Windows 11 で「メモリ整合性(Memory Integrity)」を有効にしていると、Chivalry II など Easy Anti‑Cheat 採用タイトルがエラー 30005(StartService failed with 1275)で起動しない──最近よく見かけるトラブルです。本記事では、この現象の仕組みとリスク、そしてセキュリティをできるだけ落とさずに解決・回避するための具体的な手順を、実務目線で整理します。
症状の概要:Chivalry II 起動時の「エラー 30005 / 1275」
今回の代表例は、Chivalry II 起動時に Easy Anti‑Cheat(以下 EAC)が次のメッセージを出してゲームが起動しないケースです。
Error Code: 30005
startservice easyanticheat_eossys failed with 1275
この状態で、Windows セキュリティの「メモリ整合性(Memory Integrity)」を OFF にするとゲームは起動するが、ON のままだと必ずエラーが出る、という再現パターンになっていることが多いです。
| 環境 | メモリ整合性 | ゲーム起動結果 |
|---|---|---|
| Windows 11 + EAC 採用ゲーム | ON | エラー 30005 / 1275 で起動失敗 |
| 同じ環境 | OFF | ゲーム起動成功 |
Microsoft の公式 Q&A でも、まさに Chivalry II の起動時に同じ 30005 "startservice easyanticheat_eossys failed with 1275" が発生し、メモリ整合性を OFF にすると起動できる、という報告が登録されています。
このエラー番号「1275」は、技術的には「ドライバーがブロックされてロードできなかった」ことを表すものです。EAC がカーネルレベルのドライバーを読み込もうとした際に、Windows 11 側の保護機能(メモリ整合性や Kernel‑mode Hardware‑enforced Stack Protection)が「危険もしくは非互換」と判断し、ロードを拒否しているイメージです。
Easy Anti‑Cheat と「メモリ整合性」の関係
Easy Anti‑Cheat(EAC)とは?
EAC は Epic Games が提供するアンチチートエンジンで、多くのオンラインゲームで使われています。ざっくり言うと、
- ゲームプロセスやメモリを書き換えていないか監視する
- カーネルレベルのドライバーを通じて、より低いレイヤーの不正ツールも検知する
といった役割を持っています。この「カーネルレベルドライバー」が、Windows 11 側の高度な保護機能とぶつかりやすいポイントです。
メモリ整合性(Memory Integrity / HVCI)とは?
Windows 11 の「メモリ整合性」は、正式には Hypervisor‑protected Code Integrity(HVCI)と呼ばれる機能で、仮想化技術を使ってカーネル空間を保護します。
- ドライバーやカーネルモードのコードが「信頼できる署名」「安全な形式」であるかを検証
- 怪しい挙動(コントロールフローの書き換えなど)を行うドライバーをロードさせない
これにより、従来の Windows よりも「悪意あるドライバー」や「脆弱なドライバー」を足掛かりとした攻撃に強くなっています。
Kernel‑mode Hardware‑enforced Stack Protection とのセット運用
Windows 11 では、メモリ整合性に加えて「Kernel‑mode Hardware‑enforced Stack Protection(カーネル モード ハードウェア強制スタック保護)」という機能も導入されています。これは CPU のシャドウスタック機能を利用して、カーネルモードのリターンアドレス改ざんを検知・防止する仕組みです。
要点をまとめると、次のような関係になります。
| 機能 | 役割 | EAC との関係 |
|---|---|---|
| メモリ整合性 (Memory Integrity / HVCI) | カーネルモードのコード整合性を仮想化で検証 | 非互換ドライバー(EAC 含む)がブロックされることがある |
| Kernel‑mode Hardware‑enforced Stack Protection | シャドウスタックでリターンアドレス改ざんを検出 | 一部 EAC ドライバーが互換性なしとしてブロックされる報告あり |
| Easy Anti‑Cheat ドライバー | ゲームメモリの改ざん検知、不正ツール検出 | カーネルにフックする実装が、上記保護と衝突する場合がある |
