試して挙動を比較するとよいです。
- 設定 > システム > ディスプレイ > グラフィック > 既定のグラフィック設定
- 「ハードウェアアクセラレータによるGPUスケジューリング」のスイッチを変更
変更後は必ず再起動してからゲームをテストしてください。
GPUの工場OCを基準クロックに戻す/軽いアンダークロック
ASUS DUAL OCのようなOCモデルは、標準より少し高いクロックで動作するよう設定されています。普段は問題なくても、特定のドライバー・ゲームとの組み合わせで電力スパイクが大きくなり、電源やVRMに負担がかかるケースがあります。
- MSI Afterburnerなどのツールで、GPUコアクロックを-50〜-100MHzほど抑える
- 電力制限(Power Limit)をやや下げる(例:100% → 90〜95%)
- メモリクロックは触らない or むしろ少し控えめにする
これで再起動が収まる場合は、ピーク時の電力や発熱がトリガーになっている可能性が高いです。
NVIDIAコントロールパネルの設定を既定に戻す
過去に細かくチューニングしている場合は、設定が悪さをしている可能性もあります。
- NVIDIAコントロールパネルを開く
- 「3D設定の管理」 > 「グローバル設定」タブから「既定に復元」を実行
- 特定ゲームごとに設定を変えている場合も、一旦リセットする
これにより、「いつの間にか変えてしまった設定」が原因の不具合を一掃できます。
ハードウェア側のチェック:PSU・GPU・メモリなど
ソフトウェア・設定を見直しても解決しない場合は、ハードウェア起因の可能性が高まります。特に、電源ユニット(PSU)はゲーム中の即再起動と非常に関係の深いパーツです。
電源ユニット(PSU)の容量・品質・経年劣化
- RTX 3070クラスのGPUでは、システム全体で650W前後が推奨されることが多い
- 安価なノーブランドPSUや、5年以上使っているPSUは要注意
- 瞬間的なピーク電力(スパイク)に弱いと、保護回路が働いて強制シャットダウンする
可能であれば、
- 別の信頼できるPSUに載せ替えて同じゲームをテストする
- 知人のPC用PSUを一時的に借りてみる
など、PSU切り替えによるA/Bテストを行うと、「電源起因かどうか」がかなりはっきり分かります。
HWiNFOによる温度・電力・電圧のモニタリング
HWiNFOを使って、クラッシュ直前の挙動をログで記録しておくと非常に有用です。
- CPU温度・GPU温度:急激な温度上昇やサーマルスロットリングの有無
- GPU消費電力(Board Power):ゲーム中のピーク値と平常値の差
- 12Vラインの電圧:極端なドロップ(11.4V以下など)がないか
ログを見て、再起動の直前に
- 電圧が急激に落ちている
- 電力が急増した瞬間に落ちている
といった傾向があれば、PSUやマザーボードの電源回路が疑わしくなります。
メモリ設定(XMP/DOCP)・オーバークロックの無効化
メモリやCPUのOCも、不安定要因として無視できません。以下のような設定を一旦すべてオフにして、標準状態でテストしてみてください。
- BIOSでXMP/DOCPを無効化し、メモリを標準クロックに戻す
- CPUのPBO(Precision Boost Overdrive)など自動OC設定を無効化
- GPUのOCも、前述の通りリセットまたは軽いアンダークロックに留める
「OCを全部切ったらピタっと再起動が止まった」という場合、OCとドライバー・ゲーム負荷の組み合わせが不安定要因だったと考えられます。
なお、Ryzen 5 5600Xは内蔵GPUを持たないため、オンボード映像での切り分けは行えません。別のGPUを一時的に借りて試す、あるいはRTX 3070を別のPCに接続してテストする、などの方法でGPU本体の不具合を疑っていきましょう。
OS側の設定とログの取り方を見直す
「自動的に再起動」をオフにし、ミニダンプを有効化
今後の調査をやりやすくするために、Windows側の設定も見直しておきます。
- 「システムの詳細設定」を開く(Win+Pause > 「システムの詳細設定」など)
- 「起動と回復」の「設定」をクリック
- 「システムエラー」の「自動的に再起動する」のチェックを外す
- 「デバッグ情報の書き込み」を「小さいメモリダンプ(256KB)」に設定
- ダンプファイルの保存先が
%SystemRoot%\Minidumpになっていることを確認
これにより、今後ブルースクリーンが出た場合にミニダンプが残り、原因解析がしやすくなります。また、即再起動ではなくブルースクリーンが見えるようになれば、原因の切り分け精度が大きく向上します。
イベントビューアーと「信頼性モニター」の確認
ログの見方としては、以下の2つを重点的にチェックします。
- イベントビューアー(Windowsログ > システム)
- 信頼性モニター(スタートメニューで「信頼性」と検索)
特に注目したいイベントは、
- Kernel-Power 41(予期しないシャットダウン)
- WHEA-Logger(ハードウェアエラー)
