売り切れのお知らせ例文:一品完売と本日の受付終了を分けて伝える

「本日は売り切れました」と投稿した後で、看板メニューだけなのか、店の受付が終わったのかが分からない。そんな誤解を減らすには、完売した対象と、まだ利用できるものを一緒に書きます。大げさな宣伝文より、来店を決めるための情報を先に置きましょう。

この記事では、ITtripが提供するWebサービス「あいてる?」の体験画面も紹介します。現在は架空のお店で操作を試せる体験公開で、実店舗の登録・営業情報の公開は利用できません。

目次

完売の範囲を3つに分ける

状況最初に伝えること
一品だけ完売料理名と、注文できる他の料理
ランチ分が完売昼の受付終了と、夜の営業予定
全受付を終了今日の一般注文受付が終わったこと

「完売」「営業終了」「閉店」は同じ意味で使わないようにします。一品がなくても店は営業している場合がありますし、昼の仕込みが終わっても夜は開くことがあります。対象日を入れれば、後で投稿を見た人にもいつの情報か分かります。以下の店名・日時・料理・状況は、すべて説明用の架空例です。

一品だけ完売したときの例文

10月8日のさば味噌定食は完売しました。焼き魚定食とから揚げ定食は引き続きご注文いただけます。ランチの注文受付は13:30までです。

まだ出せる品を明記すると、「店には行けるが、希望の料理はない」と判断できます。残数が変わりやすいときは「必ず食べられます」と保証せず、その時点で提供できる内容を案内します。取り置きに対応していない店なら、予約できるような書き方も避けてください。

ランチ分が完売したときの例文

10月8日のランチ分は完売し、昼の注文受付を終了しました。夜は17:30から営業予定です。夜の営業に変更がある場合は、こちらでお知らせします。

昼の完売を「本日終了」とだけ書くと、夜も休みと読まれることがあります。夜の営業が確定していない場合は、予定を断定せず確認後に追記します。店頭の昼用掲示とSNSの案内をそろえ、夕方に掲示を外す担当も決めておくと残し忘れを減らせます。

本日の全受付を終えたときの例文

10月8日は全メニューが完売し、本日の一般注文受付を終了しました。ご来店予定の方には申し訳ありません。次回の営業予定は、改めてお知らせします。

予約済み・取り置き済みのお客様への受け渡しが残るなら、その案内は個別に行います。一般客向けの完売投稿だけを見て、予約品も受け取れないと誤解されないようにしてください。予約者の名前や受け渡し詳細を公開文に入れる必要はありません。

短くするときも消さない3点

  • 対象日:いつの分が完売したか。
  • 対象:料理名、ランチ分、全受付など。
  • 残る選択肢:ほかの品、夜の営業、次回案内など。

自店のSNSや公式ページへ載せたら、お客様から見える表示も確認します。Googleビジネスプロフィールの投稿を使う場合、Google公式は公開中・審査待ち・不承認を区別しています。投稿を作成しただけで届いたと考えず、実際に表示されているか確認しましょう。

店舗全体の状態と、ひとことを使い分ける

あいてる?の体験では、店全体の受付終了を「売り切れ」で表示できます。一品だけの完売なら、架空店の状態は「営業中」のまま、ひとことに料理名と代替を添える例も試せます。編集内容を保存した後、状態ボタンを押して表示へ反映します。時計は12:10固定で、実店舗には公開されません。

あいてる?で売り切れを選択した架空店舗の体験画面
架空店舗の体験画面。本日の受付を終える状態の例です。

この体験はメニュー別の残数を管理するものではありません。自店の告知文を完成させる際は、店全体の状況と品目の状況を分け、お客様が次に何を選べるかまで伝えてください。

昼と夜で受付を分ける店は、中休みとラストオーダーを分けた営業時間の書き方も合わせて確認してください。ランチの完売後に夜も営業する場合、次に利用できる時間を案内できます。

参考にした公式資料

この記事を書いた人

実務の現場で詰まりがちなポイントを地図にするITブログ「IT trip」を運営。Windows/Office(Teams・Excel)からSQL、サーバ運用、ガジェットまで、再現性のある手順と“なぜそうなるか”を丁寧に解説します。読んだらすぐ試せること、そして迷った人の次の一歩が見えることを大切にしています。

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