Epic Games の公式サポートでも、Windows 11 で EAC ドライバーエラー 1275 が出るのは「EAC がカーネルにアクセスしようとした際に、Kernel‑mode Hardware‑enforced Stack Protection によってブロックされているため」という趣旨の説明があり、暫定回避としてこの機能を無効にする方法が案内されています。
エラー 1275 の正体:互換性のないドライバーがブロックされる
先ほど触れたとおり、1275 は「そのドライバーはこの Windows の保護ポリシーと互換性がないためロードできない」というエラーです。Windows 11 は、Kernel‑mode Hardware‑enforced Stack Protection 用に「互換性のないドライバーのブロックリスト」を持っており、そこに載っているドライバーは読み込ませない仕様になっています。
- 古いチューニングツールやオーバーレイ、保護エンジン付き DRM など、一部の正規ドライバーもブロック対象
- コミュニティ報告では、
EasyAntiCheat_EOS.sys自体が「互換性のないドライバー」と表示されるケースもある
結果として、「EAC ドライバーが安全側(ブロック)に倒される → EAC サービスが起動しない → ゲームも起動しない」という連鎖でエラー 30005 / 1275 が表に出ている、という構図です。
Microsoft / EAC 側の現状と公式スタンス
冒頭で触れた Microsoft Q&A の Chivalry II のトピックでは、独立系アドバイザーから次のような回答が出ています。
- Easy Anti‑Cheat と Windows の問題はよくある
- 多くの場合、Windows やドライバー、EAC 側のアップデートで解消される
- こまめに Windows Update を確認し、すべての更新(オプション含む)を適用すること
- Microsoft の「フィードバック Hub」で同様の事例に投票・投稿し、優先度を高めること
また、別の Microsoft Q&A では「Kernel‑mode Hardware‑enforced Stack Protection と EAC の互換性問題は以前から知られており、複数のゲーム(War Thunder、Armored Core 6 など)で影響が出ている」という報告もあり、EAC ドライバーの更新により一部タイトルでは解消済みであることが示唆されています。
つまり現時点では、
- EAC と Windows 11 の高度な保護機能の相性問題は継続中の課題
- ゲーム側・EAC 側のアップデートで順次対応が進んでいるが、すべてのタイトルが揃ってはいない
- ユーザーとしては「アップデートを待ちつつ、必要なら一時的な回避策でしのぐ」状況
という、やや歯切れの悪い状態です。ただし、Epic や Microsoft の公式ドキュメントからも分かる通り、問題は把握されており、今後も改善が進む可能性は高いと考えられます。
基本方針:アップデート+フィードバックが最優先
ここまでを踏まえると、ユーザー側の基本方針はシンプルです。
- Windows / ドライバー / ゲーム / EAC を最新に保つ
→ 互換性問題が修正されたタイミングで自然に解消する可能性が高い - 問題を「なかったこと」にせず、ベンダーにフィードバックする
→ Microsoft のフィードバック Hub、ゲームサポート、EAC サポートに報告して優先度を上げる - それでもダメな間は、必要なときだけ保護機能を一時的に OFF にする「最小リスク運用」
そのうえで、受け身で待つだけにならないよう、次章から紹介する実務的な手順を上から順に試していくことをおすすめします。
実務的な対処ステップ(上から順に実施)
| ステップ | 内容 | 目的 |
|---|---|---|
| 1 | Windows / ドライバー / ゲームを最新化 | 既知の互換性問題が修正されたバージョンに揃える |
| 2 | EAC の修復・再インストール | 壊れた EAC インストールや古いモジュールを排除 |
| 3 | 「互換性のないドライバー」を確認して対処 | メモリ整合性 ON でも問題なく動作させるための土台作り |
| 4 | どうしてもダメな場合の暫定運用(ON/OFF 切り替え) | 遊ぶ時だけリスクを最小限に抑えつつ回避 |
| 5 | 競合要因の切り分け(sfc, DISM, クリーンブート等) | OS や他ソフトの破損・干渉を除外 |
| 6 | ベンダーへの働きかけ(ゲーム / EAC / Microsoft) | 根本的な修正の優先度を高める |
ステップ 1:すべての更新を適用する
まずは王道ですが、ここをサボるといつまでも解決しないことが多いです。
- Windows Update
- 「設定」→「Windows Update」→「更新プログラムのチェック」