です。これらがゲーム中にだけ集中していれば、ハードウェアやドライバーが原因である可能性がさらに高まります。
ゲーム側でできる対処:設定リセットと負荷軽減
最後に、ゲーム側で簡単にできる対処もまとめておきます。根本原因ではないにせよ、症状を軽くしたり、再発条件を見つけるヒントになります。
- CS2やApexのファイル整合性チェック(Steam/EA Appなどから)
- フルスクリーン最適化の無効化(ゲームの実行ファイルのプロパティから)
- ゲーム内の描画設定を一旦「中」程度に落としてテスト
- DX12/VulkanなどAPIを切り替えられるタイトルでは、設定を変更してみる
- Discord、Steam、GeForce Experience、録画・配信ソフトなどのオーバーレイ機能をすべてオフにして検証
- 起動オプションを一度リセットし、「素」の状態で起動してみる
特に、オーバーレイ機能はGPUドライバーとの相性問題を起こしやすいポイントです。まずは全部オフにしてから、徐々に必要なものだけ戻していくと原因を追いやすくなります。
原因別の「判断の目安」まとめ
ここまでの内容を、「どの対処でどうなったら何を疑うか」という形で整理しておきます。
| 試したこと | 結果 | 疑うべき主な原因 |
|---|---|---|
| DDU+旧版ドライバーのクリーンインストール | 再起動がなくなった | NVIDIAドライバーのバグ・相性問題 |
| ドライバーバージョンを変えてA/Bテスト | 特定バージョンのときだけ再起動 | そのバージョン固有の不具合・相性 |
| HAGSやGPU設定のON/OFF、アンダークロック | 電力やクロックを抑えると安定する | 電力スパイク・温度・OCの影響 |
| 別のPSUでテスト | PSUを変えたら再起動が消えた | 電源ユニットの容量不足・経年劣化 |
| メモリのXMP/DOCPやOCを全てOFF | 定格動作にすると安定する | メモリ/CPU/VRM周りのOC起因 |
| 別のGPUでテスト、または問題のGPUを別PCに移植 | GPUを変えると症状が移動する | GPU本体の不具合(半故障など) |
このように、「何をしたら症状がどう変わったか」を記録しながら一つずつ潰していくことで、「運が悪いときだけ起きる謎の再起動」が、だんだんと正体を現してきます。
よくある疑問と補足
Q. 温度は80℃以下に収まっているのに再起動します。温度は関係ありませんか?
温度が限界値に近ければ分かりやすいのですが、実際には、温度がそこまで高くなくても電源やドライバーが原因で落ちることはよくあります。特に、瞬間的な電力スパイクや電圧のドロップは、温度とは別軸の問題です。
Q. Windowsを再インストールすれば解決しますか?
今回の事例のように、すでにクリーンインストール済みで再発している場合、OS再インストールだけでは解決しない可能性が高いです。むしろ、ドライバーやハードウェアの問題をしっかり切り分けていく方が近道になります。
Q. RTX 3070が壊れかけている可能性は?
可能性はゼロではありませんが、いきなり「GPUの故障だ」と決めつけるのは早計です。まずは、
- ドライバーのクリーンインストール
- PSUの確認・テスト
- OCや設定のリセット
など、他の要因を潰してから、
- 別PCにRTX 3070を挿して同様のゲームをテストする
- 自分のPCに別のGPUを挿して同じゲームをテストする
といったクロステストを行うと、「GPU本体の不具合かどうか」がかなりはっきりします。
まとめ:まずはNVIDIAドライバーの再構築、その後は電源・OC・ハードを順番に疑う
Windows 11+NVIDIA環境で、CS2やApexなどのゲーム中に「ブルースクリーンなしで即再起動」する場合、いきなりパーツ交換に走る前に、次のステップで落ち着いて切り分けていくのがおすすめです。
- DDUでNVIDIAドライバーを完全削除し、一つ前の安定版をクリーンインストールする
- Game Ready DriverとStudio DriverでA/Bテストしてみる
- HAGSやGPUのOC、NVIDIAコントロールパネル設定を見直す・リセットする
- PSU(電源ユニット)やメモリOCなどハードウェア側の要因を順番に潰していく
- 「自動的に再起動」をオフにし、ミニダンプ・イベントログ・HWiNFOログで再発条件を可視化する
ドライバーのロールバックで安定するならドライバー互換性が主因の可能性が高く、依然として電源断・即再起動が続くなら、PSU・GPU本体・メモリやOCなどのハードウェア起因を優先的に疑うべきです。
原因究明には少し根気が必要ですが、「どの対処で何が変わったか」をメモしながら一つずつ試していけば、最終的には必ず手がかりが見つかります。本記事の手順をベースに、ご自身の環境でも「再現しやすい条件」を見つけつつ、着実にトラブルシューティングを進めてみてください。

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