- 品質更新・機能更新に加え、「詳細オプション」→「オプションの更新プログラム」に出るドライバー更新も確認
- 「最新の更新プログラムをできるだけ早く入手する」オプションがあれば ON にしておく
- GPU / チップセット / ネットワーク ドライバー
- NVIDIA / AMD / Intel の公式アプリ(GeForce Experience、AMD Software など)やベンダーサイトから最新版を導入
- マザーボードベンダーのサポートページでチップセット・LAN ドライバーを更新
- ゲーム本体とランチャー
- Steam / Epic Games Launcher / EA app などを最新に更新
- ゲーム側に「アップデート保留」が残っていないか確認
コミュニティ報告でも、Windows 11 のインプレースアップグレードや大型更新を適用したことで 30005 / 1275 が解消した事例があります。
ステップ 2:Easy Anti‑Cheat の修復・再インストール
次に、EAC 側のインストールが壊れていないか確認します。
- ランチャー(例:Steam)で対象ゲームを右クリック → 「管理」→「ローカルファイルを閲覧」
- ゲームフォルダー内の
EasyAntiCheatまたはEasyAntiCheat_EOSフォルダーを探す - 中の
EasyAntiCheat_Setup.exeなどのセットアッププログラムを右クリック → 「管理者として実行」 - 表示される画面で 「Repair(修復)」 を選択
- 修復後、ランチャー側で「ファイルの整合性チェック」または「Verify」を実行
Sea of Thieves や他タイトルのフォーラムでも、EAC 関連ファイルをクリーンに入れ直すことで問題が解消した事例が複数報告されています。
ステップ 3:メモリ整合性・スタック保護と「互換性のないドライバー」を確認
メモリ整合性や Kernel‑mode Hardware‑enforced Stack Protection を ON にしたままゲームを動かしたい場合、まずここを確認しておくと成功率が上がります。
- スタートメニューで「Windows セキュリティ」を開く
- 「デバイス セキュリティ」→「コア分離の詳細」をクリック
- 画面下部に「互換性のないドライバー」や「レビューが必要なドライバー」が表示されていないか確認
- 表示されているドライバーについて
- デバイス マネージャーやベンダーサイトで最新版に更新する
- 古い周辺機器(使っていないプリンタや古いゲームデバイスなど)なら、いったんアンインストールしてみる
もしここに EasyAntiCheat_EOS.sys のような EAC ドライバー自体が出ている場合、ユーザー側でできるのは「ゲームと EAC を最新に保つ」「サポートに報告する」くらいで、最終的な修正は EAC 側のアップデート待ちになります。
ステップ 4:どうしても起動できない場合の暫定運用(ON/OFF 切り替え)
上記をすべて試しても、なおメモリ整合性 ON のままでは起動できないケースも残念ながら存在します。その場合の現実的な折衷案が、
- プレイ時のみメモリ整合性(および必要ならスタック保護)を一時的に OFF
- ゲーム終了後、必ず ON に戻して再起動
という「最小リスク運用」です。
切り替えの流れは次の通りです。
- 「Windows セキュリティ」→「デバイス セキュリティ」→「コア分離の詳細」
- 「メモリ整合性」のトグルを OFF に切り替え、再起動
- 必要に応じて「Kernel‑mode Hardware‑enforced Stack Protection」も OFF(表示されている場合)
- ゲームをプレイ
- プレイ終了後、同じ手順でトグルを ON に戻し、再起動
Epic のサポート記事でも、エラー 1275 の暫定回避としてスタック保護を OFF にする方法が案内されていますが、「この機能はメモリ攻撃に対する追加防御であり、無効化すると OS が攻撃にさらされる可能性がある」と明示されています。
OFF にしている間は、次の点を心がけるとリスクを抑えられます。
- 怪しいフリーソフトや未知の実行ファイルを開かない
- 普段使わない海外サイト・怪しい広告リンクを開かない
- 管理者権限での作業(ドライバー導入、レジストリ編集など)を避ける
- Microsoft Defender のリアルタイム保護・SmartScreen は常に ON にしておく
ステップ 5:競合要因の切り分け(sfc / DISM / クリーンブート)
他のソフトウェアや OS の破損が絡んでいるケースもあるため、以下のような切り分けも有効です。
- システムファイルの修復
- 「Windows Terminal(管理者)」または「コマンドプロンプト(管理者)」を開く
sfc /scannowを実行し、完了を待って再起動- 必要に応じて
DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealthも実行
- オーバーレイ・録画・RGB ツールの停止
- GeForce Experience のオーバーレイ、Discord オーバーレイ、Steam オーバーレイなどを一時的に無効化
- 古い RGB コントロールソフト、マクロツール、オーバークロックツールなども終了して検証
- クリーンブートでの検証
msconfig(システム構成)でスタートアップ項目を最小にし、サードパーティサービスを一時無効化- その状態でメモリ整合性 ON + ゲーム起動を試し、常駐ソフトの影響を確認
ステップ 6:ベンダーへの働きかけ(ゲーム / EAC / Microsoft)
ここまでやっても問題が残る場合、もはやユーザー側でできることは限られています。そこで重要になるのが「声を届ける」ことです。
- ゲームサポートへの問い合わせ
- 発生しているエラー(30005 / 1275)、Windows バージョン、CPU / GPU 構成、メモリ整合性の ON/OFF 状態を伝える
- 可能なら Windows セキュリティの「互換性のないドライバー」画面のスクリーンショットも添付
- Easy Anti‑Cheat サポートへの問い合わせ
- 公式フォームから、エラー発生ゲームとログ(EAC ログファイル)を送信
- Memory Integrity / Kernel‑mode Stack Protection を ON にした状態で発生していることを明記
- Microsoft フィードバック Hub への投稿
- Win + F キーで「フィードバック Hub」を起動
- 「ゲーム」カテゴリで「Easy Anti‑Cheat / Memory Integrity / Error 30005 / 1275」などのキーワードを含めて投稿
- すでに似たフィードバックがあれば「賛成票」を入れておく
同様の事例がまとまって報告されればされるほど、ベンダー側での優先度が上がり、修正が早まることが期待できます。
メモリ整合性を OFF にするリスクと、できるだけ安全に使うコツ
最後に、多くの人が気にするポイント「メモリ整合性を OFF にしても大丈夫か?」について整理しておきます。
メモリ整合性・スタック保護が守っているもの
Microsoft のドキュメントやセキュリティガイドによると、メモリ整合性と Kernel‑mode Hardware‑enforced Stack Protection は主に次のような攻撃に強くなります。
- 脆弱なドライバーを悪用した権限昇格
- カーネルのリターンアドレスを書き換える「リターンオリエンテッドプログラミング(ROP)」系攻撃
- カーネルモードスタックのバッファオーバーフローなど、メモリ破壊系攻撃
これらは主に「ゼロデイ攻撃」や「標的型攻撃」で多用されるテクニックであり、保護機能を ON にしておくことで、OS 全体の耐性が一段上がるイメージです。
OFF にした場合の影響イメージ
とはいえ、これらは Windows 10 時代や初期の Windows 11 には存在しなかった、比較的新しい防御レイヤーでもあります。Epic のサポートも「新たに追加された防御であり、無効にしたからといって、過去の Windows より極端に危険になるわけではないが、注意せずに怪しいファイルを開くと攻撃を受ける可能性は高まる」といったニュアンスで説明しています。
ざっくり整理すると、
| 機能 | ON の状態 | OFF にした場合のイメージ |
|---|---|---|
| メモリ整合性 (HVCI) | 脆弱 / 悪意あるドライバーの多くをブロック | Windows 10 相当の防御レベルに近づく。ドライバー経由の高難度攻撃に対してやや弱くなる |
| Kernel‑mode Hardware‑enforced Stack Protection | シャドウスタックでカーネルのリターンアドレス改ざんを検知 | スタック破壊系の高度な攻撃に対する防御が一段低下 |
| Microsoft Defender(リアルタイム保護) | マルウェアの検出・隔離 | OFF にすると一般的なウイルス・マルウェアにも無防備になるので絶対に OFF にしないことを推奨 |
| SmartScreen | 危険なダウンロードや不審なサイトを警告 | フィッシングサイトや不正な実行ファイルを開いてしまうリスクが増えるため、これも常時 ON を推奨 |
結論としては、
- 理想:メモリ整合性・スタック保護ともに ON のまま遊べるよう、アップデートとドライバー整理で粘る
- どうしても無理:プレイ時のみ OFF にし、終わったらすぐ ON に戻す
この「必要時だけ OFF → すぐ ON 戻し」が、現状取りうる現実解と言えます。
よくある質問(FAQ)
Q1. メモリ整合性をずっと OFF にしたままでもいい?
技術的には動きますが、おすすめはできません。EAC との互換性問題が解消されれば、再び ON にしてもゲームが動くようになる可能性があります。定期的に
- Windows Update
- ゲーム / EAC のアップデート
- 「互換性のないドライバー」一覧
を確認し、問題が解決したタイミングで ON に戻しておくと安心です。
Q2. 他の EAC 採用ゲームは動くのに、このゲームだけダメなのはなぜ?
EAC は「ゲームごとに設定やビルドが分かれている」ためです。
- ゲーム A:最新の EAC ドライバーを組み込んでおり、メモリ整合性 / スタック保護と共存できる
- ゲーム B:古い EAC モジュールのままで、Kernel‑mode Stack Protection のブロックリストに引っかかる
という構図がよくあります。同じ EAC でもタイトルによって挙動が違うのはこのためです。
Q3. サードパーティ製ウイルス対策ソフトやチューニングツールと競合する?
はい、競合する可能性はあります。
- 一部のウイルス対策ソフトは独自ドライバーを使っており、メモリ整合性やスタック保護と相性が悪い場合がある
- オーバークロックツールや RGB ツール、キーボードマクロツールなどもカーネルドライバーを持つことがあり、EAC と三つ巴になることも
もしそうしたツールを入れている場合は、いったんアンインストール・無効化した状態でメモリ整合性 ON + ゲーム起動を試してみると、原因切り分けがしやすくなります。
Q4. クリーンインストールや PC 買い替えで必ず直る?
残念ながら「必ず」ではありません。
- OS 側の破損や謎の常駐ソフトが原因なら改善する可能性は高い
- しかし EAC ドライバー自体がメモリ整合性 / スタック保護と非互換な場合、新しい PC でも同じエラー 30005 / 1275 が出ることがあります
そのため、クリーンインストールは「最終手段」として考えつつ、まずは本記事で紹介した 1〜6 のステップをすべて試すことをおすすめします。
まとめ:アップデート+最小リスク運用で乗り切る
最後に、本記事のポイントを整理します。
- エラー 30005(startservice easyanticheat_eossys failed with 1275)は、EAC ドライバーがメモリ整合性やスタック保護と衝突してブロックされているサインである
- Microsoft / Epic の公式情報からも、これは既知の互換性問題であり、アップデートで順次改善が進んでいる途中と考えられる
- ユーザー側でできることは、
- Windows / ドライバー / ゲーム / EAC を最新に保つ
- 「互換性のないドライバー」を確認し、更新・削除でクリーンな環境にする
- EAC の修復・再インストールやファイル整合性チェックを行う
- それでもダメなら「プレイ時だけ OFF → 終わったらすぐ ON」にする最小リスク運用を徹底する
- ゲームサポート・EAC・Microsoft のフィードバック Hub へ状況を報告し、修正の優先度を上げる
完全にノーリスクでゲームも完璧に動く、という理想にはまだ届いていませんが、以上のポイントを押さえておけば「セキュリティをできるだけ落とさずにゲームも楽しむ」というバランスは十分に取れるはずです。
今後のアップデートで、メモリ整合性や Kernel‑mode Stack Protection を ON にしたまま、すべての EAC 採用タイトルが問題なく遊べるようになることを期待しつつ、現時点で取りうる最善の運用をしていきましょう。

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